さて、オバマのイベントが全国各地で行われました。私は、午前、近くの公園でイベントがあると聞いたんで行きましたが、だれもいませんでした。で、車を駐車して30分たってもだれも来ない。そこで、公園の係員にきくと、
「私も今日あるときいたけど、だれもきてないということは、ないってことですね。オバマキャンペーンが公園にイベント開催の許可をとったという記録もないし」
と言うだけでした。
「なんだってー?」
と不満がつのりました。よくテレビで見るような若者がたくさん集まって、「革命だ、チェンジだ!オバマに一票を!」と皆で行進するんだと期待してただけに、残念でした。オバマの若者への期待があるだけに、残念です。どこか他の公園だろうかと思って、車で近所をぐるぐる徘徊しましたが、どこにも行進らしきものは見当たりませんでした。
で、仕方ないので、マリナ・デル・レイの公民館でフリー・サルサ・レッスンがあったので、そこに行ってかわいい娘と踊って、気分転換しました。あぁ、女の子の柔らかさは、神様が創造したとしか思えない!ほんと女の子がこの世にいなかったら、とっくに自殺してるでしょうからね。私が生きて行こうと思えるのは、やはり女の子の存在です。それにしてもサルサってなんでかわいいラテンの娘がいるんでしょうね?あぁ、はやく踊りが上手くなりたい。そうすれば、あんなことやこんなことが!!!やっぱり下手だと遊び心が持てないですからね、上手い人を見ると、女の子とアドリブでじゃれ合っていますからね。こっちとしては、「こんちくしょう!」って欲求不満がたまるばかりです。
で、午後にまた別のところにイベントがあったので、そこに行くと、小さなアパートでした。で、階段の手すりにオバマのポスターが貼ってあったので、ここだと確信しました。で、アパートに入ってみると、それは、だいたい10人前後のlittle get togetherのようなもので、みんな最低40歳以上は行ってそうでした。そこは、教師や警官や主婦やアパートの管理人など色々な人が来てました。で、女性が圧倒的に多かったです。でも、驚いたことに、みんな顔見知りではなく、お互いに今日初めて会う人ということです。で、ほとんどの人は無党派、もしくは第三政党で、民主党の人がいなかったということです。それがオバマ支持となっている。また、そこにいた年輩女性が、共和党の親戚がオバマを支持していると言ってました。
「ええ!そうなんだ」
と驚きました。共和党のパウエルもオバマを後押ししているようなことを言ってましたからね。共和党でもオバマ支持というのがちょくちょく聞こえてくるのは、いいサインですよ。
まぁ、でも、やったとこと言えば、白熱した政治議論じゃなくて、みんなでオバマのビデオを見て、簡単な自己紹介して、トーストをあげて、チャンパンを飲んで、ヴェジー・トレイをつまんで、クラッカーを食べて、お茶を飲んで、集合写真を撮って、ほんとlittle get together そのものでした。で、みんなで「オバマ、ホープ、チェンジ!」と叫んで、抱き合って解散しました。ちょっと子供じみてたと思いましたが、まぁ私も16歳ですからね、大声で叫びましたよ。アメリカ人でも年輩女性は、体全体で抱いてきます。これが若い女性だと腰が退けてますからね。私としては、若い女性に体全体で抱きついてもらいたいんですが、そんなのは、南米に行ったときだけでした。アメリカの若い女性は、ガイズ・ガールぐらいですね、体全体でハッグするのは。若い娘とコネクトしてると感じることができない、そう、疎外されてるんです。清教徒倫理が未だに蔓延してる証拠です。それもやはりコミュニティーベースがないためでしょう。しかし、オバマの運動がきっかけになって、コミュニティーベースが築かれ、女の子も体全体でハッグするようになればと思います。
それにしても、イベントは、すごい和やかな雰囲気で、とても政治集会とは思えませんでした。町内会よりももっと小さな規模の、パーティーというほどの大袈裟なものでもなく、そう、普通に友だちがハングアウトするような規模ぐらいのイベントでしたね。しかし、一つのイベントの単位は小さいが、これが、全国規模で行われてるんです。でも、こうした小さな集まりがほんとのコミュニティーオルガナイズなんだなぁと思いました。これだったら、私にもできるんじゃないかと思いましたよ。だってポテチとジュースを買って来て、で、インターネットで「この日に、うちでイベントやるよ」と投稿すればいいだけですからね。でも、こうした小さなイベントを可能にしたインターネットの力はすごいですね。どこかの広場で集まってデモをするんじゃなくて、まったくのアカの他人がどっかの近所の小さなアパートに集まって来る、しかも大統領選でですよ!それはみんなはじめての経験だと言ってました。
「オバマのムーブメントは、かつてないことだよ。これは間違いなく革命になる」
と警察官のおじさんが言ってました。みんな
「そうだね、今までこんなことはなかったもんね、ほんとアメリカが変革するかもしれない」
と言ってました。やはり、オバマは、運動としてフェノメナルなんですね。
「私も今日あるときいたけど、だれもきてないということは、ないってことですね。オバマキャンペーンが公園にイベント開催の許可をとったという記録もないし」
と言うだけでした。
「なんだってー?」
と不満がつのりました。よくテレビで見るような若者がたくさん集まって、「革命だ、チェンジだ!オバマに一票を!」と皆で行進するんだと期待してただけに、残念でした。オバマの若者への期待があるだけに、残念です。どこか他の公園だろうかと思って、車で近所をぐるぐる徘徊しましたが、どこにも行進らしきものは見当たりませんでした。
で、仕方ないので、マリナ・デル・レイの公民館でフリー・サルサ・レッスンがあったので、そこに行ってかわいい娘と踊って、気分転換しました。あぁ、女の子の柔らかさは、神様が創造したとしか思えない!ほんと女の子がこの世にいなかったら、とっくに自殺してるでしょうからね。私が生きて行こうと思えるのは、やはり女の子の存在です。それにしてもサルサってなんでかわいいラテンの娘がいるんでしょうね?あぁ、はやく踊りが上手くなりたい。そうすれば、あんなことやこんなことが!!!やっぱり下手だと遊び心が持てないですからね、上手い人を見ると、女の子とアドリブでじゃれ合っていますからね。こっちとしては、「こんちくしょう!」って欲求不満がたまるばかりです。
で、午後にまた別のところにイベントがあったので、そこに行くと、小さなアパートでした。で、階段の手すりにオバマのポスターが貼ってあったので、ここだと確信しました。で、アパートに入ってみると、それは、だいたい10人前後のlittle get togetherのようなもので、みんな最低40歳以上は行ってそうでした。そこは、教師や警官や主婦やアパートの管理人など色々な人が来てました。で、女性が圧倒的に多かったです。でも、驚いたことに、みんな顔見知りではなく、お互いに今日初めて会う人ということです。で、ほとんどの人は無党派、もしくは第三政党で、民主党の人がいなかったということです。それがオバマ支持となっている。また、そこにいた年輩女性が、共和党の親戚がオバマを支持していると言ってました。
「ええ!そうなんだ」
と驚きました。共和党のパウエルもオバマを後押ししているようなことを言ってましたからね。共和党でもオバマ支持というのがちょくちょく聞こえてくるのは、いいサインですよ。
まぁ、でも、やったとこと言えば、白熱した政治議論じゃなくて、みんなでオバマのビデオを見て、簡単な自己紹介して、トーストをあげて、チャンパンを飲んで、ヴェジー・トレイをつまんで、クラッカーを食べて、お茶を飲んで、集合写真を撮って、ほんとlittle get together そのものでした。で、みんなで「オバマ、ホープ、チェンジ!」と叫んで、抱き合って解散しました。ちょっと子供じみてたと思いましたが、まぁ私も16歳ですからね、大声で叫びましたよ。アメリカ人でも年輩女性は、体全体で抱いてきます。これが若い女性だと腰が退けてますからね。私としては、若い女性に体全体で抱きついてもらいたいんですが、そんなのは、南米に行ったときだけでした。アメリカの若い女性は、ガイズ・ガールぐらいですね、体全体でハッグするのは。若い娘とコネクトしてると感じることができない、そう、疎外されてるんです。清教徒倫理が未だに蔓延してる証拠です。それもやはりコミュニティーベースがないためでしょう。しかし、オバマの運動がきっかけになって、コミュニティーベースが築かれ、女の子も体全体でハッグするようになればと思います。
それにしても、イベントは、すごい和やかな雰囲気で、とても政治集会とは思えませんでした。町内会よりももっと小さな規模の、パーティーというほどの大袈裟なものでもなく、そう、普通に友だちがハングアウトするような規模ぐらいのイベントでしたね。しかし、一つのイベントの単位は小さいが、これが、全国規模で行われてるんです。でも、こうした小さな集まりがほんとのコミュニティーオルガナイズなんだなぁと思いました。これだったら、私にもできるんじゃないかと思いましたよ。だってポテチとジュースを買って来て、で、インターネットで「この日に、うちでイベントやるよ」と投稿すればいいだけですからね。でも、こうした小さなイベントを可能にしたインターネットの力はすごいですね。どこかの広場で集まってデモをするんじゃなくて、まったくのアカの他人がどっかの近所の小さなアパートに集まって来る、しかも大統領選でですよ!それはみんなはじめての経験だと言ってました。
「オバマのムーブメントは、かつてないことだよ。これは間違いなく革命になる」
と警察官のおじさんが言ってました。みんな
「そうだね、今までこんなことはなかったもんね、ほんとアメリカが変革するかもしれない」
と言ってました。やはり、オバマは、運動としてフェノメナルなんですね。
『狼と香辛料』というアニメはよかった。面白かったです。でも、これはちょっとわかりぬくかったと思います。
中世ヨーロッパでの通貨投機などが主に問題になっているからです。中世ヨーロッパのビジネスマンとして旅商人をやっているクラフト・ロレンス、そこに古代から豊作の神として崇められた狼が人間の女性に化けて、クラフトという若い旅商人ににビジネスのアドバイスをします。賢狼ホロです。しかし見た目は若い小娘です。これまでは、猫耳萌えというのが定番でしたが、狼耳萌えがこれで始まったような気がします。
それにしても女性はいつも動物の化身だったり神の化身だったり、なんか垂迹のような。女性はシェイプ・シフターなんです。安倍晴明の母もキツネだし、神武天皇の祖母がワニかサメであったとされます。産屋がまだ葺かれてないときに、女性がワニに変身して、子供を産みます。賢狼ホロも特別な能力を発揮するときは、巨大な狼にシェイプ・シフトします。また1900年のヴァレンタイン・デーにオーストラリアのヴィクトリアのハンギング・ロックで女の子たちがシェイプ・シフティングして姿を消します。それに女性は巫女でしたし、未来を予測しました。巫女は占い師、心理セラピスト、天気予報士、市場の動向のアナリストなど、すべてを兼ね備えてました。なんといってもホロは情報通です。ホロの情報能力というものがクラフトに買われたのでしょう。投機などの危険な商売に巫女の予知能力が利用されたのでしょう。しかし、特別な能力をもった女性は、魔女裁判で排除されます。ホロも「教会に突き出す」と言われ、すでにキリスト教によって古来の信仰が廃絶されようとしていました。それは、女性を市場から排除することでもありました。そう、古来の神々は市場から追放され、唯一神ヤハウェが市場を支配します。市場は男性原理となります。
市場原理主義は、「神の見えざる手」ということで、神をあまりにも過信してます。ネオリベラル市場は神のように完全であり、市場が失敗するという見解を持つことは、神への冒涜と見なされます。完全な神が失敗するはずがないのです。マーケットは神の領域。だから、市場に政府が干渉するということは、政教分離の原則に反するとキリスト教保守派は主張します。しかし、その信仰心を捨てなければなりません。市場から迷信を排除したように、「神の見えざる手」という迷信を排除するんです。つまり、今度は神を市場から排除するんです。
ナザレのイエスは、シナゴーグから市場を排除しました。しかし、プロテスタントは、政府を市場から排除します。政府は世俗で、市場は神聖。イエスはシナゴーグが神聖で市場は世俗としたんですがね・・・。本当は、市場をシナゴーグから排除したんですから、シナゴーグを市場から排除しなければいけないんです。シナゴーグは神のもの、市場は人のものだからです。しかし、いつのまにか、再び市場はシナゴーグ化したのです。
最初に魔女は市場から追放されました。古来の神々は市場から排除され、ヤハウェだけとなったのです。そして、それが今のアメリカです。だから、労働は神への奉仕なんです。市場の動向は神の予定説によって成り立っているのです。労働は神の罰だというコンセプトは消えました。アメリカは、資本主義を神による市場であり、社会主義を政府による市場、神が市場から排除された無神論国家ソ連という冷戦があって、アメリカは西洋では、もっとも宗教心が強くなってしまいました。市場介入は神に対する挑戦であり冒涜なのです。だから、富の再分配、社会福祉、年金、国民医療保険などは無神論者と共産主義者の妄想だとされるのです。よって、オバマやヒラリーは相変わらず保守層からは、ソーシャリストと呼ばれています。
しかし、歴史的過程で見ると、市場は多神教、一神教、そして最後に無神論に辿り着くはずです。ヨーロッパではそれが達成されましたが、アメリカでは、未だに一神論です。アメリカでは、未だに無神論者では、大統領になれない。もと無神論者であったオバマでさえ、キリスト教に改宗しなければ、政治家になれなかったんですから。
このアニメから見ると、市場はバーゲン、駆け引き、騙し合いの競争ですね。「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますが、違いますね。商人の始まりです。しかも嘘は違法でなければ良いのです。嘘をついて得をすればいいんです。もちろん家族や友人にたいしてではなくて、ビジネス取引の上ですけどね。嘘によって破滅してしまう人は、嘘が下手なのです。逆に、嘘によって成功する人は、嘘が上手いのです。嘘つきは、下手だと反道的な犯罪者とされますが、上手いと魔術師として尊敬されます。それが市場原理です。信頼されている人ほど嘘が上手い、信頼されてない人ほど嘘が下手。嘘がバレるから信頼されないんです。だれが「嘘つき」を信用しましょうか?嘘つきと思われてる時点で嘘が下手なんですから。そういった意味では、ビル・クリントンは、大物の詐欺師でした。大魔術師だったんです。
このアニメを見る限り、商売人は、なんか詐欺師とあまり変わらなかったですね。っていうか、みんな詐欺のし合いでしたね。商売取引というのは、騙し合いの戦いというかゲームというか、そのゲーム感覚なんだと思いました。まさにイエスが市場化したシナゴーグを「den of thieves(泥棒の巣窟)」と表現したのは、頷けます。市場は詐欺師の巣窟なのです。
政治も詐欺師だらけ、しかもスムーストークの上手い、口の上手い弁護士がほとんどワシントンを支配してます。オバマも弁護士ですが、彼はコミュニティーオルガナイザーでしたから。市場の失敗を是正することに人生を尽くして来たんです。詐欺師の修羅場である市場で負けて、女の子ひとりデートに誘うだけの金銭すらなくなり、それで健康保険や歯医保険がなくなってしまうというのはどう考えてもおかしいですよ。そこを、オバマに直してほしいんです。そして、今回の大統領選では、それは夢物語ではなく、本当に実現化されそうなんです。だから、彼は、私たちキモヲタのアメリカでの最後の希望なんです。
それにしても女性はいつも動物の化身だったり神の化身だったり、なんか垂迹のような。女性はシェイプ・シフターなんです。安倍晴明の母もキツネだし、神武天皇の祖母がワニかサメであったとされます。産屋がまだ葺かれてないときに、女性がワニに変身して、子供を産みます。賢狼ホロも特別な能力を発揮するときは、巨大な狼にシェイプ・シフトします。また1900年のヴァレンタイン・デーにオーストラリアのヴィクトリアのハンギング・ロックで女の子たちがシェイプ・シフティングして姿を消します。それに女性は巫女でしたし、未来を予測しました。巫女は占い師、心理セラピスト、天気予報士、市場の動向のアナリストなど、すべてを兼ね備えてました。なんといってもホロは情報通です。ホロの情報能力というものがクラフトに買われたのでしょう。投機などの危険な商売に巫女の予知能力が利用されたのでしょう。しかし、特別な能力をもった女性は、魔女裁判で排除されます。ホロも「教会に突き出す」と言われ、すでにキリスト教によって古来の信仰が廃絶されようとしていました。それは、女性を市場から排除することでもありました。そう、古来の神々は市場から追放され、唯一神ヤハウェが市場を支配します。市場は男性原理となります。
市場原理主義は、「神の見えざる手」ということで、神をあまりにも過信してます。ネオリベラル市場は神のように完全であり、市場が失敗するという見解を持つことは、神への冒涜と見なされます。完全な神が失敗するはずがないのです。マーケットは神の領域。だから、市場に政府が干渉するということは、政教分離の原則に反するとキリスト教保守派は主張します。しかし、その信仰心を捨てなければなりません。市場から迷信を排除したように、「神の見えざる手」という迷信を排除するんです。つまり、今度は神を市場から排除するんです。
ナザレのイエスは、シナゴーグから市場を排除しました。しかし、プロテスタントは、政府を市場から排除します。政府は世俗で、市場は神聖。イエスはシナゴーグが神聖で市場は世俗としたんですがね・・・。本当は、市場をシナゴーグから排除したんですから、シナゴーグを市場から排除しなければいけないんです。シナゴーグは神のもの、市場は人のものだからです。しかし、いつのまにか、再び市場はシナゴーグ化したのです。
最初に魔女は市場から追放されました。古来の神々は市場から排除され、ヤハウェだけとなったのです。そして、それが今のアメリカです。だから、労働は神への奉仕なんです。市場の動向は神の予定説によって成り立っているのです。労働は神の罰だというコンセプトは消えました。アメリカは、資本主義を神による市場であり、社会主義を政府による市場、神が市場から排除された無神論国家ソ連という冷戦があって、アメリカは西洋では、もっとも宗教心が強くなってしまいました。市場介入は神に対する挑戦であり冒涜なのです。だから、富の再分配、社会福祉、年金、国民医療保険などは無神論者と共産主義者の妄想だとされるのです。よって、オバマやヒラリーは相変わらず保守層からは、ソーシャリストと呼ばれています。
しかし、歴史的過程で見ると、市場は多神教、一神教、そして最後に無神論に辿り着くはずです。ヨーロッパではそれが達成されましたが、アメリカでは、未だに一神論です。アメリカでは、未だに無神論者では、大統領になれない。もと無神論者であったオバマでさえ、キリスト教に改宗しなければ、政治家になれなかったんですから。
このアニメから見ると、市場はバーゲン、駆け引き、騙し合いの競争ですね。「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますが、違いますね。商人の始まりです。しかも嘘は違法でなければ良いのです。嘘をついて得をすればいいんです。もちろん家族や友人にたいしてではなくて、ビジネス取引の上ですけどね。嘘によって破滅してしまう人は、嘘が下手なのです。逆に、嘘によって成功する人は、嘘が上手いのです。嘘つきは、下手だと反道的な犯罪者とされますが、上手いと魔術師として尊敬されます。それが市場原理です。信頼されている人ほど嘘が上手い、信頼されてない人ほど嘘が下手。嘘がバレるから信頼されないんです。だれが「嘘つき」を信用しましょうか?嘘つきと思われてる時点で嘘が下手なんですから。そういった意味では、ビル・クリントンは、大物の詐欺師でした。大魔術師だったんです。
このアニメを見る限り、商売人は、なんか詐欺師とあまり変わらなかったですね。っていうか、みんな詐欺のし合いでしたね。商売取引というのは、騙し合いの戦いというかゲームというか、そのゲーム感覚なんだと思いました。まさにイエスが市場化したシナゴーグを「den of thieves(泥棒の巣窟)」と表現したのは、頷けます。市場は詐欺師の巣窟なのです。
政治も詐欺師だらけ、しかもスムーストークの上手い、口の上手い弁護士がほとんどワシントンを支配してます。オバマも弁護士ですが、彼はコミュニティーオルガナイザーでしたから。市場の失敗を是正することに人生を尽くして来たんです。詐欺師の修羅場である市場で負けて、女の子ひとりデートに誘うだけの金銭すらなくなり、それで健康保険や歯医保険がなくなってしまうというのはどう考えてもおかしいですよ。そこを、オバマに直してほしいんです。そして、今回の大統領選では、それは夢物語ではなく、本当に実現化されそうなんです。だから、彼は、私たちキモヲタのアメリカでの最後の希望なんです。
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『狼と香辛料』というアニメの主題歌である『旅の途中』という楽曲はじつにいいですねぇ。まるでビートルズのジョージ・ハリスンのような、そんな感じの音楽です。ドラムがまさにリンゴのような。あぁ、アニソンはやはりビートルズのフィールがあるので、いいです。素晴らしいです。Jポップ自体が、ビートルズの多大な影響を受けてますからね。そのような曲調があの中世ヨーロッパの牧歌的な雰囲気にぴったりと合っているんです。さすがビートルズはヨーロッパ出身だけありますね。あの田舎の景色なんか、私が南ドイツに行ったときに見たものそのものでしたね。そう、私の憧れであるヨーロッパの牧歌的な女の子、メイ・クイーンのような。羊飼いの女の子ノーラなんかには、萌えちゃいます!優しくて強い、それこそフェミニンだ!!!
