NAFTAでのキモヲタのソナタ
くそったれ、ふざけるのもいい加減にして欲しいです!いつまで経ってもバレンタインデーは屈辱です。それは、二年前の記事、また去年の記事にも書きました。

バレンタインデー、恋人同士が、プレゼントを買ってあげるいわゆる消費主義の最骨頂の日、私には、その言説の圧力に屈しなければならなかったなんて。みんな頭の中はバレンタインのことばっか、殉死者の聖バレンタインのことなどおかまいなしです。バレンタインデーは、バレンタインデーの存在を知った時から、私には忌々しい祝日となりました。私は、学園で、とくに女性をもっとも求めていた高校で一度もチョコをもらったことがありません。それは、私が、恋愛資本主義の敗者としか彼女らの眼には映らなかったからです。それも原因で、
すべての女は、家父長制資本主義的消費社会の言説に洗脳されている!
と叫んで、家に閉じこもり、酒を飲みまくりました。焼け酒です。焼ける、いわゆる「ジェラシー」のことです。焼ける神は、ヤハウェー、嫉妬の神なのです。日本は、アメリカと違って、コンビニでIDをチェックすることはありません、だから未成年でも酒は簡単に手に入ったのです。イエスの血はワインです。そう、酒なのです。だから、キリスト教の神は、酒の神様、そう焼け酒の神なのです。あのときこそ、私は、キリスト者となりました。そして、アメリカこそが、イエスの話す恩寵の世界に聴こえたのです。それは、私の直感でした。だから腐敗した男尊女卑社会の日本を捨て、渡米を決意したのです。

しかし、アメリカに来てどうだったか!蓋を開けていれば、アメリカこそネオリベラルの本拠地、総本山だったのです。絶望です。まるでパンドラの箱を開けたかのようです。そして、残った最後の希望として、さまざまな女の子をデートに誘いましたが、断られました。
「あたし、ボーイフレンドがいるから…」
ふざけるなー!一夫一妻制度など、時代遅れだ。そんな結婚制度に恋愛制度も真似しているなんて、それは、セックスはそのボーイフレンドによって独占されていると言うまったく最低な極悪非道なことなのだ。それは、
「ごめん、あなたとはセックスできない」
と言っているようなもんだ!ボーイフレンドはヤハウェーだ。ヤハウェーのように忌々しい存在なだけだ。奴らは女性の性を独占するけだものなのだ。ヤハウェーはニーチェが言うには死んだのではないか。21世紀にもなって、まだヤハウェーの亡霊が生きているなんて、どうやって除霊すればいいのか。この世はヤハウェーだらけだ。ボーイフレンドだらけだ。キリスト教の清教徒倫理観がセックスを恋愛に従属させているのである。それこそがキリスト教のからくりであり、それを見抜いた私は、キリスト教を捨て、無神論者となったのだ。そして、その欺瞞に満ちた倫理観、それは、異性、企業、国家、神への忠誠心であり、それを破るものは、世界から追放されるのである。それこそが、ロマン主義のルールってものだよ。ネクタイはまさしくその証であり、男はたった一人の女のため、国のために死ななければならず、女は指輪をはめることによって、たった一人の男に性的に従属する。そして夫が死ねば、未亡人として黒いスカーフを着るのだ。だからこそ、セクシュアリティーは解放されなければならない。その黒服、いわゆるビクトリア式の喪服が脱構築化したのが、ゴスロリなのである。それこそ21世紀のあるべきセクシュアリティーだ!いまだにセックスは恋愛内にとどめるという言説が働いているなんて、そんな社会、革命で転覆させればいいんだ!オバマよ、あなたがいま一番大統領に近いんだから、大統領になったら、ぜひ結婚制度を廃止してくれー!!!
その男性至上主義的恋愛を打破せよ!!!!!

ああ、生きている意味がないよ、皮膚感覚がないなんて。皮膚感覚がないのは苦しい、実に苦しい。苦しくて苦しくてしょうがない。そんな人生、無意味だ。これからなにをして生きようか。アニメを見て、萌えて、でも皮膚感覚がないのは、アニメの限界です。恋愛感情はあっても、皮膚感覚がなければ、キスもできないし、抱き合えないし、ましては、セックスができない。肌と肌との触れ合いがないなんて。ブラジルでは考えられないことだ。そんなんでは、生きている気がしない。一体なんのために産まれてきたのだろうか?生(性)の証が欲しい。そして、皮膚感覚による女性との結合こそが、最高の幸福であらんことを!

私はその皮膚感覚を伴う女性との戯れのために、日本を捨て、アメリカに渡ったのだ。しかし、それすら、特権として勝ち組にしか与えられていない快楽の社会では、どうすることもできない、ただ、低賃金労働者として、いわゆる賃金奴隷として、永遠の未成年者となって、孤独に野垂れ死にするだけの人生なんて…。このまま一生女の子とデートできずに野垂れ死にになったらどうしょう…、そんなことを考えていると、夜も眠れはしない。睡眠薬とプロザックに頼らざるを得ない。そうさ、格差社会がすべての元凶だ。格差がすべて悪い。労働者こそ評価される社会、株主や経営者ではなく、労働者がもっとも評価される社会、そうなれば、セクシュアリティーも勝ち組の独占は粉々に打破され、解放されるであろう。そうなれば、私は絶対に幸福になるのです!

FC2blog テーマ:バレンタイン - ジャンル:恋愛

【2008/02/15 12:53】 | 恋愛
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