そうさ、私も旅人なんですよ。タイトルがいいですね、私の人生も旅の途中ですし、「旅に死せるあり」と芭蕉も言ってますし、また歌詞がすばらしい。まさに私ピッタリの詩です。ヴォーカルもとてもドライで、いいですよ。寂しさが伝わってきます、まさに旅人には孤独が付き物、それこそサウダージ!
ああ、なんとすばらしい。しかし、私は南米に旅に行きましたが、女性には出会わなかったです。いや、一緒に旅をしてくれるトゥルーバドールとは、出会いませんでした。私をからかいに来た女性はいましたよ。でも、彼女らは若い男をからかうのを楽しんでるだけで、それ以上はなかったです。ああ、所詮、旅は孤独なんですね。
でも、発展途上国では、旅をすること自体かなりの贅沢ですし、マチュピチュでさえ現地のぺルー人は観光客の1割しか占めていないそうですから。私のような労働者階級よりも階層が低くルンペンにも属してないワープアでさえ、マチュピチュに行けてしまうんですから。ペルーの安いホテルは一ヶ月寝泊まりしても、ロスの独り部屋のアパートの家賃よりも安いですからね。ストゥーディオの半分の値段でしょう。アメリカ帝国の経済力はほんとスゴいんですね。そんな発展途上国からアメリカに移民してくるのは、ほんと命がけなんです。
旅にはやはり資金がいる。『狼と香辛料』のホロ(狼)とクラフト(香辛料)は、ビジネスマンとして旅の資金を稼いでましたからね。チェ・ゲバラもバイクで旅をして革命家になったんですが、彼は裕福な医学生でしたから。それに、私も、今は資金不足に陥っています。また南米に行きたい。でも、たぶんあと資金を作るのには最低でも半年はかかるでしょうね。
オバマも旅人ですね。ハワイ、インドネシア、カンザス、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ。そしてケニア。世界が広いですね。アジア、アフリカ、アメリカと3Aなんです。トリプルAなんです。多文化人なんです。ブラジル人のような。だからこそ、この11月、オバマに投票します。それまでは、旅はお預けですね。米国大統領選は、世界帝国の最高権力者を決定する大事項ですから、三次元世界ではもっとも大事なことですからね。
そうさ、私も旅人なんですよ。タイトルがいいですね、私の人生も旅の途中ですし、「旅に死せるあり」と芭蕉も言ってますし、また歌詞がすばらしい。まさに私ピッタリの詩です。ヴォーカルもとてもドライで、いいですよ。寂しさが伝わってきます、まさに旅人には孤独が付き物、それこそサウダージ!
旅人たちが歌う、見知らぬ歌も、懐かしく聴こえてくるよ、ただ君といると
ああ、なんとすばらしい。しかし、私は南米に旅に行きましたが、女性には出会わなかったです。いや、一緒に旅をしてくれるトゥルーバドールとは、出会いませんでした。私をからかいに来た女性はいましたよ。でも、彼女らは若い男をからかうのを楽しんでるだけで、それ以上はなかったです。ああ、所詮、旅は孤独なんですね。
でも、発展途上国では、旅をすること自体かなりの贅沢ですし、マチュピチュでさえ現地のぺルー人は観光客の1割しか占めていないそうですから。私のような労働者階級よりも階層が低くルンペンにも属してないワープアでさえ、マチュピチュに行けてしまうんですから。ペルーの安いホテルは一ヶ月寝泊まりしても、ロスの独り部屋のアパートの家賃よりも安いですからね。ストゥーディオの半分の値段でしょう。アメリカ帝国の経済力はほんとスゴいんですね。そんな発展途上国からアメリカに移民してくるのは、ほんと命がけなんです。
旅にはやはり資金がいる。『狼と香辛料』のホロ(狼)とクラフト(香辛料)は、ビジネスマンとして旅の資金を稼いでましたからね。チェ・ゲバラもバイクで旅をして革命家になったんですが、彼は裕福な医学生でしたから。それに、私も、今は資金不足に陥っています。また南米に行きたい。でも、たぶんあと資金を作るのには最低でも半年はかかるでしょうね。
オバマも旅人ですね。ハワイ、インドネシア、カンザス、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ。そしてケニア。世界が広いですね。アジア、アフリカ、アメリカと3Aなんです。トリプルAなんです。多文化人なんです。ブラジル人のような。だからこそ、この11月、オバマに投票します。それまでは、旅はお預けですね。米国大統領選は、世界帝国の最高権力者を決定する大事項ですから、三次元世界ではもっとも大事なことですからね。
最近、ビル・クリントンがオバマ擁護宣言を出しました。でも、私は孤独なまま、寂しくて死にそう。ああ、女の子はいないのだろうか・・・?このままじゃマジで・・・。
さて。久しぶりにニューヨークの友人に会いました。彼の学生時代のあだ名はスクービーですが、今はニューヨークのマンハッタンで、ネットワークアドミニストレーターとして活躍しています。そして、ロスの支部のネットワークを修理しに飛行機で飛んで来たのです。で、仕事の合間を縫って、ダウンタウンで私に会ってくれました。彼はわずか3時間しかない自由時間を、友人である私に使ってくれたのです。とてもありがたかったです。なにしろ私がテキサスに旅行して以来三年間も会ってなかったし、連絡も一年ぐらいとっていなかったので、突然のメールで、彼がロスにいるとのことなので、私は飛び上がりました。で、ダウンタウンのアイホップで待ち合わせをして、で久しぶりにスクービーに会いました。いやー、とても雰囲気が変わってました。まさにバリバリの仕事のできるニューヨーカーって感じでした。やっぱ成功してる人って雰囲気でわかるんですね。それも驚きの一つでした。
で、お昼ご飯をウェーターに注文し、食事をしながら、彼は最近マイブームでヨーガとガーデニングにハマってるとのことです。私の最近のマイブームはテレノベラですが、萌え系アニメは、マイブームではなく、あれは私の根本です。キリスト教徒にとってキリスト教が根本であるように、私にとっては萌えアニメが根本なのです。ま、私のことはさておき、スクービーの話題に戻しましょう。また、彼は、家族の話をしました。
「子供を作りたいんだが、妻が子育てはニューヨークではしたくないと言うもんで、だから今でも子供は作ってないんだよ。だから、子供を作るとしたら、ニューヨークからどこかもっと静かな環境に引っ越してからだろうね」
私は、その場で凍り付いてしまいました。ああ、もう子作りの話なんて。私なんか、まだ16歳、自分が青少年だから、結婚ましてや子供のことなんか考えたことがない、っていうか子供を一緒に作ってくれる女の人もいない。スクービーはほんとにファミリーガイになってしまったんですね。なんか違う次元に住んでますよ。かつては、一緒にビールを飲んで庭でタッションをした仲だったのに。もう、彼は、家族の将来を語ってるんですね。かつての友人たちはファミリーガイとなって、あっちこっちで出産の話が持ち上がる。同級生でもう小学生の子供を持ってる人さえいる。それは、やはり独身男性を孤立化させてゆく。やばい、私だけ取り残されてゆくっていうか、年を無駄に取って行く。ああ、はやく遺伝子工学を開発してほしい、そうすれば16歳に若返って女の子たちと恋をして永遠に青春を謳歌できるのに。そう、私が今一番欲しいものは、セックス、又は恋愛。キモヲタにとってはそれが最優先なんです。結婚や子供すら考えたことがない。でも、もし子供を作るとしたら、絶対に息子は嫌です。なにがなんでも、それはオフリミットなんです。娘じゃなきゃ嫌だ。大統領もクリントンとブッシュとみんな娘持ちじゃないですか?チェルシー、バーバラ、ジェニー。そして、オバマも二人の娘。あれこそパーフェクトな家族ですよ。でも、娘しか欲しくないって言ったら、女の人はだれも結婚してくれないだろうなぁ。いいよ、子供なんて、人口爆発を軽減するから、子作りをあきらめることは、ヒューマニティーのためになるんだから!それこそ、私がヒューマニストという証ではありませんか!
でも、結婚してる人は、恋愛経験がほんと豊富ですね。つまり色々な人とエッチした上で、最後の伴侶を選出しているわけですから。私の知り合いも、元彼と結婚しましたし。色んな男と付き合ってその仲で一番マッチするのを選んだわけです。つまり、自由恋愛による恋愛結婚なんです。でも、キモヲタは自由を行使することができない。なにせ恋愛経験がほとんどない、っていうか皆無です。しかし、このアメリカ清教徒倫理社会は、結婚こそが勝利とする風潮があるので、
「恋愛できなくとも、結婚さえできれば勝利者になれる」
という戯言を言ってるんです。だから、キモヲタに手助けしないんですよ。彼らは恋愛が勝利へのステップだということがわかってないんです。恋愛結婚が主流のアメリカでは、恋愛ができなければ、結婚できないんですから。結婚相手を探すんじゃなくて、まず恋愛相手を探さないと行けないんです。さもないと、ルーザーとして、そのまま一生を終えるハメになってしまうんです。
「娘一人に婿八人」と言うように、娘は結婚まで最低8人の男と恋愛してるわけです。そのなかで結婚する相手を決めるんです。「八」という数字は、「多くの、無限」を意味しますから、とにかく多くの男性と恋愛してから、そのなかから一番いいのを選んでいるんです。だから、恋愛は結婚よりも重要なんです。恋愛なくして結婚なしが今の制度なんです。つまり、セックスなくして結婚なし。スクービーも恋愛経験が豊富で、婚約するまでは、二股をかけてました。私は、
「なんだ、この野郎!」
と怒ったのを覚えてますが、内心、
「な・・なんて羨ましいんだ」
ととても悔しい思いをしました。「両手に花」ですからね。自由恋愛ですよ。でも、それだけ彼がモテるということですね。彼はなにしろ190cmで女にモテそうな顔をしてますからね。しかも、恋愛は自分から行かなくても女のほうからアグレッシブに声をかけて来たというのが多かったそうですから。ふざけやがって。私なんか、背が低いしキモメンだし、彼と並ぶと子供みたいですし。モテない男は、女一人ともエッチできないんですから。キモヲタなんて最悪です。だから虹コンになるしかないんです。ほんとサウダージですよ。ああ、私も自由を謳歌したい。しかし、この自由が謳歌できないために、私は千キロ単位で引っ越してますからね。一方、私の知り合いの女の子も、婚約するまでは二股をかけてました。まっ、自由恋愛ですからね。結婚とは違って、恋愛にセックスパートナーは一人じゃないといけないという法律はないんで、「不倫」にはならないし個人の自由ですからね。でも、女の子がたくさんの男を同時に持つことはいいですよね。私にもチャンスが出て来るじゃないですか。でも、同時に付き合っても二人が限界だそうです。
「三人になると時間とエネルギーを浪費してしまうから」
だそうです。まぁ、一日中恋愛だけしてればいいと言うわけにはいきませんからね。でも、そういう女の子がどんどん増えて欲しい。サマンサ・ジョーンズ並みのセックス解放を謳歌してほしい。「セクシャルパートナーは一人だけ」というふざけた言説を私は全霊を込めて叩き潰す運動に身を投じます。セクシャル革命は未だ成らずなんです!
で、スクービーにどうやったら女とセックスできるか、訊きましたよ。
「うーん、やっぱり会話においての演技力かなぁ?結婚詐欺師並みに嘘が上手くないと駄目」
「なにー?女は嘘つきが好きだってこと?」
「嘘つきは嫌いだけど、ウソをつかないとデートが上手くいかないっと言った方が正確かなぁ?」
「そんなぁ。性格が良ければいいんじゃないの?」
「残念ながら、それでいいと思ってくれる女性は大概結婚してるか、教会のシスターなぐらいだ。シングルの女性というのは、ほんと、頭が悪いんだよ。だからウソをついてスムースに会話を運ばないと、彼女らは信用してくれない。性格がマッチするかどうか以前の問題なんだ」
「そうなんだ、でもセックスに解放的な女だったら、大丈夫じゃないかなぁ?そんなふざけたゲームなんか、通り越してくれるんじゃ・・」
「いや、そういう女ほど、ゲームを重視するんだよ。サマンサ・ジョーンズなんかは例外の例外だけど、あばずれの女ほど、会話のやり取りは重視するよね。だから、ウソをつくのが苦手だと、女遊びもできない」
「でも、そんな嘘に満ちた会話がセックスの条件だなんて、セックスさえできればいいじゃないか。セックスは言葉を使わないコミュニケーションだし、ダンスでも会話をしながらダンスをするダンサーなんか見たことがない」
「偽りの会話を通り越したセックスをしたいのなら、サマンサ・ジョーンズを見つけることだね。でも、そんな女は、めったにいない。そんなことでセックスをしてくれるのは、娼婦ぐらいだ」
「でも、娼婦は、偽りの会話は必要ないけど、かなりの金額が必要じゃん」
「そう、『フリーカントリー』アメリカでは、当然フリーセックスもあると思われがちだが、セックスはフリーじゃないんだよ。アメリカの女は、デートするには、まず会話なんだ。偽りの会話という通貨で、セックスを買うようなもんだよ」
「ああ、そんなんじゃ、英語のアクセントがひどい移民とかはどうするんだろうね?」
「そう、それだよ。それが、シングルのアメリカ女のもっとも馬鹿なところなんだ。会話がスムースじゃなければ、女は男の性格すら判断してくれない。移民の男に対してはあまりにもハードルが高すぎるんだ。それが、移民の男をもっともアメリカに来て苦しめる原因だ。女っていうのは、違ったアクセントを聞くと、自動的にその男をコミュニティーの外部者と判断するんだ。そう思った時点で、女は色を失ってしまうんだ。それに移民は、普通のアメリカに生まれ育ったアメリカ人とは違う話しかただし、その文化的な型にはまっていない会話の仕方だと、女は奇妙に感じてターンオフしちゃうんだよ。だから移民の男は相手にもされないんだよ」
「でも、ニューヨークだと移民がいっぱいいるから、彼女らはそのアクセントに慣れてるわけだし、セックスしてくれるんじゃないの?それに彼女らの親が移民で、ひどいアクセントを話す親に育てられた人も多いんだし」
「そうなんだよ。慣れてはいるんだけど、セックスとなると、やはりアングロ・サクソンの敷いたアクセントじゃないと、やってくれないんだよ。友人としてはいいけど、セックスパートナーにはならない」
「それはどう考えても差別でしょう?」
「そうだ。だが、残念ながらそういう見えない掟が存在するんだよ。そしてビッチはそれに固守してる。だから、デートではアメリカの男のほうがはるかに頭がいいと思うよ。アメリカの男は、移民の女がアクセントを強く持ってようとも、それはセクシーに聞こえることもあるし、またキュートだと思うこともあるし、それがデートの障害にはならず、逆にデートを促進する起爆剤にもなったりする」
「ああ、なんでアメリカの女は、そんなにアクセントがある男を嫌がるんだろう?」
「ビッチだからだよ。アクセントのある男とセックスすることをイメージできないんじゃないかなぁ?アクセントをロマンチックに感じないんだろうね。唯一アクセントがあって大丈夫なのは、やはりヨーロッパの移民ぐらいじゃないかなぁ?」
「つまり、アメリカのマジョリティーである白人と親戚関係にあるヨーロッパ人?」
「そう、それならビッチでも許容範囲ってことだろうね。ただ、アフリカやアジア系のアクセントじゃ、ビッチはターンオンされないんだろうね」
「ああ、なんてことだ。私が女とエッチできなかったのは、やはり東洋系だったってこと?」
「いや、ヘルメスはいい奴だし、性格はいいし、女性も君の性格さえわかれば、エッチはしてくれるはずだけど、アメリカのビッチはどうしてもその実に下らないゲームというのをしたいからね。彼女らが人種主義者なんじゃなくて、そのゲームが実に人種主義のルールというのを持っている。だから、ゲームのルールにそぐわない人は自動的につま弾きにあうんだ」
「つまり恋愛市場から、排除されちゃんだね、私たちは。くっそー、だれだ、そんなルール作ったバカは!それにしても、なんでアメリカの女の子は、どうしてそんな腐ったゲームにこだわるんだろうか?」
「ビッチだからだよ。ドナルド・トランプみたいに『お前はクビだ!』って言える権限を持ちたいんじゃないかなぁ?サイモンのような厳しい審査員になって、マッチョ社会の男たちに復讐したいんじゃないかなぁ?女は社会で、発言権も決定権もそんなにないしね。女が絶大な決定権を持てるところって男女関係ぐらいだし。」
「でも、それが逆にマッチョ文化をより強固にしてることを気付いてないのかなぁ?」
「気付いてないよ、ビッチどもは馬鹿だから。頭が良ければ、そんなゲームしないじゃん、はじめっから」
「スクービーは、そのゲームはちゃんとクリアしたんだよね」
「あぁ、私は単にラッキーだっただけだよ。女からデートに誘ってくることが多かったし、私の付き合った女にビッチはいなかったし、ゲームすることなく、ちゃんと正直に自分を出しても大丈夫な娘たちだったから」
「あぁ、くそー、なんて羨ましい。お前、地獄に行ったらどうだ。そんな娘はアニメでしか見たことがないんだ!でも、それにしてもゲームの基準があまりにもひどい。アクセントがある男はそっこう帰れだなんて・・・。不公平だ。アメリカの男は世界の五大陸の美女とやりたいと思ってるし、移民の女だろうが、じゃんじゃん付き合うじゃん」
「そう、アメリカの男が移民の女と結婚するのはいっぱいいるけど、アメリカのビッチが移民の男と結婚するのは、あまり見たことがないからね」
「たしかにそう、っていうことは、アメリカの男と移民の女は冒険心があるってことだよね」
「おお、なるほど。言われてみれば、冒険心がないのはビッチだけだなぁ。だからかぁ?」
「それにビッチは、アメリカ男が移民の女をリードするならわかるけど、有色人種の移民男がアメリカ女をリードするとは想像できないんじゃないかなぁ。アメリカは男社会だし、白人社会だし。でも、オバマは父親が外国人で、母親がアメリカ人女だし、当時としては、もう最先端のアメリカ女だよね。オバマの母は、今のアメリカのビッチとは比べ物にならないほどすばらしい」
「そう、そうだよ!その通り。ほんと、そういう境遇に生まれた人物が大統領になるべきだよ。そうすれば、皮膚の色が違う大統領が出てくれば、デートにおいてもセックスにおいても、生活のあらゆる面においても、アメリカががらりと変わると思うよ」
「よく言ったよ、スクービー。だからこそ、私はオバマを心の底から支持してるんだ!」
***
さて、やはり今年は大統領選挙、アメリカではオリンピックよりも、大統領選のほうが盛り上がります。だから、当然、最後は政治の話題となりました。やはりスクービーは生粋なアメリカ人だけあって、政治的関心はすごい、とても熱意を込めて語ってくれました。アメリカ人はどんなに政治に関心がないと言っても、政治的なんです。政治を話だしたら、熱くなってしまうんです。
「スクービー、民主党の予備選挙でどっちに投票したんだ?」
「もちろん、オバマだよ。ヘルメスは?」
「クシニッチに投票しようと思ったけど、彼は辞退しちゃったから、グラベルに投票したよ」
「おお、いい選択じゃん。でも、ニューヨークではクシニッチもグラベルもどっちも投票用紙に載ってなかったんだよ。だから選択はオバマしかなかったよ。」
「ああ、そうなんだ?カリフォルニアでは、グラベルをちゃんと載せてくれたみたいだよ。で、ヒラリーには、投票しなかったの?」
「あれは、駄目。腐敗してる。たしかにオバマよりヒラリーのほうが国家レベルでの経験はあるけど、経験がある、イコール、それだけ長いこと権力にいるわけだから、腐敗もひどいと思うよ。だから、新しくクリーンなオバマに投票したんだ」
「へぇ、カリフォルニアとニューヨークでは、ヒラリーが勝ったけど、ニューヨークでのヒラリーとオバマの決戦はどうだったの?」
「ああ、とても近かったね。僅差だったよ、うちの会社でも、ヒラリー派とオバマ派に完全に分かれて、結構盛り上がったんだよ。もちろん、私はオバマ派だったけどね」
「へぇ、やっぱり女の人とヒスパニックはヒラリー派だったの?」
「いや、全国的にはそうだけど、うちの会社では人種もジェンダーも関係なく、まっぷたつにヒラリーとオバマにわかれてたけどね」
「へぇ、でもニューヨークはエリートたちブルジョア社会だから、やっぱヒラリー派が多かったと思ったんだけど」
「いや、それはステレオタイプで、ニューヨークのほとんどの住民は中産階級の平均的なアメリカ人で構成されてるんだ。まっ、たしかにニューヨークは通勤に車が必要ないし、地下鉄のなかで本を読む時間もあるし、それで、普通のアメリカ人よりは文化的教養が高いことはあるかもしれないけど」
「で、ヒラリーは、オバマの副大統領候補になると思う?」
「いや、ならないと思うね。オバマのチェンジに昔の古びたレジームの代表を入れるようなものだから、チェンジに歯止めがかかってしまうと思う」
「なるほど、でもオバマが大統領になると、人種的な意味合いでもチャンジになるのは、確かだよね」
「そう、その通り。今まで、ずっと白人がホワイトハウスを仕切ってきた。だから、今度はマイノリティーに大統領をやってもらわないと。もうその時期が来てると思うよ。だって、アメリカの理想は多文化だし、その多文化人を代表するオバマが大統領になってくれれば、シンボル的にも、またすべてにおいても、アメリカというものが変わると思う。あの人こそ、アメリカがようやく待ち望んだ本当のアメリカ人の姿だと思う。それで、アメリカはほんとに多文化国家になるんだよ。でも、アメリカは実は以前から多文化なんだけど、大統領はみんな白人だったわけだし、それはぜんぜん見えなかったんだよ」
「まるで、ビル・クリントンが、『黒人初の大統領』って呼ばれたみたいに」
「へっ、クリントンかよ!あいつはパソロジカル・ライアー(虚言癖)だ。『大麻は吸ったが、肺には吸い込まなかった』とまったくわけのわからない言い訳をしていたし。それで、モニカ・ルインスキーとセックスしてないと嘘をついて、弾劾裁判にかけられる始末だし。そして、奴は、『黒人初の大統領』とまったく変なことを言われるし」
「だよね。どうみても、彼は白人だよ。アイルランド系の気性の荒い白人。しかし、黒人でさえ、『クリントンは黒人初の大統領だ』と言っていたのには驚いたけど。というか虚しかった。あの時は、そんな嘘に騙されないといけなかった、つまり、黒人でさえ、クリントンを裸の王様にしたんだよ。王様は服を着てるとみんな信じ込んでいるわけ、いや信じた振りをしなければならなかった。それと同じで、クリントン大統領は皮膚が黒いとみんな信じた振りをしたんだ。とくに、黒人がそういう振りをしなければならなかった。だからあいつはシェイディーな大統領だったんた」
「しかし、今回は、オバマがいるじゃないか!オバマが大統領になれば、ほんと彼が黒人初の大統領となるんだ。クリントンの戯言が全部吹っ飛ぶわけだよ。オバマは、大麻を過去に吸ったことを、『私は吸ったし、肺にも吸い込んだ』と完全に認めたし。それは、とても正直で、ビル・クリントンの嘘つきとは、まったく対照的で、とくに私たち若者に絶大な人気を持ったんじゃないかなぁ。なにしろ嘘のスムーストークをすることなく、キャンディット(誠実)なところが、なんといっても『やっぱこの人しかいない!』と思ったね」
「アメリカ人の高校生や学生はみんな大麻を通過するからね。しかし、オバマもそれを通過したということで、過去の生真面目な古い世代のアメリカ人とは違い、ドラッグカルチャーが花開いたあとの世代の人間とコネクトしたんだね。それに、オバマは民主党候補のなかでは一番若いし、私たち若者にとっては、彼が一番近い存在なんだ。40代なのは、彼だけだから。オバマはポストヒッピーの世代、そう、グランジ世代、ジェネレーションX世代なんだよ。それに引き換えクリントンは・・・」
「オバマはほんと新しい世代にとっては変革のシンボルだし、WASPでもないし、ほんと多文化のシンボルだよね。それに比べてクリントンは『黒人初の大統領』として多文化人を演じてたんだよ」
「そう、その通り、あいつは多文化国家の象徴になったつもりだが、実際のところそれはわからない、なぜなら見えないからだ。オバマなら白人じゃないし、非白人が大統領になることは、アメリカ社会にとても大きなインパクトがあると思う。ほんと私たちが望んでいた最後の希望になると思うよ」
「ああ、彼ほど『希望』という言葉が合っている候補者はいないよ。だって、ジョン・ケリーがブッシュと戦ったときは、ほとんどの人はケリーを嫌ってたと思う。だけど、彼しかチョイスがなかったから。ただブッシュを政権から引きずり下ろしたい一心でケリーに投票しただけだから」
「私もそう。あのときの民主党は、ほんと人材に欠けてたよね。ケリーなんかほんとに魅力がなくてつまらない男だし、別に彼を支持してたから投票したんじゃなくて、ブッシュがあまりにも悪いから、ケリーに投票しただけだからね」
「そう、でも、今回は違う。オバマというほんとこの人について行きたいという指導者が出て来た。この人はとても好きだし、心から支持してる。そう、今回の大統領選でサポートできる候補者が出て来たというのは、すばらしいことだよ」
で、私はマッケインのことをスクービーに訊きました。
「で、マッケインはどう思う?」
「マッケインはブッシュよりかはまともだと思うよ、彼は共和党のなかではいちばん誠実な議員だし、オバマにとっても相手にとって不足無しじゃないかなぁ?」
「マッケインはほんとデゴワイよね。だって、彼は典型的な保守じゃないし、どちらかというと中道だし、しかし今回の共和党はブッシュのようなネオコンの極右ではなくて、まともなマッケインという候補を出してた。だから、マッケインでも、アメリカは変わると思う人もたくさんいると思う。でも、オバマほどには大きく変革しないと思うけど」
「そうだよね、ブッシュで右に行き過ぎたからその反動で共和党ですら真ん中にならないと今回の選挙は勝てないと踏んだんだろうね。だって、そのまま右派を出したら、ブッシュの20%しかない支持率とつながってしまうし、なんとかそこから脱却するために、マッケインを選んだんじゃないかなぁ?私としては、共和党ではロン・ポールが一番よかったんだけどね」
「おお、それはいい。確かに、私もロン・ポールに一番共感する」
「どうせだったら、デニス・クシニッチ対ロン・ポールの決戦を見たかったんだけどね。それこそ、ほんとのバトルになりそうじゃん」
「ああ、それは難しいなぁ。どっちもほんとすばらしいからねぇ!私はあの二人両方ともファンだし!でも、よかった、やっと狂信的な右派の力が政治から退いてくるんだから。ハッカビーやロムニーになったらどうしょうかと思ったけど、でも、マッケインでほんとよかった」
「それは、アメリカにとってポジティブだよね。でも、オバマがマッケインに勝てないファクターは、やはり人種主義に行き着くんじゃないかなぁ?」
「ええ、どうして?有色人種が大統領になってはいけないと思ってる人がまだいるの?」
「ああ、残念ながらな」
「やっぱり南部とか中西部とか?」
「そうだ、私の妻の母の家族は伝統的に民主党で、選挙ではだれが候補者でもかならず民主党に投票するという、民主党はもう聖痕みたいなもんで。でも、義理の母は、『黒人が民主党大統領候補になっちゃったから、民主党には投票しない』って言ったんだよ」
「えええ!まだ、そんなことを言ってる人がいるの?」
「そうだよ。だって妻の実家はオクラホマとテキサスの州境の小さな隔離された白人しか住んでない田舎町で、そういうド田舎ほど、まだ人種主義が残ってるんだよ。しかもオバマがムスリムだと思ってたし」
「でも、オバマは一度もムスリムだったことはないじゃん?」
「そう、でも義理の母は、オバマはムスリムだって主張するんだよ。で『どこでそんな情報を得たんだ?』ってきくと、『フォックスニュースで見た』って言うんだよ」
「ええ!?民主党員でも、フォックスニュースの言うことなんか信じるんだ。でも、民主党ってマイノリティーの政党だというイメージがあるっていうか、そうじゃん?」
「残念ながら、ド田舎の民主党はメインストリームの都市型の民主党とは違うんだよ。私の実家はケンタッキー州だけと、私の実家も南北戦争からずっと先祖代々民主党だし、ずっと伝統的に民主党に投票してきたけど、私のバアちゃんなんかも生粋の民主党員だけど、『オバマが民主党の黒人初の大統領候補になったことは、アメリカにとってとても問題だ』って言ってるんだよ」
「えええ!!!だって、それって人種差別しゃない?しかも、共和党ならまだわかるけど、民主党を支持してる人が人種差別主義者だなんて」
「そう、それがほんとのアメリカってもんだよ。オバマは私たちから見れば、ほんとの民主党の大統領候補という感じだけど、田舎ではちょっと世代が遡ると、そういうビゴトゥリーが依然と存在するんだよ。だから、それがすごい心配なんだよ。そのメンタリティーが田舎の白人の民主党支持者のなかにまだあるってことがとても怖いんだよ。だから、オバマにとっては、そこが一番危ない。」
「じゃ、ヒラリーがもし勝っていたら、ヒラリーに投票するってこと?」
「ああ、ヒラリーは白人だからね。黒人男性より白人女性のほうがまだいいてこと。つまり、大統領は男だろうが女だろうがなにがなんでもヨーロッパ系白人じゃないと駄目ってことだよ」
「ええ、そんな人たちがまだいるなんて」
「ほんと私もショックだよ。だって、もう21世紀だし、人種主義なんかとっくに絶滅したと思ってたんだけど、まさか身内にそんなのがまだ生きてるとは、ほんとショックだよ。だからこそ、絶対にそのビゴトゥリーを根絶するためにもオバマに大統領になってもらいんたいんだよ」
「私もそう思うよ。だから、この前25ドルオバマのキャンペーンに寄付したんだけどね」
「おお、私もしたよ。彼の運動がほんとアメリカを変えて欲しいと思うし。アメリカの夢と希望をほんと彼に実現してもらいたいからね」
やはり、アメリカで生まれ育ったアメリカ人は違います。人種主義を生で経験している人がオバマに社会を変えて欲しいという熱意は本物です。彼は白人ですが、リベラルの土地ではなくて、そういう南部や中西部のバイブルベルトの文化で生まれ育った人なので、ほんとのアメリカを身をもって知っている。だから、オバマに対する情熱というのは、人一倍でしたね。私は、最近になってやっとオバマが希望の人間と認めるようになりましたが、スクービーは、ずっと前から、
「オバマは私たち最後の希望だ!」
と2004年から情熱を持って私に語ってました。だから、オバマが国家レベルの政治に出て来る前から、オバマの運動に関心を持っていたのです。私は、そのときは、まだ「オバマとは聞き慣れない名前だなぁ」の認識しかなかったですからね。それに彼から聞くまで、オバマのことは知らなかったし。まぁ、彼のおかげで、オバマがどういう人物かは知ってましたが、まさかワシントンに来てからたった4年で大統領候補になってしまうとは夢にも思ってませんでしたから。しかも、ヒラリー本命と言われた逆境のなかで大逆転して、しかも歴史を築くなんて。
「ほんと、この人ならアメリカを変えてくれるかもしれない!」
と希望を持つようになりました。彼の民主党選挙での勝利で、それは救世主的な確信になりました。
しかし、スクービーのようなマジョリティー支配の白人社会で育った白人が、人種主義を打破するためにオバマを支持してるとは、まさにキング牧師さながらの道徳感情からのものですね。自分の周りの人間に、しかも身内に人種差別主義者がいるとは、相当ショックだったようです。いや、たぶん大統領だけは白人であるべきで、あとは全部有色人種は平等に権利があると思っているんでしょう。ただ、大統領だけがオフリミットであるべきだと思っているのです。しかし、それは明らかな人種主義です。そういうビゴトゥリーを打破するためにも、オバマに勝利してもらいたいという熱意は確かなものです。それに、彼が、
「オバマこそが本当のアメリカ人の姿だ」
と言っていた言葉には、衝撃を受けました。そう、ブラジル人のような多民族多文化を体現したような姿だからですね。スクービーは、黒人指導者たちの本を読んで、とても詳しいですし、キング二世やマルコムXやクワメ・トゥールやマークス・ガーヴェイを尊敬してます。ブルースなどの黒人音楽にも詳しいですし、オバマはアメリカの最先端の黒人指導者として、そのムーブメントの一員として歴史を変えたいと思っているんです。
スクービーとは政治的立場はほぼ同じですが、唯一の違いはヒラリーの見方ですね。私は、ヒラリーを、男性至上主義社会を打破してくれる女性として、心の底から応援してましたから。
やはり友人との再会はすばらしかったです。やはり、私はアメリカ市民ですが、いくら市民でも移民なんで、移民の目でしか、アメリカの物事はわかりませんが、こういう生粋のアメリカ人の政治の視点を学ぶことによって、色んな観点が発見できますね。しかも白人ならではの、観点と言うか、自分のすぐ近くに人種主義というのが根強く生きているというのがもっとも衝撃的でした。たしかに、私もバイブルベルトに住んでいたときは、そういう人たちに会いましたし、話もしましたが、家族でもないし、あくまでも他人ですからね。しかも私は移民だし、そんな人種主義とははじめっから距離がありますからね。でも、先祖代々アメリカ人だった人が、そういう風に考え、そして真剣にオバマに変革を望んでいるとうことは、私の希望と強さになりました。よって、友人との再会は、とても貴重なミーティングとなりました。
***
P.S.
スクービーの話を聞いて、私見では、
「クリントンのような偽りのスムーストークをする大統領がいたから、アメリカ女がビッチになってしまった」
と思いました。大統領はローモデルですから、女はそういう人こそが理想だと思ってしまうんです。だから、モニカ・スキャンダルが発覚しても、クリントン人気は衰えなかったんです。ああいう話術の上手い人間がモテた時代だったんですから。で、未だに女はそうなんです。それは、そういう人が社会のモデルとなってたからです。しかし、オバマは誠実なパーソナリティーですよね。正直ですからね。
「オレは大麻を吸った、何回も!」
とちゃんと答えるんですから。ゲームはしないんです。だから、彼が大統領になれば、女はゲームをすることはなくなると思いますよ。これからは、性格で、判断されるようになるんです。キング牧師は、
「皮膚の色ではなく、性格の中身で判断される世の中がくる」
と言いました。しかし、クリントンは、色をいつも変えるカメレオンです。彼は「黒人初の大統領」にもなれるし、カメレオンのように肌の色を変えられるんです。それこそスムーストークのスキルです。彼の本当の色がだれにもわからないんです。が、オバマは
「スムーストークではなく、性格の中身で人が讃えられる世の中がくる」
と演説すればいいんですよ。私の南米に行った時は、スペイン語が下手でも、女の子たちは丁寧に話してくれたんですから・・・あのやさしさには感動してしまいましたよ。キモヲタの私がそうだったんです。プロレタリアートにもルンペンにも属してない宙ぶらりんのキモヲタがそうだったんです!!そう、オバマによって、やっとアメリカも南米のようになるんです。ゲームの上手い奴が女の子とエッチできるんじゃなくて、誠実な人がセックスできるようになる時代がくるんです!だから、それはオバマの勝利すべてにかかってるんです!オバマに勝利を!キモヲタに勝利を!
で、お昼ご飯をウェーターに注文し、食事をしながら、彼は最近マイブームでヨーガとガーデニングにハマってるとのことです。私の最近のマイブームはテレノベラですが、萌え系アニメは、マイブームではなく、あれは私の根本です。キリスト教徒にとってキリスト教が根本であるように、私にとっては萌えアニメが根本なのです。ま、私のことはさておき、スクービーの話題に戻しましょう。また、彼は、家族の話をしました。
「子供を作りたいんだが、妻が子育てはニューヨークではしたくないと言うもんで、だから今でも子供は作ってないんだよ。だから、子供を作るとしたら、ニューヨークからどこかもっと静かな環境に引っ越してからだろうね」
私は、その場で凍り付いてしまいました。ああ、もう子作りの話なんて。私なんか、まだ16歳、自分が青少年だから、結婚ましてや子供のことなんか考えたことがない、っていうか子供を一緒に作ってくれる女の人もいない。スクービーはほんとにファミリーガイになってしまったんですね。なんか違う次元に住んでますよ。かつては、一緒にビールを飲んで庭でタッションをした仲だったのに。もう、彼は、家族の将来を語ってるんですね。かつての友人たちはファミリーガイとなって、あっちこっちで出産の話が持ち上がる。同級生でもう小学生の子供を持ってる人さえいる。それは、やはり独身男性を孤立化させてゆく。やばい、私だけ取り残されてゆくっていうか、年を無駄に取って行く。ああ、はやく遺伝子工学を開発してほしい、そうすれば16歳に若返って女の子たちと恋をして永遠に青春を謳歌できるのに。そう、私が今一番欲しいものは、セックス、又は恋愛。キモヲタにとってはそれが最優先なんです。結婚や子供すら考えたことがない。でも、もし子供を作るとしたら、絶対に息子は嫌です。なにがなんでも、それはオフリミットなんです。娘じゃなきゃ嫌だ。大統領もクリントンとブッシュとみんな娘持ちじゃないですか?チェルシー、バーバラ、ジェニー。そして、オバマも二人の娘。あれこそパーフェクトな家族ですよ。でも、娘しか欲しくないって言ったら、女の人はだれも結婚してくれないだろうなぁ。いいよ、子供なんて、人口爆発を軽減するから、子作りをあきらめることは、ヒューマニティーのためになるんだから!それこそ、私がヒューマニストという証ではありませんか!
でも、結婚してる人は、恋愛経験がほんと豊富ですね。つまり色々な人とエッチした上で、最後の伴侶を選出しているわけですから。私の知り合いも、元彼と結婚しましたし。色んな男と付き合ってその仲で一番マッチするのを選んだわけです。つまり、自由恋愛による恋愛結婚なんです。でも、キモヲタは自由を行使することができない。なにせ恋愛経験がほとんどない、っていうか皆無です。しかし、このアメリカ清教徒倫理社会は、結婚こそが勝利とする風潮があるので、
「恋愛できなくとも、結婚さえできれば勝利者になれる」
という戯言を言ってるんです。だから、キモヲタに手助けしないんですよ。彼らは恋愛が勝利へのステップだということがわかってないんです。恋愛結婚が主流のアメリカでは、恋愛ができなければ、結婚できないんですから。結婚相手を探すんじゃなくて、まず恋愛相手を探さないと行けないんです。さもないと、ルーザーとして、そのまま一生を終えるハメになってしまうんです。
「娘一人に婿八人」と言うように、娘は結婚まで最低8人の男と恋愛してるわけです。そのなかで結婚する相手を決めるんです。「八」という数字は、「多くの、無限」を意味しますから、とにかく多くの男性と恋愛してから、そのなかから一番いいのを選んでいるんです。だから、恋愛は結婚よりも重要なんです。恋愛なくして結婚なしが今の制度なんです。つまり、セックスなくして結婚なし。スクービーも恋愛経験が豊富で、婚約するまでは、二股をかけてました。私は、
「なんだ、この野郎!」
と怒ったのを覚えてますが、内心、
「な・・なんて羨ましいんだ」
ととても悔しい思いをしました。「両手に花」ですからね。自由恋愛ですよ。でも、それだけ彼がモテるということですね。彼はなにしろ190cmで女にモテそうな顔をしてますからね。しかも、恋愛は自分から行かなくても女のほうからアグレッシブに声をかけて来たというのが多かったそうですから。ふざけやがって。私なんか、背が低いしキモメンだし、彼と並ぶと子供みたいですし。モテない男は、女一人ともエッチできないんですから。キモヲタなんて最悪です。だから虹コンになるしかないんです。ほんとサウダージですよ。ああ、私も自由を謳歌したい。しかし、この自由が謳歌できないために、私は千キロ単位で引っ越してますからね。一方、私の知り合いの女の子も、婚約するまでは二股をかけてました。まっ、自由恋愛ですからね。結婚とは違って、恋愛にセックスパートナーは一人じゃないといけないという法律はないんで、「不倫」にはならないし個人の自由ですからね。でも、女の子がたくさんの男を同時に持つことはいいですよね。私にもチャンスが出て来るじゃないですか。でも、同時に付き合っても二人が限界だそうです。
「三人になると時間とエネルギーを浪費してしまうから」
だそうです。まぁ、一日中恋愛だけしてればいいと言うわけにはいきませんからね。でも、そういう女の子がどんどん増えて欲しい。サマンサ・ジョーンズ並みのセックス解放を謳歌してほしい。「セクシャルパートナーは一人だけ」というふざけた言説を私は全霊を込めて叩き潰す運動に身を投じます。セクシャル革命は未だ成らずなんです!
で、スクービーにどうやったら女とセックスできるか、訊きましたよ。
「うーん、やっぱり会話においての演技力かなぁ?結婚詐欺師並みに嘘が上手くないと駄目」
「なにー?女は嘘つきが好きだってこと?」
「嘘つきは嫌いだけど、ウソをつかないとデートが上手くいかないっと言った方が正確かなぁ?」
「そんなぁ。性格が良ければいいんじゃないの?」
「残念ながら、それでいいと思ってくれる女性は大概結婚してるか、教会のシスターなぐらいだ。シングルの女性というのは、ほんと、頭が悪いんだよ。だからウソをついてスムースに会話を運ばないと、彼女らは信用してくれない。性格がマッチするかどうか以前の問題なんだ」
「そうなんだ、でもセックスに解放的な女だったら、大丈夫じゃないかなぁ?そんなふざけたゲームなんか、通り越してくれるんじゃ・・」
「いや、そういう女ほど、ゲームを重視するんだよ。サマンサ・ジョーンズなんかは例外の例外だけど、あばずれの女ほど、会話のやり取りは重視するよね。だから、ウソをつくのが苦手だと、女遊びもできない」
「でも、そんな嘘に満ちた会話がセックスの条件だなんて、セックスさえできればいいじゃないか。セックスは言葉を使わないコミュニケーションだし、ダンスでも会話をしながらダンスをするダンサーなんか見たことがない」
「偽りの会話を通り越したセックスをしたいのなら、サマンサ・ジョーンズを見つけることだね。でも、そんな女は、めったにいない。そんなことでセックスをしてくれるのは、娼婦ぐらいだ」
「でも、娼婦は、偽りの会話は必要ないけど、かなりの金額が必要じゃん」
「そう、『フリーカントリー』アメリカでは、当然フリーセックスもあると思われがちだが、セックスはフリーじゃないんだよ。アメリカの女は、デートするには、まず会話なんだ。偽りの会話という通貨で、セックスを買うようなもんだよ」
「ああ、そんなんじゃ、英語のアクセントがひどい移民とかはどうするんだろうね?」
「そう、それだよ。それが、シングルのアメリカ女のもっとも馬鹿なところなんだ。会話がスムースじゃなければ、女は男の性格すら判断してくれない。移民の男に対してはあまりにもハードルが高すぎるんだ。それが、移民の男をもっともアメリカに来て苦しめる原因だ。女っていうのは、違ったアクセントを聞くと、自動的にその男をコミュニティーの外部者と判断するんだ。そう思った時点で、女は色を失ってしまうんだ。それに移民は、普通のアメリカに生まれ育ったアメリカ人とは違う話しかただし、その文化的な型にはまっていない会話の仕方だと、女は奇妙に感じてターンオフしちゃうんだよ。だから移民の男は相手にもされないんだよ」
「でも、ニューヨークだと移民がいっぱいいるから、彼女らはそのアクセントに慣れてるわけだし、セックスしてくれるんじゃないの?それに彼女らの親が移民で、ひどいアクセントを話す親に育てられた人も多いんだし」
「そうなんだよ。慣れてはいるんだけど、セックスとなると、やはりアングロ・サクソンの敷いたアクセントじゃないと、やってくれないんだよ。友人としてはいいけど、セックスパートナーにはならない」
「それはどう考えても差別でしょう?」
「そうだ。だが、残念ながらそういう見えない掟が存在するんだよ。そしてビッチはそれに固守してる。だから、デートではアメリカの男のほうがはるかに頭がいいと思うよ。アメリカの男は、移民の女がアクセントを強く持ってようとも、それはセクシーに聞こえることもあるし、またキュートだと思うこともあるし、それがデートの障害にはならず、逆にデートを促進する起爆剤にもなったりする」
「ああ、なんでアメリカの女は、そんなにアクセントがある男を嫌がるんだろう?」
「ビッチだからだよ。アクセントのある男とセックスすることをイメージできないんじゃないかなぁ?アクセントをロマンチックに感じないんだろうね。唯一アクセントがあって大丈夫なのは、やはりヨーロッパの移民ぐらいじゃないかなぁ?」
「つまり、アメリカのマジョリティーである白人と親戚関係にあるヨーロッパ人?」
「そう、それならビッチでも許容範囲ってことだろうね。ただ、アフリカやアジア系のアクセントじゃ、ビッチはターンオンされないんだろうね」
「ああ、なんてことだ。私が女とエッチできなかったのは、やはり東洋系だったってこと?」
「いや、ヘルメスはいい奴だし、性格はいいし、女性も君の性格さえわかれば、エッチはしてくれるはずだけど、アメリカのビッチはどうしてもその実に下らないゲームというのをしたいからね。彼女らが人種主義者なんじゃなくて、そのゲームが実に人種主義のルールというのを持っている。だから、ゲームのルールにそぐわない人は自動的につま弾きにあうんだ」
「つまり恋愛市場から、排除されちゃんだね、私たちは。くっそー、だれだ、そんなルール作ったバカは!それにしても、なんでアメリカの女の子は、どうしてそんな腐ったゲームにこだわるんだろうか?」
「ビッチだからだよ。ドナルド・トランプみたいに『お前はクビだ!』って言える権限を持ちたいんじゃないかなぁ?サイモンのような厳しい審査員になって、マッチョ社会の男たちに復讐したいんじゃないかなぁ?女は社会で、発言権も決定権もそんなにないしね。女が絶大な決定権を持てるところって男女関係ぐらいだし。」
「でも、それが逆にマッチョ文化をより強固にしてることを気付いてないのかなぁ?」
「気付いてないよ、ビッチどもは馬鹿だから。頭が良ければ、そんなゲームしないじゃん、はじめっから」
「スクービーは、そのゲームはちゃんとクリアしたんだよね」
「あぁ、私は単にラッキーだっただけだよ。女からデートに誘ってくることが多かったし、私の付き合った女にビッチはいなかったし、ゲームすることなく、ちゃんと正直に自分を出しても大丈夫な娘たちだったから」
「あぁ、くそー、なんて羨ましい。お前、地獄に行ったらどうだ。そんな娘はアニメでしか見たことがないんだ!でも、それにしてもゲームの基準があまりにもひどい。アクセントがある男はそっこう帰れだなんて・・・。不公平だ。アメリカの男は世界の五大陸の美女とやりたいと思ってるし、移民の女だろうが、じゃんじゃん付き合うじゃん」
「そう、アメリカの男が移民の女と結婚するのはいっぱいいるけど、アメリカのビッチが移民の男と結婚するのは、あまり見たことがないからね」
「たしかにそう、っていうことは、アメリカの男と移民の女は冒険心があるってことだよね」
「おお、なるほど。言われてみれば、冒険心がないのはビッチだけだなぁ。だからかぁ?」
「それにビッチは、アメリカ男が移民の女をリードするならわかるけど、有色人種の移民男がアメリカ女をリードするとは想像できないんじゃないかなぁ。アメリカは男社会だし、白人社会だし。でも、オバマは父親が外国人で、母親がアメリカ人女だし、当時としては、もう最先端のアメリカ女だよね。オバマの母は、今のアメリカのビッチとは比べ物にならないほどすばらしい」
「そう、そうだよ!その通り。ほんと、そういう境遇に生まれた人物が大統領になるべきだよ。そうすれば、皮膚の色が違う大統領が出てくれば、デートにおいてもセックスにおいても、生活のあらゆる面においても、アメリカががらりと変わると思うよ」
「よく言ったよ、スクービー。だからこそ、私はオバマを心の底から支持してるんだ!」
***
さて、やはり今年は大統領選挙、アメリカではオリンピックよりも、大統領選のほうが盛り上がります。だから、当然、最後は政治の話題となりました。やはりスクービーは生粋なアメリカ人だけあって、政治的関心はすごい、とても熱意を込めて語ってくれました。アメリカ人はどんなに政治に関心がないと言っても、政治的なんです。政治を話だしたら、熱くなってしまうんです。
「スクービー、民主党の予備選挙でどっちに投票したんだ?」
「もちろん、オバマだよ。ヘルメスは?」
「クシニッチに投票しようと思ったけど、彼は辞退しちゃったから、グラベルに投票したよ」
「おお、いい選択じゃん。でも、ニューヨークではクシニッチもグラベルもどっちも投票用紙に載ってなかったんだよ。だから選択はオバマしかなかったよ。」
「ああ、そうなんだ?カリフォルニアでは、グラベルをちゃんと載せてくれたみたいだよ。で、ヒラリーには、投票しなかったの?」
「あれは、駄目。腐敗してる。たしかにオバマよりヒラリーのほうが国家レベルでの経験はあるけど、経験がある、イコール、それだけ長いこと権力にいるわけだから、腐敗もひどいと思うよ。だから、新しくクリーンなオバマに投票したんだ」
「へぇ、カリフォルニアとニューヨークでは、ヒラリーが勝ったけど、ニューヨークでのヒラリーとオバマの決戦はどうだったの?」
「ああ、とても近かったね。僅差だったよ、うちの会社でも、ヒラリー派とオバマ派に完全に分かれて、結構盛り上がったんだよ。もちろん、私はオバマ派だったけどね」
「へぇ、やっぱり女の人とヒスパニックはヒラリー派だったの?」
「いや、全国的にはそうだけど、うちの会社では人種もジェンダーも関係なく、まっぷたつにヒラリーとオバマにわかれてたけどね」
「へぇ、でもニューヨークはエリートたちブルジョア社会だから、やっぱヒラリー派が多かったと思ったんだけど」
「いや、それはステレオタイプで、ニューヨークのほとんどの住民は中産階級の平均的なアメリカ人で構成されてるんだ。まっ、たしかにニューヨークは通勤に車が必要ないし、地下鉄のなかで本を読む時間もあるし、それで、普通のアメリカ人よりは文化的教養が高いことはあるかもしれないけど」
「で、ヒラリーは、オバマの副大統領候補になると思う?」
「いや、ならないと思うね。オバマのチェンジに昔の古びたレジームの代表を入れるようなものだから、チェンジに歯止めがかかってしまうと思う」
「なるほど、でもオバマが大統領になると、人種的な意味合いでもチャンジになるのは、確かだよね」
「そう、その通り。今まで、ずっと白人がホワイトハウスを仕切ってきた。だから、今度はマイノリティーに大統領をやってもらわないと。もうその時期が来てると思うよ。だって、アメリカの理想は多文化だし、その多文化人を代表するオバマが大統領になってくれれば、シンボル的にも、またすべてにおいても、アメリカというものが変わると思う。あの人こそ、アメリカがようやく待ち望んだ本当のアメリカ人の姿だと思う。それで、アメリカはほんとに多文化国家になるんだよ。でも、アメリカは実は以前から多文化なんだけど、大統領はみんな白人だったわけだし、それはぜんぜん見えなかったんだよ」
「まるで、ビル・クリントンが、『黒人初の大統領』って呼ばれたみたいに」
「へっ、クリントンかよ!あいつはパソロジカル・ライアー(虚言癖)だ。『大麻は吸ったが、肺には吸い込まなかった』とまったくわけのわからない言い訳をしていたし。それで、モニカ・ルインスキーとセックスしてないと嘘をついて、弾劾裁判にかけられる始末だし。そして、奴は、『黒人初の大統領』とまったく変なことを言われるし」
「だよね。どうみても、彼は白人だよ。アイルランド系の気性の荒い白人。しかし、黒人でさえ、『クリントンは黒人初の大統領だ』と言っていたのには驚いたけど。というか虚しかった。あの時は、そんな嘘に騙されないといけなかった、つまり、黒人でさえ、クリントンを裸の王様にしたんだよ。王様は服を着てるとみんな信じ込んでいるわけ、いや信じた振りをしなければならなかった。それと同じで、クリントン大統領は皮膚が黒いとみんな信じた振りをしたんだ。とくに、黒人がそういう振りをしなければならなかった。だからあいつはシェイディーな大統領だったんた」
「しかし、今回は、オバマがいるじゃないか!オバマが大統領になれば、ほんと彼が黒人初の大統領となるんだ。クリントンの戯言が全部吹っ飛ぶわけだよ。オバマは、大麻を過去に吸ったことを、『私は吸ったし、肺にも吸い込んだ』と完全に認めたし。それは、とても正直で、ビル・クリントンの嘘つきとは、まったく対照的で、とくに私たち若者に絶大な人気を持ったんじゃないかなぁ。なにしろ嘘のスムーストークをすることなく、キャンディット(誠実)なところが、なんといっても『やっぱこの人しかいない!』と思ったね」
「アメリカ人の高校生や学生はみんな大麻を通過するからね。しかし、オバマもそれを通過したということで、過去の生真面目な古い世代のアメリカ人とは違い、ドラッグカルチャーが花開いたあとの世代の人間とコネクトしたんだね。それに、オバマは民主党候補のなかでは一番若いし、私たち若者にとっては、彼が一番近い存在なんだ。40代なのは、彼だけだから。オバマはポストヒッピーの世代、そう、グランジ世代、ジェネレーションX世代なんだよ。それに引き換えクリントンは・・・」
「オバマはほんと新しい世代にとっては変革のシンボルだし、WASPでもないし、ほんと多文化のシンボルだよね。それに比べてクリントンは『黒人初の大統領』として多文化人を演じてたんだよ」
「そう、その通り、あいつは多文化国家の象徴になったつもりだが、実際のところそれはわからない、なぜなら見えないからだ。オバマなら白人じゃないし、非白人が大統領になることは、アメリカ社会にとても大きなインパクトがあると思う。ほんと私たちが望んでいた最後の希望になると思うよ」
「ああ、彼ほど『希望』という言葉が合っている候補者はいないよ。だって、ジョン・ケリーがブッシュと戦ったときは、ほとんどの人はケリーを嫌ってたと思う。だけど、彼しかチョイスがなかったから。ただブッシュを政権から引きずり下ろしたい一心でケリーに投票しただけだから」
「私もそう。あのときの民主党は、ほんと人材に欠けてたよね。ケリーなんかほんとに魅力がなくてつまらない男だし、別に彼を支持してたから投票したんじゃなくて、ブッシュがあまりにも悪いから、ケリーに投票しただけだからね」
「そう、でも、今回は違う。オバマというほんとこの人について行きたいという指導者が出て来た。この人はとても好きだし、心から支持してる。そう、今回の大統領選でサポートできる候補者が出て来たというのは、すばらしいことだよ」
で、私はマッケインのことをスクービーに訊きました。
「で、マッケインはどう思う?」
「マッケインはブッシュよりかはまともだと思うよ、彼は共和党のなかではいちばん誠実な議員だし、オバマにとっても相手にとって不足無しじゃないかなぁ?」
「マッケインはほんとデゴワイよね。だって、彼は典型的な保守じゃないし、どちらかというと中道だし、しかし今回の共和党はブッシュのようなネオコンの極右ではなくて、まともなマッケインという候補を出してた。だから、マッケインでも、アメリカは変わると思う人もたくさんいると思う。でも、オバマほどには大きく変革しないと思うけど」
「そうだよね、ブッシュで右に行き過ぎたからその反動で共和党ですら真ん中にならないと今回の選挙は勝てないと踏んだんだろうね。だって、そのまま右派を出したら、ブッシュの20%しかない支持率とつながってしまうし、なんとかそこから脱却するために、マッケインを選んだんじゃないかなぁ?私としては、共和党ではロン・ポールが一番よかったんだけどね」
「おお、それはいい。確かに、私もロン・ポールに一番共感する」
「どうせだったら、デニス・クシニッチ対ロン・ポールの決戦を見たかったんだけどね。それこそ、ほんとのバトルになりそうじゃん」
「ああ、それは難しいなぁ。どっちもほんとすばらしいからねぇ!私はあの二人両方ともファンだし!でも、よかった、やっと狂信的な右派の力が政治から退いてくるんだから。ハッカビーやロムニーになったらどうしょうかと思ったけど、でも、マッケインでほんとよかった」
「それは、アメリカにとってポジティブだよね。でも、オバマがマッケインに勝てないファクターは、やはり人種主義に行き着くんじゃないかなぁ?」
「ええ、どうして?有色人種が大統領になってはいけないと思ってる人がまだいるの?」
「ああ、残念ながらな」
「やっぱり南部とか中西部とか?」
「そうだ、私の妻の母の家族は伝統的に民主党で、選挙ではだれが候補者でもかならず民主党に投票するという、民主党はもう聖痕みたいなもんで。でも、義理の母は、『黒人が民主党大統領候補になっちゃったから、民主党には投票しない』って言ったんだよ」
「えええ!まだ、そんなことを言ってる人がいるの?」
「そうだよ。だって妻の実家はオクラホマとテキサスの州境の小さな隔離された白人しか住んでない田舎町で、そういうド田舎ほど、まだ人種主義が残ってるんだよ。しかもオバマがムスリムだと思ってたし」
「でも、オバマは一度もムスリムだったことはないじゃん?」
「そう、でも義理の母は、オバマはムスリムだって主張するんだよ。で『どこでそんな情報を得たんだ?』ってきくと、『フォックスニュースで見た』って言うんだよ」
「ええ!?民主党員でも、フォックスニュースの言うことなんか信じるんだ。でも、民主党ってマイノリティーの政党だというイメージがあるっていうか、そうじゃん?」
「残念ながら、ド田舎の民主党はメインストリームの都市型の民主党とは違うんだよ。私の実家はケンタッキー州だけと、私の実家も南北戦争からずっと先祖代々民主党だし、ずっと伝統的に民主党に投票してきたけど、私のバアちゃんなんかも生粋の民主党員だけど、『オバマが民主党の黒人初の大統領候補になったことは、アメリカにとってとても問題だ』って言ってるんだよ」
「えええ!!!だって、それって人種差別しゃない?しかも、共和党ならまだわかるけど、民主党を支持してる人が人種差別主義者だなんて」
「そう、それがほんとのアメリカってもんだよ。オバマは私たちから見れば、ほんとの民主党の大統領候補という感じだけど、田舎ではちょっと世代が遡ると、そういうビゴトゥリーが依然と存在するんだよ。だから、それがすごい心配なんだよ。そのメンタリティーが田舎の白人の民主党支持者のなかにまだあるってことがとても怖いんだよ。だから、オバマにとっては、そこが一番危ない。」
「じゃ、ヒラリーがもし勝っていたら、ヒラリーに投票するってこと?」
「ああ、ヒラリーは白人だからね。黒人男性より白人女性のほうがまだいいてこと。つまり、大統領は男だろうが女だろうがなにがなんでもヨーロッパ系白人じゃないと駄目ってことだよ」
「ええ、そんな人たちがまだいるなんて」
「ほんと私もショックだよ。だって、もう21世紀だし、人種主義なんかとっくに絶滅したと思ってたんだけど、まさか身内にそんなのがまだ生きてるとは、ほんとショックだよ。だからこそ、絶対にそのビゴトゥリーを根絶するためにもオバマに大統領になってもらいんたいんだよ」
「私もそう思うよ。だから、この前25ドルオバマのキャンペーンに寄付したんだけどね」
「おお、私もしたよ。彼の運動がほんとアメリカを変えて欲しいと思うし。アメリカの夢と希望をほんと彼に実現してもらいたいからね」
やはり、アメリカで生まれ育ったアメリカ人は違います。人種主義を生で経験している人がオバマに社会を変えて欲しいという熱意は本物です。彼は白人ですが、リベラルの土地ではなくて、そういう南部や中西部のバイブルベルトの文化で生まれ育った人なので、ほんとのアメリカを身をもって知っている。だから、オバマに対する情熱というのは、人一倍でしたね。私は、最近になってやっとオバマが希望の人間と認めるようになりましたが、スクービーは、ずっと前から、
「オバマは私たち最後の希望だ!」
と2004年から情熱を持って私に語ってました。だから、オバマが国家レベルの政治に出て来る前から、オバマの運動に関心を持っていたのです。私は、そのときは、まだ「オバマとは聞き慣れない名前だなぁ」の認識しかなかったですからね。それに彼から聞くまで、オバマのことは知らなかったし。まぁ、彼のおかげで、オバマがどういう人物かは知ってましたが、まさかワシントンに来てからたった4年で大統領候補になってしまうとは夢にも思ってませんでしたから。しかも、ヒラリー本命と言われた逆境のなかで大逆転して、しかも歴史を築くなんて。
「ほんと、この人ならアメリカを変えてくれるかもしれない!」
と希望を持つようになりました。彼の民主党選挙での勝利で、それは救世主的な確信になりました。
しかし、スクービーのようなマジョリティー支配の白人社会で育った白人が、人種主義を打破するためにオバマを支持してるとは、まさにキング牧師さながらの道徳感情からのものですね。自分の周りの人間に、しかも身内に人種差別主義者がいるとは、相当ショックだったようです。いや、たぶん大統領だけは白人であるべきで、あとは全部有色人種は平等に権利があると思っているんでしょう。ただ、大統領だけがオフリミットであるべきだと思っているのです。しかし、それは明らかな人種主義です。そういうビゴトゥリーを打破するためにも、オバマに勝利してもらいたいという熱意は確かなものです。それに、彼が、
「オバマこそが本当のアメリカ人の姿だ」
と言っていた言葉には、衝撃を受けました。そう、ブラジル人のような多民族多文化を体現したような姿だからですね。スクービーは、黒人指導者たちの本を読んで、とても詳しいですし、キング二世やマルコムXやクワメ・トゥールやマークス・ガーヴェイを尊敬してます。ブルースなどの黒人音楽にも詳しいですし、オバマはアメリカの最先端の黒人指導者として、そのムーブメントの一員として歴史を変えたいと思っているんです。
スクービーとは政治的立場はほぼ同じですが、唯一の違いはヒラリーの見方ですね。私は、ヒラリーを、男性至上主義社会を打破してくれる女性として、心の底から応援してましたから。
やはり友人との再会はすばらしかったです。やはり、私はアメリカ市民ですが、いくら市民でも移民なんで、移民の目でしか、アメリカの物事はわかりませんが、こういう生粋のアメリカ人の政治の視点を学ぶことによって、色んな観点が発見できますね。しかも白人ならではの、観点と言うか、自分のすぐ近くに人種主義というのが根強く生きているというのがもっとも衝撃的でした。たしかに、私もバイブルベルトに住んでいたときは、そういう人たちに会いましたし、話もしましたが、家族でもないし、あくまでも他人ですからね。しかも私は移民だし、そんな人種主義とははじめっから距離がありますからね。でも、先祖代々アメリカ人だった人が、そういう風に考え、そして真剣にオバマに変革を望んでいるとうことは、私の希望と強さになりました。よって、友人との再会は、とても貴重なミーティングとなりました。
***
P.S.
スクービーの話を聞いて、私見では、
「クリントンのような偽りのスムーストークをする大統領がいたから、アメリカ女がビッチになってしまった」
と思いました。大統領はローモデルですから、女はそういう人こそが理想だと思ってしまうんです。だから、モニカ・スキャンダルが発覚しても、クリントン人気は衰えなかったんです。ああいう話術の上手い人間がモテた時代だったんですから。で、未だに女はそうなんです。それは、そういう人が社会のモデルとなってたからです。しかし、オバマは誠実なパーソナリティーですよね。正直ですからね。
「オレは大麻を吸った、何回も!」
とちゃんと答えるんですから。ゲームはしないんです。だから、彼が大統領になれば、女はゲームをすることはなくなると思いますよ。これからは、性格で、判断されるようになるんです。キング牧師は、
「皮膚の色ではなく、性格の中身で判断される世の中がくる」
と言いました。しかし、クリントンは、色をいつも変えるカメレオンです。彼は「黒人初の大統領」にもなれるし、カメレオンのように肌の色を変えられるんです。それこそスムーストークのスキルです。彼の本当の色がだれにもわからないんです。が、オバマは
「スムーストークではなく、性格の中身で人が讃えられる世の中がくる」
と演説すればいいんですよ。私の南米に行った時は、スペイン語が下手でも、女の子たちは丁寧に話してくれたんですから・・・あのやさしさには感動してしまいましたよ。キモヲタの私がそうだったんです。プロレタリアートにもルンペンにも属してない宙ぶらりんのキモヲタがそうだったんです!!そう、オバマによって、やっとアメリカも南米のようになるんです。ゲームの上手い奴が女の子とエッチできるんじゃなくて、誠実な人がセックスできるようになる時代がくるんです!だから、それはオバマの勝利すべてにかかってるんです!オバマに勝利を!キモヲタに勝利を!
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ああ、私の夢、私がが唯一欲しいもの、それは女性です。永遠の女性像を求めているんです。毎日女性のことを考えるばかり、ものごとに集中できません。最近では、オバマの勝利により、私はやっとこの地獄のようなネオリベラル社会が希望の大地に変わる可能性を発見したんです。そう、やっと「自由の大地」になるような気がしたんです。
しかし、ヒラリーの敗北はとても残念でした。なにしろ、アメリカ男性至上主義社会のベッグである大統領の座を女性が奪い取ることを大いに期待したからです。私は、男が大嫌い、ヘドが出るほど嫌いで、どうせなら女の子に生まれて、レズビアンとして恋したかった。レズビアン・マンというか、メール・レズビアンというべきか、だから、『マリみて』は私の夢を体現しているんです。私は福沢祐巳なんです。それか花寺のアリス(金太郎)くんなんです。男とはまったくかかわりたくないんです。しかしどこへ行っても男が支配してます。先公も男ばかり、教授、犯罪者も、警察も、軍人も、聖職者も、面接官も、上司も、役人も、政治家も男ばかり、一体女はどこにいるんだ!クソジジイとババア、どっちがいいか、それはもちろんババアに決まっているでしょう!男というだけで、すべてはパーなんです。昨年還暦を迎えたヒラリー婆に歴史を築いてほしかったんです。とにかく男社会を撃滅してほしかったんです。そうすれば、女性は政治だけで積極的になるのではなく、恋愛やセックスでも積極的になると思うんです。男性至上主義が、女を受け身状態にさせ、キモヲタは弱い男として、だれからも声がかからないのですから。男社会を破壊し、女性が積極的になりさえすれば、キモヲタにもセックスのチャンスがちゃんと訪れるのです。『40歳の童貞』なんていう、名誉毀損罪そのもののようなふざけた頽廃した映画など作られることはないんです。ADLが何も言っていないのはおかしいですよ。
私は現実世界では無神論者です。神や魂というコンセプトは、萌えと同じで麻薬なんです。仏教も無神論に近いです。なぜなら、神や魂の存在を否定してるんじゃなくて、そんなものなどどうでもいいからです。苦しみがなくなれば神なんて必要ないんです。心理セラピーなんていらないんです。苦しみがあるから、神や萌えキャラが生まれるんです。ジョン・レノンも『ゴッド』という曲で、
「神は私たちの苦しみを量る概念だ」
と述べています。虹コンの私も、
「萌えは私たちキモヲタの苦しみを量る概念だ」
と言います。

そう、キモヲタにとっては、女性こそが救いなんです。だから、残虐な男神のヤハウェではなく、崇拝するのは女神なんです。ヒラリーは年齢が年齢ですから女神とは言えないですが、それでも、彼女への期待は、大統領選への出馬ニュースを聞いた時から、一気に高まりました。ドイツ、チリ、アルゼンチンでも女性が指導者ですし。しかし、女神崇拝の宗教が世界宗教になってないですからね。男神崇拝宗教が世界宗教なので、そんなものはさっさと捨てればいいんです。だから、私は無神論なんです。高校から親や体制に反抗してウィッカとかやってる人も、結婚して子供を持つと、また親の宗教であったキリスト教のコミュニティーに帰属してしまうんです。私の無神論の同級生が結婚して、サザーン・バプティスト教会の会員になったのには驚きました。ジミー・カーターは、あそこを、
「女性を見下しているポリシーに反対だ」
として脱退したんですけどね。結婚が軍隊的な男性宗教組織を維持させてるんです。だから、サルトルとボーヴォアールは結婚せず、ドゴールを代表するフランスの傲慢な男権至上主義体制に組み込まれなかったんです。フランスでは、結婚は、裁判所で国家忠誠宣言の形式で行われるんですから。そんな現実社会では、キモヲタは三次元に希望を見いだせない。だから、虹コン(二次元コンプレックス)になるしかないんです。

しかし、『マリみて』はカトリックですが、レズビアン・カトリックです。だから、私は二次元世界では、カトリックなんです。そこにイエスは登場せず、マリア様だけが登場します。Virgencitaです。リリアン女学園の学長ですらレズビアンなんです。自由恋愛が奨励されているんです。とてもイエズス会のような軍隊的な厳格な規律ではないのです。女の子の園か、でも私はやっぱ女の子ではないですね。ショッピングは嫌いですから。でも、『マリみて』での女の子たちの会話はほんといいですよね、崇高で。ピクニックでサンドウィッチを食べてお茶したり、とにかく美しい。すばらしい、あんな美しいなんて。ああ、小さいときから、女の子と交わりたかった。
なんで男として育つと、ボーイスカウトとかに入れさせられるんでしょうね?あんなの苦しいだけです。だって、長い期間、男としか生活しないんですよ。キャンピングも男だけだし、教官も男だけだし、バスケや野球やアメフトやサッカー、ボクシングやレスリングにしても、ボーイスカウトでやらされるアクティビティーといえば、フィジカルコンタクトが激しいもの、一歩間違えれば乱闘になりかねないようなスポーツばかりですからね。それに、同じ年齢の平均より成長が遅くて貧弱な子はどうするのでしょうか?男の子供というのは、クソガキですから、そういう子には協力せず、イジメるのです。スポーツでは、「負け犬」が決定しているようなものですからね。チームワークでも、「おまえがいるから負けたんだ」というムードです。そうもっとも辛いのは、男と一緒に生活しなければならないこと。女の子がいない。あれでは、『ハエの王』ですよ。男子校なんて考えられませんね。
「男になるための通過儀式」
と言いますが、あんなの無駄です。女の子がいなきゃ、意味がない。子供のときから、女の子が周りにいつもいてくれる環境をどんどん作ってもらいたい。女の子たちとチャットすることが、もっとも楽しいことですから。少年野球とかサッカーとか、ああいうのは男しかいないし、ほんと苦痛です。軍隊なんていう職業は考えられないですね。私も軍隊に登録されていた時期はありましたけど、男というだけで。女がいないなんて、ほんと不公平だ。男ほど避けたい生物はいない。
だから、男の子供は嫌です。私はお姉さんが欲しかった。お姉ちゃんが欲しくて欲しくてたまらなかった。どんなに姉の存在を欲したことだろうか!小笠原祥子さまのようなお姉さまが!あぁ、お姉さん。甘えたい。膝枕の上でお寝んねしたい。そして頭を撫でてもらいたい。縁側で座ってる祥子さまに。自分がもし将来子供をつくるとしたら、絶対に娘じゃないと嫌ですね。男はなにがなんでも嫌です。しかし、それはコントロールできません。しかも私は男だから、子供をつくる権利はないし。子供をつくるのもつくらないもの、どっちの性別がいいかなんていうのも、すべて女性が決定することですから。決定権はすべて女性にあるんです。私は将来絶対に女性と子作りすることはないでしょうね。娘しか欲しくないですから。だから、私が子孫を残すことはありえないですね。でも、子孫ができなくとも、人口爆発を解消するのには役立つので、それもヒューマニティーですよ。子作りを捨てることは世界のためです。資源がいくらでもあれば、人口爆発なんて関係ないんですけどね。しかし、その女性の決定権からどうして人工中絶を剥奪しようとするのかわからないんですけどね。
どこへ行っても男、男、男。なんでこんなに男が多いのか。やってられない。女友達一人は、男友達の100人分に相当する、っていうか、いや、1億人いても足りない。そう、女友達は、どんな男友達よりも勝っているのです。恋人の女性がいても、女友達がいなければ意味ないですね。女の子の友だちがいっぱいいれば、恋人なんていらないですね。でも、セックスは恋愛に支配されてますから、恋愛関係にならないとセックスできない。それが、また苦痛です。サマンサ・ジョーンズのような女の人は、会ったことがないですからね。70年代には、フリーセックスがあったようですが、今ではレーガンが出て来てから、キリスト教過激派の倫理が蔓延して、エイズの恐怖とともに人々はモノガミストとなってしまったんです。
アメリカのキリスト教会は、まったく時代錯誤です。暗黒時代の教義ですよ、キリスト教なんて。とても軍隊式な洗脳で、とくにborn again派とか原理主義派とかは、駄目ですね。中西部で、バイブルベルトに住んでましたが、女の子が欲しくてどこの団体に行こうかと迷いました。思春期から女の子のことしか考えられず、世界でもっとも好きだった女の子たちからは避けられるという激痛を受け、そして勇気を出して告白するとあっけなくふられ、心は完全に打ち砕かれ、渡米するにいたりました。また、男というのは、どうしょうもなく内部が腐っており、弱い者を見つけると虐めるという習性を持っているようです。DQNと体育会系の暴力は私の男に対する嫌悪を決定的にさせました。そしてDQNがモテたのです。暴力的な男がモテる世の中だったのです。日本は体育会系序列社会であり、そこは息苦しくてしょうがなかった。タバコと酒が蔓延している腐った社会だったのです。私の日本に対する憎しみは、体育会系社会によって作られたのです。アニメの学園のようなゆとりの世界ではなかったのです。だから、私はアニメを見ると、いつも、
「ああ、学園がこうだったなら、絶対に渡米することはなかったんだ!」
と叫ぶのです。だから私は人生をリセットしたい。高校に戻って、16歳に戻って、青春を謳歌したんです。女の子と恋愛したいんです。萌えアニメを見て、私はいつも悲嘆にくれるんです。だって、女の子たちがみんな素晴らしいじゃないですか。優しいし、強いし、すごい積極的だし、エッチだし、あんな娘たちが私の学園にいたならば、絶対に渡米することはなかったんです。よって、私はロリコンではありません。16歳の男子が16歳の女の子を好きになって、どうしてロリコンと言えましょうか?私は、レズビアンだし、16歳です。まぁ、三次元世界では、それらを「性同一性障害、年齢同一性障害」とカテゴライズされるようですが、三次元の言説なんかクソ食らえです。
バイブルベルト中西部は、とても保守的で、軍人が崇拝される社会でした。ある教会では、軍服を着た帰還兵が称賛されてしました。まるで軍人は聖人扱いです。プロテスタントはカトリックの聖人崇拝を排除したのに、軍人が聖人に取って代わったようです。私の大学の同級生も軍隊に志願した人がいましたし、また退役軍人だった人もいました。マリーン・メンタリティーというべきか、クラスで議論するときもとても好戦的な態度でした。こっちとしては、いつ殴られるかわからない、だから彼らと議論するときは、かなり緊張しました。だから、席は離れたところに座りました。教会や大学の外では、星条旗を掲げる家が沢山ありましたし、そのなかには、なんとアメリカ連合国の旗すらあったんです。
「うわ!KKKの旗じゃん!」
ととても驚きました。
「この家にはクランズマンが住んでるのかなぁ?」
と恐怖感で覆われたのを覚えてます。しかし、私の同僚も車両プレートに連合国の軍旗を載せていたので、人種主義者かと思ったんですが、そんなことはなかったですね。
「サザーンプライドだ」
と言ってましたから。しかし、彼も軍隊に奉仕していたパトリオットという自負を持ってました。そう、それは911以前から、バイブルベルトとはそういう風土だったんです。リベラルな都市では、911後に星条旗を掲げる家がたくさん出たそうですが、中西部では911前から、偏狭的なマッチョ文化の国家主義が蔓延していたんです。奴隷制度を擁護した旗を掲げるなんてもってのほか。しかし、フリースピーチですから、彼らが暴力を行使しないかぎり、こちらは黙って無視するしかありませんでした。彼らが攻撃してたのはハリウッドの「頽廃文化」、ヒップホップやラップ、ヘビメタなどを代表するミュージックインダストリー、黒人、ユダヤ人、新移民、そしてホモセクシャルでした。
もっとリベラルな教会はないものかと思いましたが、どこの教会へ行っても、牧師は異常なまでに興奮していて、怒鳴り散らしていました。しかし、そこの女の子はとてもかわいいんですよね。なんであんなかわいい娘がこんなファシストのような軍隊式の教会に通っているのか、とても不思議でした。で、やっと普通の教会を見つけてそこに行くと、そこは若い子がいない。いや、いたけど、でも高校生まで。アメリカは清教徒倫理社会なので、10代の娘とデートするとリンチされます。で、若くて綺麗な娘は、もうすでに人妻。そう、未成年か家族でしかなかったのです。その中間の若い独身女性がいなかったのです。肝心の20代の独身女性がいないんです!過激な教会に行くと独身の女の子はいましたが、洗脳プログラムというイジメがあるので、とても行けませんでした。それでも日曜学校には2年も通ったんですが、洗脳プログラムが第一優先で、私が女の子と親しくなる機会はなかったですね。女の子と電話番号やメールを交換しても、フェローシップとかそのような話題ばかりでした。いつもイエス様のことばかり話すんですよ。しかも、私が移民だったということもあって、改宗ということに女の子は全力を注ぎ込んだんでしょう。女の子から電話がかかってくることは嬉しかったですが、しかし話すことは、
「最近どうしてる?近頃の生活はどう?」
と言って、なにか悩み事を言うと、かならずイエスの話になるんです。どんなに私が他のことを話してデートに結びつけようとしても、結局はイエスの話に落ちてしまうんです。だから、とうとう我慢の限界を越えて、、
「しかし、それにはデートが条件だ」
と言うと、あっさり断られました。で、私がデート目的でフェローシップに参加していることをフェローシップのリーダーが知ると、彼は、
「フェローシップをやましいことに利用しないでくれ」
と私に言いました。彼は、フェローシップを通じて女の子とデートする機会を得ることが「やましい」というのです。indecentと言うんです。馬鹿げてます。清教徒倫理は、ここまで偏狭的な考え方しか出来ずに救われないんです。私がキリスト教のフェローシップに行ったのは、女の子と知り合いになりたかったため。そしてデートのチャンスを作るためでした。そう、私がもっとも必要としていたのは、イエスではなく、女の子だったんです。それを、彼らは全然理解してなかった。苦しんでいる人を助けるのがキリスト者であろう。だったら、女の子との接触がなくて苦しんでいるブラザーに手を差し伸べるのもキリスト者の務めであろうに。私が教会に行ったのは女の子と性的関係を結びたかったため、しかし彼らは狂信的な聖書原理主義を喚き散らすだけ、その洗脳プログラムの激痛は耐えられませんでした。よって、フェローシップに行くのを、やめました。
アメリカの過激派の教会も私の嫌悪する体育会系なのです。そしてそれがブッシュを熱狂的に支持している。で、過激派は、かわいい独身の女の子を多く獲得している。逆に「愛の宗教」を掲げる教会には、独身の女の子はいなかったですね。独身男性もいませんでした、私ぐらいでしたからね。リベラルの独身男性はきっと教会にいかないで、パーティーで大麻を吸ってるんでしょうね、かつてのオバマがそうだったように。しかし、彼も政治を志すようになってから、キリスト教徒となったんです。教会は集票マシーンですから。
しかし、オバマも過激な黒人教会に20年も所属してましたから。そこの指導者であるジェレマイア・ライト牧師は、パット・ロバートソン並みの過激さで、ルイス・ファラカンを称賛しています。しかし、オバマも最近になってやっと教会との関係を断ったのです。とてもすばらしいニュースでした。私たち無神論者にとっては力強いですね。このままどこの教会にも属さなければいいですね。そう、教会なんて、そんなところなんです。シカゴの巷では、オバマのことを「フレッド・ハンプトンの再来」とかと狂信者は信じてるようですから。ああいう過激で軍隊式の教会が、折伏大行進のような激しいキャンバシング(戸別訪問)して、票を集めてくるんです。まぁ、オバマもそのような宗教を利用しなければ、大物政治家になれなかったんでしょう。政治は、使い捨て、切り捨てなんです。でも、教会を切り捨てたというのは、私たち無神論者にとっては、とてもポジティブに映りました。教会なんて、個人の悩みなんて聞いてくれやしない。端的に言うと、
「女の子がいなくて苦しんでる」
と告白すると、
「イエスがいるではないか?」
という答えしかもらえないんです。それでは、なんの解決にもなりません。ましては、私は男嫌いだし、イエスも嫌いです。イエスの父は男神ヤハウェですし、私はゲイではないので、イエスも彼の父も愛することはできません。処女マリアであるのなら、まだわかります。しかし、アメリカのプロテスタントは、マリアに祈りを捧げることはまずありません。だから、私は、マリアの変形であるロリータに萌えるのです。二次元でのロリータは萌えアニメの美少女です。16歳ぐらいの。だから、「萌え」というのは、現代のサブカルチャーの処女マリア・カルトなんです。しかし彼らは、それを「異端」または「サタンに惑わされたもの」と呼ぶのです。
だから、彼ら教会指導者は私たちキモヲタ、あるいは虹コンをまったく理解してないんです。私たちは、イエスや神の愛が最優先ではありません。そんなのはどうだっていいんです。
私たちに必要なのは、女性です。
女の子の優しさです。女の子の柔らかさなのです。女の子とのスキンシップなんです。教会はそれをわかってないのです。政治もそれをわかってない。しかし、現実の女性は性的関係を持ってくれない、だから萌えアニメの美少女に萌えるんです。三次元の女性とセックスできない、だから二次元の女の子を妄想してオナニーするしかないんです。オナニーは悲しみです。あれほど惨めなものはない。オナニーは体力を消耗します。エネルギーを消耗し、病弱になってしまいます。あれは、じわじわと真綿で首を絞めるように自殺するようなものです。よって、私たちがもっとも必要なものは女性とのスキンシップなのです。しかし、教会指導者も政治家も、だれもキモヲタの要求を聞き入れてくれなかった。しかし、オバマはそれを変えてくれるでしょう。オバマは、少なくとも、私たちキモヲタの心理を理解してるんですから。女の子に取るに足らない存在としてふられたときのダメージをわかっているんですから!
だから、私は、一時期超常現象とかニューエイジとかにはまりましたよ。教会は、なんの助けにもならない。それに、自由奔放なセックスを敵視している。人工中絶とコンドームは断罪され、アブスティネンス(結婚までエッチしないこと)を奨励するんです。私のもっとも欲求するものが、悪とされるんですから。だからキリスト教は、完全に世俗化されなければならないんです。ヨーロッパのように、カトリック教会が伝統として残っているだけで、教義などどうでもよくなったというのが理想なんです。しかし、アメリカは教義もしぶとく蔓延っていて、それが自由を圧迫します。少なくとも、ニューエイジは、セックスの解放を奨励しています。しかし、ニューエイジもキモヲタを救うことはできません。彼らは、
「キモヲタのオーラは、普通の人よりも弱い」
とデタラメを言うんです。だから、デート、セックスに辿り着けないとします。根拠は、キルリアン写真のオーラだというんです。あれで、人の精神状態がわかるというんです。で、霊的状態が不健全だと、つまり生命力が弱いと、オーラが弱く映るそうです。で、そのオーラを強めるために、色々な瞑想法とかの教室を開いて、金を儲けるわけです。
しかし、仮にキルリアン写真が疑似科学でなくて本当だとして、キモヲタはセックスできないので、萌え系アニメの美少女を妄想してオナニーしますが、オナニーによって生命力が低下しているのでしょうか。それでオーラが弱くなってるのですか?いや、違います。キモヲタのオーラの低下の本当の原因はなにか?それは、女性とのスキンシップの欠落なのです。そう、オキシトシンの欠乏なのです。異性との性的な触れ合いなんです。だから、ニューエイジの指導者は、女性との接点を提供することがもっとも妥当なんです。キモヲタにとってセラピーになるんです。キモヲタのオーラを強めるためには、健康なオーラにするためには、女性とのセックスなのです。だから、ふざけた科学的根拠のない水晶やタロットや仏像や勾玉や瞑想クラスなどを商売にするのではなく、出会いの場を提供することがもっとも妥当だと思うんです。だから、キモヲタのオーラを健全にするには、女性とのスキンシップなんです。瞑想なんか、まったく無駄なんです。キモヲタは女とセックスできないためにオーラの力が低下してるんですから、それを回復するには、女とのセックスなのです。そんな単純な解決法を、ニューエイジの指導者は、まったくわかってないのです。
キモヲタのオーラが低下しているのは、女とセックスできないから、だから、オーラを回復するには、女とセックスできるようにすればいいんです。ただ、それだけです。plain and simpleです!
しかし、ニューエイジ野郎たちは、金儲けに目がくらんで、悪徳商法に陥るんです。市場原理ですから、彼らがサバイバルするためには、キモヲタの救済よりも、まず自分たちの利益なのです。それが、キモヲタの救済を阻んでいます。で、彼らは、
「ニューエイジとは肉体的なものではなく、精神的なものを強調するんです。スピリチュアル・ニーズに答えることがニューエイジサイエンスなんです」
と誤魔化します。それで、豚に真珠のような商法をカヴァーアップするんです。だから、私に女性とのセックスを提供できないんです。そんなことよりも、精神面だというんです。つまり、彼らは肉体と精神を二元論として捕らえているんです。キリスト教とまったく変わらないんです。しかし、精神は肉体が健康であってこそ健康になる。肉体がなければ精神がないんです。精神があって肉体がないということはありません。精神は肉体の現象なんです。肉体の一部なんです。「病は気から」というか、「病は体から」なんです。感情は体の一部です。感情が体から独立してることはありません。相手の感情を傷付けることは相手の体を傷つけることと同じなんです。傷害なんです。私はセックスを必要としている。しかし、それが欠落しているために苦しんでる。だったら、その苦しみを取り除くにはセックスできる女の人と巡り会うチャンスを与える。それなのに、
「なるほど、今のあなたには、水晶が必要ですね」
と言うんです。水晶とどうやってセックスしろって言うんでしょうか?水晶で股間を刺激しろって言うんですか?だったらバイブレーターのほうがまだましです。まったく本末転倒なんですよ。はっきり言いましょう。
「今の私には、セックスが必要なんです!」
麻薬は、摂取すると体を破滅させますが、セックスは心身共に健康になるじゃないですか?ニューエイジは、精神ばっかりを強調して、セクシュアルな面は、お粗末なんです。だから、キモヲタはニューエイジやスピリチュアリティーでは救われません。どんなに、聖書を読もうが、哲学書を読もうが、女性のスキンシップがなきゃ救われないんです。ニューエイジは、セックスに解放的でありながら、キモヲタのセックスの解放には無関心なんです。ニューエイジの女は、セクシャルだと思ったんですが、モノガミストだったんです。私がニューエイジに望んでいたことは、ウッドストックのようなフリーラブだったんです。フリーラブのいいところは金銭が介在しない、よって売春にはならない。ほんとにセクシュアリティーを共有している男女が集まってセックスするというものです。しかし、ニューエイジの人たちは、実際はとても保守的でした。みんな湖で裸になって抱き合うのかなぁと思ったんですが、違いましたね。名前が「ニューエイジ」なだけで、実際は、保守的なアメリカ人の性生活となんら変わらない行動をとっていたんです。幻滅しましたよ。ネオリベラルだったんです。そこにあったのは、性的快楽の独占でした。詐欺にあったと思いました。私が求めているのはスピリチュアリティーではなく、セクシュアリティーなんですから!だから、私の一時的にハマっていたニューエイジも捨て去りました。
三次元の団体は、なんの助けにもなりはしない。ネオリベラルとネオコン、いわゆる「双子のネオ」が支配するこの社会では、だれも助けてくれはしない。よって、萌えアニメが私の麻薬となったんです。あんな水晶や神秘の石やインセンスや占いセッションや瞑想クラスよりか、萌えアニメのほうがはるかにキモヲタの苦しみを沈静化できます。水晶や石なんか、セックスの代理品にはなりようがないんです。だからイケメンにとっては三次元の女性との恋愛とセックスは、キモメンにとっては二次元の女性だと萌えとオナニーになるんです。それで、キモメンがキモヲタまたは虹コンとなるんです。イケメンは三次元の住民、キモヲタは二次元の住民、その違いです。図にするとこうなります。

アメリカっていう国はみんな忙しい。市場原理主義によって忙し過ぎてストレスが蓄積される。よくあんなんで恋人が作れると思う。恋する余裕があるのかどうか。それに伴いアメリカの女性はまったく積極的ではない。女性がデートに誘うところを見たことがない。いつも、男性ではないか!どうしてだ。日米そろって女性は受け身なんです。だから、どうしても男のほうが恋愛できない人が多くなってしまうんです。だから、レズビアンがいい。レズビアンは女でも積極的ですから。私はゲイ・バーで、超美人なブロンドのモデルのような女の子が、私の女友だちをナンパしようとしているのを目撃したんですから。衝撃でした。しかもとても保守的なテキサスでですよ!信じられませんでした。私の友だちは、典型的な中西部のアメリカ人女で、まぁ普通の女の子で、男たちがひざまずいてデートを懇願するようなタイプではなかったんですが、そのブロンドの娘は、
「あなたじゃなきゃ駄目なの!あたしのアパートに来てよ!」
と三回もねだったのです。あんな積極的な女性を見たことがない。しかもあんな美人な娘が!私はただ驚愕するばかりでした。しかも、アパートに来てだなんて!あぁ、アパートでなにをしたいのか!想像するだけで心臓発作を起こしそうだ!いやー、あんな美人なブロンド娘が。私はその娘が私たちのテーブルに近づいてくるのを見て、頭が真っ白になったんですが、しかし、まさかレズビアンだったとは!あぁぁぁ、ゲイ・バーだからね。しかし、最初の口説き文句が、
「なんか買ってあげるよ、好きなドリンクをオーダーしたら」
というものでした。でも、目が、目が、彼女の目は、もうロック・オンした状態で、あれは怖かった。だれが見ても瞬時に下心ありの目だった。しかもあんなにホットなブロンドチックが、性欲をむき出しにしてる目をしてるなんて。いやぁ、でも男だったらだれもがイチコロで一目惚れしてしまうような娘が、私の女友達に必死になってセックスを懇願してるんだもん。「セックスしよう」とは言ってなかったけど、「あたしのアパートに来て一緒にハングアウトしよう」ていうのは、もうそれしかないじゃん!私は、
「ああああぁぁ、なんでオレは、レズビアンじゃないんだ!!!」
と男に生まれたことを後悔しました。でも、私の友だちは、
「あたしはストレートだから、ごめんなさい」
と断りましたけどね。ああ、もし私がその立場だったら、神に感謝して、その場で無神論を捨てるでしょうけどね。それが三次元でのはじめてのレズビアンを目撃した体験でした。ブッシュの地元のテキサス州で。またJFKが狙撃されたというダラスで。そう、『破戒』の小説の主人公も、そんな体験はできなかったんですよ。
で、二次元でのレズビアンは、やはり『マリ見て』ですね。だから、私は無神論者ですが、二次元ではカトリック教徒なんです。バッハ版の「アヴェ・マリア」をラテン語で毎日歌ってますし、マリア様を褒め讃えるのです。女神マリア、神の母ですからね。実の息子が死刑になってしまうという苦しみを通過したマリア、それはマリア・デ・ロス・ドロレス(悲しみのマリア)であり、それがロリータとなります。ロリコンは、ヴァージン・カルトの一種なのです。それが萌えアニメに多大な影響を与えています。萌えアニメの美少女は、アリスとロリータに源流を持ちますし、ゴスロリのファッションもロリータが源流です。だから、ゴスロリは死がテーマとなっているのです。つまり、萌えアニメは、聖母マリア、キリストの母が源流となっているのです。また、ロサンジェルスも、マリア・デ・ロス・アンヘレス(天使たちのマリア)であり、LAも、処女マリアの称号の一つでもあります。だから、毎年のアニメ・エキスポはロサンジェルスで、マリア様の町で行われるのです。でも、マリア・ジ・サウダージという称号も必要ですね。サウダージのマリア。ブラジル人ならわかってくれるでしょう。つまりロリータは、ユダヤ人女性が、源流となっているのです。今年はイスラエル建国50周年ですし、ゴスロリをイスラエルに普及しようではありませんか?ロリータの発祥地は、イスラエルなんですから。萌えアニメをイスラエルでこそ普及しなければならないんです。
レズビアン、なんと素晴らしい。彼女らは目ざめてしまったんです。ある種の「悟り」を開いたんだと思います。なんせ、男とセックスするなんて、考えられない。あんな汚くて下品で不潔極まりない蛆がわいてる醜い生物とよくベッドを共にしようと思いますもん。想像しただけで嘔吐してしまいます。まるでゴキブリを食べるようなもんですよ。それで胃が食い尽くされて死ぬんです。だから、ヘトロとバイセクシャルの女は内心スゴいと思います。よく、あんな劣悪な生物に性欲が沸くものだと!ゲイ・ポルノなんか、最悪ですねぇぇ。うわー、嫌だ。しかし、腐女子にはゲイ・ポルノがたまらないんでしょうね。ヤオイですからね。理解できない。なんであれが面白いのか。でも、レズビアンはわかります。女性はほんと素敵で綺麗。あぁぁ、あんな神の創造物といえる彫刻をどうして愛さないわけにはいかないんでしょうか?女性が女性を好きになる。あれはわかりますよ。あれほどの美しい肉体をしてるんですから。っていうか、どうして女性が女性を好きにならないかっていうのが逆に不思議なほど!私はとてもおとなしい性格です。シャイとまでは行かなくても、とてもおとなしいんです。それでも、美しい女性がいると、もう頭が真っ白になってしまって、ブランクアウトしてしまうんです。なにもかもがどっかに消えてしまうんです。このときだけは、ADDが治ってしまうんです。全神経が女性に集中してしまうんです。しかし、レズビアンも、この私の症状をわかってくれるというだけで、ありがたい。心が通じ合っている。そして、彼女らが男に興味を持たないというのも、まったくわかるのです。ゴキブリにだれが性的興味を示すでしょうか?ああ、私も男というゴキブリだから、自己嫌悪なんです。女の子にさえ生まれていれば、ここまで自己嫌悪に陥ることはなかったのに………。 そう、女の子に生まれていれば、レズビアンとして、愛されたかもしれません。セックスできたかもしれないんです。
私は、色んな女の子に訊いてまわりましたよ、
「男が好き?」
って。ヘトロセクシャルな女の子は、みんな好きだっと言ってました。ビックリしました。で、
「女が好き?」
と訊くと、そんなことはないと答える女性もいました。たまに、
「女が嫌い。あいつらは、みんなビッチだ!」
と同性に対して嫌悪感を表す女性もいました。でも、そんな子はごく少数でしたよ。ほとんどは女性独特の連帯感といいますが、お互いを「ガールズ」と呼び合えるような、アメリカでは老婆になってもこの「ガールズ意識」というのがあるんですね。性的な犯罪者はもっぱら男だし、痴漢、ストーカー、露出狂、レイピストはもっぱら男です。男は基本的に脅威を与える存在です。だから女性にとっては男は生理的に受け付けないのかと思ったんですが、
「基本的に好きだよ。彼らの周りにいて楽しいから。それに彼らはキュートだし」
と言っていました。それはとても意外な答えだったんです。男嫌いの女性はいなかったんです。ただマッチョ文化に対しては反感を持っているのは確かでした。女性の社会進出を妨げて来た悪しきものと言っていましたが、それが男嫌いと結びつかなかったんです。レズビアンの女の子も、男嫌いではないのです。ただ恋愛とセックスの対象にならないだけで、基本的に好きだと言ってました。私はただ、
「よくこんな生物を好きになれるよなぁ。男はみんなアスホールじゃないか」
と内心思いました。でも、好きだったら、どうして声をかけないんだろう。男は気になってる女の子がいると声をかけますが、女の子が男に声をかけることはないんです。ほんと稀ですよね。女がみんな受けになっているということが、男女のデートのもっとも間違ったところなんです。
レズビアンがいいところは、どちらも受けと攻めになれるということです。カタツムリのようにセックスチェンジが自在にできるのです。ああ、レズビアン、なんと羨ましい・・・。受けと攻めになれるのはゲイもそうですが、まぁ、私は男が嫌いなんで、ゲイはどうでもいいですが。しかし、ヘテロな関係だと差別社会のなかでは、常に男が攻めで女が受けなのです。それは本当に不公平です。女が攻めに転じる社会は、ヒラリーの大統領当選によって実現すると思ったんですが。そうすれば、フェミニンという言葉が「弱々しい」という意味にならなくなるはずです。シュワルツネッガー知事の問題発言である「女々しい政党」という言説もなくなるのです。カリフォルニアは連邦上院議員が二人とも女性だし、またナンシー・ペローシ下院議長も輩出している。そして、カリフォルニアの民主党の大統領予備選では、ヒラリーが勝利を収めました。それに、裁判所が同性愛結婚を最近では承認しました。カリフォルニアは、アメリカでもっとも「女々しい」州なんです。そのようなセクシャル・マイノリティーに解放的な土地で、シュワルツネッガーのような言説が通ってしまうのは、おかしいんです。あんなのが知事だなんて、ほんとカリフォルニアの恥です。女々しい=受け身=弱いという言説を叩き潰さなければならないんです。ヒラリーがそれを完全に叩き潰してくれると思いました。彼女はタフなファイターだし、「攻め」の女性なんです。それがヘトロセクシャルの恋愛や肉体関係においても、体現されることをどれほど望んでいるか!それは、ホモセクシャルのレズビアンで見ることしか出来ない。
それで、私は、完全にレズビアンとなりました。若い女の子を見るだけで、頭が真っ白になっていまいます。すべてのことが一気に忘却されてしまうんです。Carried Awayになってしまうんです。『Sex And The City』のテーマがそうでしたね。でも、あの人たちは、30代後半女でしたから(今では40代後半)。綺麗なことは綺麗ですが、頭が真っ白になるということはないですね。やはり16歳が理想です。萌えアニメの美少女のアーキタイプです。あの時は、なにせ化粧をしなくても美しい。しかもショートカットがとても似合う。スポーツ系のヘアスタイルなんか、もう頭が爆発するようなかわいさですね!それに化粧なしでもすばらしい。それが10代後半の女性のもっともすばらしいこと、変に飾り立てなくても、無理してエステやサロンや美容室に行って髪をスタイリングしてこなくとも、自然の状態で美しい、まさに神が存在するとしか思えないほどのデザインなのです。しかし30代後半では、やっぱり化粧がどんどん濃くなるし、スッピンだとまるで半熟の不完全な男のような容姿になってしまいます。どんなに綺麗な人もです。それは、やはり肌の張り、つやと脂肪がなくなり、しわが増え、皮膚がたるんでくるからです。どんなに綺麗でも、若い娘には勝てません。そう、どんな美しいものでも老化、病、そして死というものに破壊されてしまうというのが、私の無神論を決定づける要素でもあるんです。美は永遠に!
だから男にロリコン願望があるように、年輩女性には、やはりショタコン願望というのがあるんでしょうか?若い男の前では、ウキウキしてしまう年輩女性を多く見かけました。顔がにやけてましたからね。あんな表情は若い女性は、絶対に見せませんから、ああいう表情を出すということは、もう自分は若くないというあきらめのメンタリティーが伝わって来て、とても悲惨です。あそこまで喜ぶことはないだろうと思いますが、それもやはりショタコンなんでしょうか?やはり男女問わず、若い異性が好きなんですね。しかし、彼女らは、若い異性を見かけても、喜びますが、それで苦痛を感じるということはないようです。マルティタスクなんでしょうね。私は、女の子がいると、駄目です。どうしょうもありません。なにも考えることが出来ません。頭からぬぐい去ることができず、呼吸困難に陥ってしまいます。勉強してるときも仕事してるときでも若い娘がいると、もう駄目です。ドキドキしてしまって集中できずに、意識が完全に女の子のほうに行ってしまいます。しかも彼女とうまく会話ができなかっただけで、もうその日は落ち込んで、焼け酒を飲んでしまいます。そう、女の子は女神の存在にとても近い。でも、彼女らは人間ですからね。女神は拒絶しないですから。萌えアニメの美少女も拒絶しません。だから、萌えアニメでは、もう理想です。
女の人以外なにもない。考えること、白昼夢、夜の夢でも女の子のことばかり。あぁ、最近、また夢を見ました。共同幻想、対幻想という夢。フロイトは夢は無意識の欲望と判断しましたが、そうなんでしょうね。萌えアニメの美少女は、キモヲタの集合的無意識のようです。処女マリアもまたそうですし、アリスもそうでしょう。アマテラスもそうかもしれません。私の永遠のお姉さまである小笠原祥子さまもそうかもしれません。しかし、南米旅行で出会った女の人が出て来たんです。それほど、南米に戻りたいということでしょうか?
南米で、夜中にダンスパーティーがあって、そこにはありとあらゆる女性がいました。15歳から、歩行器の老婆まで。しかし、ダンスのときだけは、歩行器が必要ないという…。とてもサイケデリックでした。ダンス・パーティーで、なんと私の女友だちが彼女の独身女性の友だちを連れて来たんですから。私に、
「ジュリエットを探してるんでしょ?」
と言って、
「シングルの女の子だれかいないか?」
と親戚までにも声をかけて、連れて来たんです。でも、20代がいなかったのは、ちょっと・・・。みんな、私よりも年上でした。しかもかなり離れていた。ほとんど30代後半でしたね。まぁ、私の女友達がもうすぐで40代なので、それで彼女の友だちも自然と世代がそれぐらいになるんでしょう。日本では「オニババ化した負け犬」を揶揄される女の人たちです。でも、南米のような発展途上国でも、そういうキャリア組の女性はいるんですね。私はてっきり先進国だけの現象かと思ってました。あっ、でも一人だけ私より年下がいましたよ。私に一番近い年齢の娘は15歳(今年で16歳)でした。私も16歳なので、同じ世代です。だから、彼女に飛びついて、その娘のオヤジの許可なしに勝手に踊りました。いやぁ、手をつないだとき、肌の感触が天国でした。あんな柔らかい手をしてたなんて。そして、彼女はなんといっても10代の女の子にしか似合わないショートカット、しかも化粧をしなくても、すごーくくぁわいいいいい!!!!だから、もう、
「でべべべがががっぐげがでっごごごごっがぁぁいるつぅぅぅぅぇかあぁぁかぁ!!!」
と全身の毛穴から蒸気が吹き出しまくりました!で、ラテンの子は、やはり成長が早くて、しかも腰のくびれが世界一!まるで夢を見ているようでした。脳みその細胞全てが破壊されそうでした。しかし、30代後半の女性たちは、私をじっと見ていたんです。こんなことは経験したことがなかったんで、とても異様な、不気味な、ミステリアスな、摩訶不思議なセンチメントを持ちました。
15歳の子と踊り終わると、30代の女性と踊りました。でも、みんな踊りがうまい。しかも腰の動きがスゴい。Dile Que Noというサルサの動きがあるんですが、女の人があの腰をひねる動きをすると、ほんとに美しい。「いやよ、いやよ」というのを表現するのです。とてもセクシャルです。まるで、自分の股間をガードするような動きなんですから。ラテンのダンスはとても性的ですよね。それにラテンの女の人はなんであんな腰をしてるのか、まったく理解できません。やはり創造主がいるんでしょうか?偶発的にお尻にさわったんですが、弾力性があって、あれはまさに筋肉でした。やはり小さい頃からダンスしてるから、あんな素晴らしいお尻になるんですかね?鍛えられてるんです。だからラテンの女の人を見るとバランスがいいですよね。姿勢がいいということもありますが、バランスがいいですよ。日本人の娘は、バランスはそんなよくないですね。ガリ痩せですからね。あれでは、やはり激しい踊りでは、バランスがとれません。運動神経以前の問題ですね。しかし、ラテンでは、どんなに運動神経が悪い人でも、ダンスはできるんです。バランスがいいですから。
しかし特に30代後半の独身女性は、必要以上に目を合わせて、至近距離で話しかけてきます。化粧はやはりとても強くて、真紅のブラウスで、しかも真紅の口紅、色がマッチしているんです。パンツもピシッとした黒で、お尻の形が強調されます。そして、靴の黒のハイヒール、そしてボリュームのある黒髪、身長もハイヒールを履いてるから私より高かった。職業は、心理学の哲学博士で、心理セラピストだそうです。やはりキャリアーウーマンで、プロフェッショナルでかっこいいと感じたのは確かでした。教養と教育がとても高い。ただ、私のスペイン語のレベルが低いので、あまり深い会話はできませんでした。で、ペルーでは、教育の高い人でも英語は話せないようですね。グローバリゼーションから取り残されているんです。いや、でもみんなスペイン語はちゃんとゆっくり話してくれて、コミュニケーションは取れました。そごいやさしかったです。私は色々なくだらないジョークを言うと、爆笑してくれて、
「オラレ!一緒に踊ろう!」
と言って、ダンスフロアに引きずり出されました。しかし、手をつないだ瞬間、ざらっという感触でした。やはり、10代の女の子と30代の女性は20数年離れているだけあって、手の感触がこんなに違ってしまうんですね。この女性は10年前は、どんな男でもイチコロの容姿を持っていたことは確かです。やはり、老化というのはとても残酷です。でも30代後半でも、体のほうは、くびれはスゴいです。ラテンの体です。そう、アメリカのように60%以上が体重オーバー、30%が肥満体質ではないんです。みんな健康的な体型なんです。だから、30代後半だろうと健康的な体型をしてるのは、なんら不思議ではないんです。アメリカがおかしいんですよ!Obese Empire(肥満帝国)なんです。で、サルサは男がリードするんですが、三回転ぐらい引きずり回されました。で、私はDile Que Noをやりました。すると、とても驚いてましたね。なにせ女性がやることを男性がやったんですから。まっ、私はレズビアンなんで。いやー、楽しかった。
でも、10代の女性は、興味津々で話しかけてきますが、冗談を言っても笑ってくれないです。でも、30代後半の女性は、
「私は16歳です」
というと、笑ってくれるのです。しかし、年輩女性もやはり若い男が好きなんでしょうか?男性至上主義社会では、女が恋するのは圧倒的に年上です。また結婚するのも、年上なんです。しかし、キャリア女は、年下の男でも対象にするんですね。私のような16歳の男の子は、あの人よりも20年年下だから、息子みたいなもんですからね。犯罪チックですね。男性のロリータ願望はよく題材になりますが、これからは、ショタコンが主流になってくるんでしょうね。『あるスキャンダルの覚え書き』の映画はまさにそうでした。30代後半の女教諭が15歳の生徒と不倫してしまうという!しかも、自分の子供よりも年下の男の子ですからね。女性の社会進出とともに、それが増えてきそうです。女性の社会進出がデートでも女性を攻めにさせる、だからヒラリーの勝利をどれほどまでに望んでいたことか!
南米は、女性も積極的になるんです。これはアングロサクソン型ピューリタン社会のアメリカとは違います。やはり女性も攻めに転じなければ、人生はつまらない。キモヲタにとっては、一生童貞で終わってしまいます。女の体に触れることなく息絶えるなんて、それほど悲劇的なことはない。そもそも日米では、キモヲタが出て来てしまう社会なんです。それに南米は、男女が出会う場がコミュニティーベースで確保されている。コミュニティーのサポートがあるんです。アメリカはクラブに行っても、そこで男女が結びつくというのはほとんどないですね。なぜなら女性が受けだからです。「ブローク・バック・マウンテン」の女性が積極的だったのは、ほんと驚きましたよ。私も中西部に住んでましたが、あんな積極的なカウガールはいませんでした。しかし、あれはほんと稀ですから、でも、南米は違います。女の子と遊ぶところが確保されてるんです。しかも、女の子から恥ずかしながら、
「遊ぼうよ」
と誘ってくるそうです。そう、南米では、女性も積極的なんです。女性が攻めの役割をとってるんです!とくにブラジルではそうなんですって!ブラジルに行くしかない!
あぁ、女の子と遊びたい。渡米して十数年、女の子と遊べませんでした。遊ぼうとした女の子は拒絶しました。また、私に「遊ぼうよ」と攻めて来た娘もいませんでした。ほんとスキンシップの欠落したネオリベラル経済社会、恋愛資本主義から、恋愛共産主義にならないものですかね。もちろん、経済力の格差を縮めること、国民健康保険と教育費の援助、それらのハード面も大切ですが、やはりセクシャリティーというソフト面でしょう。キューバ・ダンスでは、パートナーをどんどん取り替えていくではありませんか?それと同じように、セクシャルパートナーをどんどん変えてゆく。ありとあらゆる人がコミュニケーションを取れる。だから、イケメンもキモメンもブスも美人もみんなチャンスがあるんです。そう、快楽の独占がいけないんです。セックスもダンスと同じでコミュニケーションなんです。しかし、そのコミュニケーションが勝ち組に独占されてるから、キモヲタが出て来てしまうんです。女性とコミュニケーションがとれない男は、どんどん破滅していきます。出家者のように自らの自由意志で断った人たちではなく、拒絶された人たちです。そして、アメリカは人種社会、とくに東洋系の男は、まったくセックスの対象にはならないのです。東洋かぶれの白人はあれだけモテるのに、どうして西洋かぶれの黄人はモテないんでしょうか?だから、オバマのような有色人種が大統領になれば、同じ有色人種である東洋系の男もモテるようになるはずなんです。女性とコミュニケーションが取れるようになるんです。東洋系は未だにコミュニティーに承認されてないんです。いつも脇役ですから。コミュニティーとコミュニケーションの語源は一緒です。ラテン語の「Communis(共有)」です。そう、共産主義(コミュニズム)と同じ語源なんです。コミュニティーがあるからコミュニケーションがあり、コミュニケーションがあるからコミュニティーがあるんです。しかし、東洋系はコミュニティーから承認されてない、だからコミュニティーに属してる女性からも承認されてないからモテない。したがってセックスも共有できない。とくにセックスは共有ではなくて独占される。よってオバマにコミュニティーの変革を期待してるんです。白人男性至上主義を撃滅することができますから。だって、西洋社会の覇者であるアメリカ大統領は、ずっとヨーロッパ系白人男性だったんですから。まるで皇室典範ですよ。「ヨーロッパ系白人でキリスト教を信奉する男子」という万系一世を砕かないと行けないんです。だから、三次元の女性の意識改革はオバマにかかってるんです!
あぁぁあ、女の子にさわりたい、遊びたい、いちゃつきたい、flirtしたい、コケットしたい。萌え系アニメは、やはり所詮は二次元なので、リアルではないんです。やはり現実世界で、女の子の体に触れなければ、どんどんエネルギーが低下して仕舞には自殺してしまいます。でも、売春は国連の条約で禁止されている、女性の権利を侵害するからです。よって、金によって皮膚感覚を買うことはできない。それにキモヲタは正義感が強いので、人権侵害はとてもできない。ということは、キモヲタはアニメを見て死ねということか?だったら、やはり恋愛共産主義しかないでしょう。南米はそれに近かったですからね。さすがチェ・ゲバラの理念が恋愛で生きているのです。もちろん、経済では駄目ですが。共産主義は政治経済ではなくて、恋愛に応用されるべきだったんです。セクシャル・コミュニズムなんです。
ああぁ、このままでは絶対に発狂してしまう。女の子を妄想し続けると、どんどん惨めになってゆく。苦しい、実に苦しい。キスしたい、触れ合いたい、抱き合いたい、エッチしたい。今にも首をつりそうだ。
この「自由の国」と呼ばれるアメリカで女の子を紹介してくれる人はいなかったですから。私が友人に求めているのは、女の子を紹介してもらうこと。やはり、直接、女の子に話しかけると、撃沈されますから、友人の紹介が一番いいのです。南米でも、私は友人の紹介という形で、女性と話す機会が与えられました。そう、人生16年生きて来て、南米で初めて女の子たちに紹介されたんです。しかし、リマには一日しかいなかったので、デートする時間もなかった。まさかあんなに女の子たちがキモヲタである私と会話するとは思わなかったですから。あんなに興味津々に話しかけられるとは思わなかったです。人生初めてだったので、一体何が起こったのが、把握するのにも手間がかかりましたから。だからとても後悔してるんですよ。
しかし、アメリカでは、私に女の子を紹介する人はいなかったです。男の友人も、女の友人も、だれも紹介してくれないのです。アメリカはネオリベラル社会ですから、恋愛も競争原理なんです。だから、友人は、恋愛の手伝いはしない。友人関係に競争原理を持ち込みたくないんです。それがどんだけキモヲタにとっては深刻な問題であるかをわかってないのです。で、やはり一番理解し合えるキモメン同士では、女の子の知り合いがいませんから、お互いにだれも女の子を紹介できないんです。で、モテる男に紹介を頼んでも、
「ああ、わかったよ」
と承諾しながら、彼らはしてくれません。で、
「いつになったら紹介してくれるんだ?」
としつこく言っても、
「最近忙しいんだよ」
と言って、計画はパーです。それか、内心、彼らは、
「ヘルメスのようなキモメンじゃ、女を紹介しても、女が彼のキモさにドン引きして逃げ出すのがオチだ。だから紹介しても、無意味だろう」
と思っていたのかもしれませんね。それでも、可能性はないとは言えないはずです。どれほどまでに、彼らに女の子を紹介してもらうことを期待したか!しかし、彼らはそれが最優先事項でないため、わからなかったのです。そこまで一所懸命になることだとは気付いてないのです。なぜなら、彼らはそこまで努力しなくても恋愛できるし、また死にものぐるいでやっとの思いで恋愛できたという経験を持たないからです。とくにエリートはそうでしょう。下層階級の恋愛の悩みなんか、彼らには屁のようにしか感じないんでしょうね。しかし、政治家ではじめて恋愛に言及したのは、オバマぐらいでしたから、この「若きウェルテルの悩み」をとうとう理解してくれる指導者がアメリカに現れたんですよ。しかし、高校の失恋のダメージというものが、選挙に負けたときと同じぐらいであるという表現は、私を泣かせました。
「そう、その通りだ!オバマは私を理解している!今まで、失恋がここまで深刻であったことをわかってくれた人はいなかった!」
私は全コミュニティーに拒絶され、それで渡米を決行したんですから。
「女の子にふられたぐらいで、引っ越すなんて、しかも外国に・・・」
とほとんどの人は、唖然とします。理解できないんです。だから、仕事なんかだったら紹介してくれる友人もいたけど、肉体関係のポーテンシャルの女の子を紹介してくれることが、どれほど私のヘルプになるかということを、だれもわかってないんです。でも、オバマは、わかってくれる。オバマは、きっと南米に近いメンタリティーを持ってるんです。なにせ、彼自身、ブラジル人のようなもんですからね。しかし、異国の地では、女友達が私を女の子に紹介してもらった。しかも、まったく私はその文化では異邦人で異文化人でもあるにかかわらずです。これほどまでに、恋愛にオープンなことはあるでしょうか?外国人だろうが、まったく気にしないんです。まさに恋愛共産主義、平等主義ですね。恋愛のヘルプが、私のもっとも必要としていたものだったんですが、それを理解してくれる人は、オバマが出るまでいませんでした。アメリカではいませんでした。でも、オバマが大統領になれば、アメリカは南米化するかもしれませんね!南米は、人間関係、とくに男女関係は暖かいですから。チャンスをどんどんコミュニティーベースで作ってくれますから。オバマもシカゴでコミュニティーオルガナイザーをやっていたそうですから、暖かいんでしょうね。ペルーでも、私の友人はコミュニティーオルガナイザーで貧困層をヘルプしてましたし、また私に対しても、女の子と遊ぶチャンスを提供してくれましたし、経済的なサポートだけでなくて、エモーショナルなサポートまでもしっかりとしてくれるんです。南米では、みんながコミュニティーオルガナイザーのような、ほんとダンスパーティーの文化ですよね。オバマもダンスしてますしね、プエロト・リコのキャンペーンで、やはりダンスしてました。プエロト・リコはラテンですし、サルサの源流でもあるところ、だから、オバマもダンスをしながらキャンペーンをしてんです。よって、大統領がオバマになれば、アメリカも、もっと恋愛フレンドリーな大地になると思います。それこそ、「自由の大地アメリカ」になるんです!
さらに、メキシコのマリアチのオバマの音楽もあります。ああ、いいですね。私も、大都市のバリオに住むものとして、わかりますよ。たぶん、バイブルベルトのド田舎に住んだままだったら、このフィーリングはわからなかったと思います。私も毎週ヒスパニックたちと交じってラバンデリア(ラウンドリーマット)で洗濯してますからね。私は独り者ですから、一人で洗濯してますが、ヒスパニックは家族連れで、洗濯してるんです。そう、オバマは私たちにも手を差し伸べてくれてるんです。コインランドリーで洗濯している階層の人々は、社会のお荷物として、
「あいつらは、寄生虫のようにアメリカの資源を食い尽くす」
と攻撃されます。DCにいるエリートはそういう風に考えている印象があります。しかし、オバマの応援歌のビデオクリップに、ラバンデリアが出て来たというのは、すばらしい。やっと、私たち新移民を理解してくれる候補者が出て来たんです!
女の子とさえ遊べれば・・・。だから、私は毎日夢にうなされるんです。先日も、南米の夢を見ました。あれだけ女性と話せたのは、南米がはじめてだったからです。だが、アメリカは絶望の大地、このままでは、廃人となってしまいます。実のところ、オバマが大統領になるまで待てない。それが今の私の正直な気持ちです。
よって、とうとう我慢できなくなって、カルヴァーシティーのキューバン・カフェでソン音楽を聴きに行ったんですが、肝心のトレスがなかったんです。ソンのトレスのリフがモントゥーノというマンボやサルサのピアノのリフの元型になってるんですから。がっかりでした。それに、世界でもっとも肝心で重要な女の子がいませんでした。とにかくラテンの女の子を見たかったのに。だから、キューバのカフェに行ったのに。しかし、客は中年のカップルばかりでした。よって、気を取り直して、ロングビーチのブラジルのサンバのライブに行ってきました。そこで、裸のお姉ちゃんを見るしかなかったんです。オバマが多民族人であるように、ブラジル人も混血ですね。オバマがカナリア軍団のブラジル代表のユニフォームを着ていても、違和感がないですからね。

南米は混血が多い。とくにブラジル人は。だから、女性はあそこまで美しくなる。悪夢をルーシッドドリームに変えるためにも、サンバのライブに行って、ビールを飲みながら、裸のダンサーのダンスを堪能したんです。しかし、女の子は、踊るための体ですよね。なんであんな美しいんでしょうか?まさに神が創造した最高の芸術作品としか思えないのは私だけでしょうか?「神は自分の姿に似せて人間を作った」とされますが、最初の人間は、女だと思うんです。アダムのあばら骨から作られたなんて信じられません。逆に、アダムがイブのあばら骨から作られたと言うんだったらわかりますけどね。男はなにせ醜いですから。人間としては、不完全で取るに足らないものなんです。アンディー・ウォホールを狙撃したヴァレリー・ソラナスもそう言っています。
これが、ライブの写真です。サンバのバンドは、まるでチンドン屋ですね。太鼓をドンドコ叩くのです。

ブラジル独特の小さなギターのようなカヴァキーニョが見られます。これはブラギーニャというハワイのウクレレと同じ祖先であるポルトガルの民族楽器が元となったものです。日本ではポルトガル人はブラギーニャではなく、鉄砲を種子島に伝えたんですけどね。


さて、ブンダ(お尻)です。ブラジル人ならではの、さすがはラテンです。

まるで、ミツバチのようにお尻を激しく振りながら前進してます。やはり、静止画像では、わかりませんか・・・。

私は現実世界では無神論者です。神や魂というコンセプトは、萌えと同じで麻薬なんです。仏教も無神論に近いです。なぜなら、神や魂の存在を否定してるんじゃなくて、そんなものなどどうでもいいからです。苦しみがなくなれば神なんて必要ないんです。心理セラピーなんていらないんです。苦しみがあるから、神や萌えキャラが生まれるんです。ジョン・レノンも『ゴッド』という曲で、
「神は私たちの苦しみを量る概念だ」
と述べています。虹コンの私も、
「萌えは私たちキモヲタの苦しみを量る概念だ」
と言います。

そう、キモヲタにとっては、女性こそが救いなんです。だから、残虐な男神のヤハウェではなく、崇拝するのは女神なんです。ヒラリーは年齢が年齢ですから女神とは言えないですが、それでも、彼女への期待は、大統領選への出馬ニュースを聞いた時から、一気に高まりました。ドイツ、チリ、アルゼンチンでも女性が指導者ですし。しかし、女神崇拝の宗教が世界宗教になってないですからね。男神崇拝宗教が世界宗教なので、そんなものはさっさと捨てればいいんです。だから、私は無神論なんです。高校から親や体制に反抗してウィッカとかやってる人も、結婚して子供を持つと、また親の宗教であったキリスト教のコミュニティーに帰属してしまうんです。私の無神論の同級生が結婚して、サザーン・バプティスト教会の会員になったのには驚きました。ジミー・カーターは、あそこを、
「女性を見下しているポリシーに反対だ」
として脱退したんですけどね。結婚が軍隊的な男性宗教組織を維持させてるんです。だから、サルトルとボーヴォアールは結婚せず、ドゴールを代表するフランスの傲慢な男権至上主義体制に組み込まれなかったんです。フランスでは、結婚は、裁判所で国家忠誠宣言の形式で行われるんですから。そんな現実社会では、キモヲタは三次元に希望を見いだせない。だから、虹コン(二次元コンプレックス)になるしかないんです。
しかし、『マリみて』はカトリックですが、レズビアン・カトリックです。だから、私は二次元世界では、カトリックなんです。そこにイエスは登場せず、マリア様だけが登場します。Virgencitaです。リリアン女学園の学長ですらレズビアンなんです。自由恋愛が奨励されているんです。とてもイエズス会のような軍隊的な厳格な規律ではないのです。女の子の園か、でも私はやっぱ女の子ではないですね。ショッピングは嫌いですから。でも、『マリみて』での女の子たちの会話はほんといいですよね、崇高で。ピクニックでサンドウィッチを食べてお茶したり、とにかく美しい。すばらしい、あんな美しいなんて。ああ、小さいときから、女の子と交わりたかった。
なんで男として育つと、ボーイスカウトとかに入れさせられるんでしょうね?あんなの苦しいだけです。だって、長い期間、男としか生活しないんですよ。キャンピングも男だけだし、教官も男だけだし、バスケや野球やアメフトやサッカー、ボクシングやレスリングにしても、ボーイスカウトでやらされるアクティビティーといえば、フィジカルコンタクトが激しいもの、一歩間違えれば乱闘になりかねないようなスポーツばかりですからね。それに、同じ年齢の平均より成長が遅くて貧弱な子はどうするのでしょうか?男の子供というのは、クソガキですから、そういう子には協力せず、イジメるのです。スポーツでは、「負け犬」が決定しているようなものですからね。チームワークでも、「おまえがいるから負けたんだ」というムードです。そうもっとも辛いのは、男と一緒に生活しなければならないこと。女の子がいない。あれでは、『ハエの王』ですよ。男子校なんて考えられませんね。
「男になるための通過儀式」
と言いますが、あんなの無駄です。女の子がいなきゃ、意味がない。子供のときから、女の子が周りにいつもいてくれる環境をどんどん作ってもらいたい。女の子たちとチャットすることが、もっとも楽しいことですから。少年野球とかサッカーとか、ああいうのは男しかいないし、ほんと苦痛です。軍隊なんていう職業は考えられないですね。私も軍隊に登録されていた時期はありましたけど、男というだけで。女がいないなんて、ほんと不公平だ。男ほど避けたい生物はいない。
だから、男の子供は嫌です。私はお姉さんが欲しかった。お姉ちゃんが欲しくて欲しくてたまらなかった。どんなに姉の存在を欲したことだろうか!小笠原祥子さまのようなお姉さまが!あぁ、お姉さん。甘えたい。膝枕の上でお寝んねしたい。そして頭を撫でてもらいたい。縁側で座ってる祥子さまに。自分がもし将来子供をつくるとしたら、絶対に娘じゃないと嫌ですね。男はなにがなんでも嫌です。しかし、それはコントロールできません。しかも私は男だから、子供をつくる権利はないし。子供をつくるのもつくらないもの、どっちの性別がいいかなんていうのも、すべて女性が決定することですから。決定権はすべて女性にあるんです。私は将来絶対に女性と子作りすることはないでしょうね。娘しか欲しくないですから。だから、私が子孫を残すことはありえないですね。でも、子孫ができなくとも、人口爆発を解消するのには役立つので、それもヒューマニティーですよ。子作りを捨てることは世界のためです。資源がいくらでもあれば、人口爆発なんて関係ないんですけどね。しかし、その女性の決定権からどうして人工中絶を剥奪しようとするのかわからないんですけどね。
どこへ行っても男、男、男。なんでこんなに男が多いのか。やってられない。女友達一人は、男友達の100人分に相当する、っていうか、いや、1億人いても足りない。そう、女友達は、どんな男友達よりも勝っているのです。恋人の女性がいても、女友達がいなければ意味ないですね。女の子の友だちがいっぱいいれば、恋人なんていらないですね。でも、セックスは恋愛に支配されてますから、恋愛関係にならないとセックスできない。それが、また苦痛です。サマンサ・ジョーンズのような女の人は、会ったことがないですからね。70年代には、フリーセックスがあったようですが、今ではレーガンが出て来てから、キリスト教過激派の倫理が蔓延して、エイズの恐怖とともに人々はモノガミストとなってしまったんです。
アメリカのキリスト教会は、まったく時代錯誤です。暗黒時代の教義ですよ、キリスト教なんて。とても軍隊式な洗脳で、とくにborn again派とか原理主義派とかは、駄目ですね。中西部で、バイブルベルトに住んでましたが、女の子が欲しくてどこの団体に行こうかと迷いました。思春期から女の子のことしか考えられず、世界でもっとも好きだった女の子たちからは避けられるという激痛を受け、そして勇気を出して告白するとあっけなくふられ、心は完全に打ち砕かれ、渡米するにいたりました。また、男というのは、どうしょうもなく内部が腐っており、弱い者を見つけると虐めるという習性を持っているようです。DQNと体育会系の暴力は私の男に対する嫌悪を決定的にさせました。そしてDQNがモテたのです。暴力的な男がモテる世の中だったのです。日本は体育会系序列社会であり、そこは息苦しくてしょうがなかった。タバコと酒が蔓延している腐った社会だったのです。私の日本に対する憎しみは、体育会系社会によって作られたのです。アニメの学園のようなゆとりの世界ではなかったのです。だから、私はアニメを見ると、いつも、
「ああ、学園がこうだったなら、絶対に渡米することはなかったんだ!」
と叫ぶのです。だから私は人生をリセットしたい。高校に戻って、16歳に戻って、青春を謳歌したんです。女の子と恋愛したいんです。萌えアニメを見て、私はいつも悲嘆にくれるんです。だって、女の子たちがみんな素晴らしいじゃないですか。優しいし、強いし、すごい積極的だし、エッチだし、あんな娘たちが私の学園にいたならば、絶対に渡米することはなかったんです。よって、私はロリコンではありません。16歳の男子が16歳の女の子を好きになって、どうしてロリコンと言えましょうか?私は、レズビアンだし、16歳です。まぁ、三次元世界では、それらを「性同一性障害、年齢同一性障害」とカテゴライズされるようですが、三次元の言説なんかクソ食らえです。
バイブルベルト中西部は、とても保守的で、軍人が崇拝される社会でした。ある教会では、軍服を着た帰還兵が称賛されてしました。まるで軍人は聖人扱いです。プロテスタントはカトリックの聖人崇拝を排除したのに、軍人が聖人に取って代わったようです。私の大学の同級生も軍隊に志願した人がいましたし、また退役軍人だった人もいました。マリーン・メンタリティーというべきか、クラスで議論するときもとても好戦的な態度でした。こっちとしては、いつ殴られるかわからない、だから彼らと議論するときは、かなり緊張しました。だから、席は離れたところに座りました。教会や大学の外では、星条旗を掲げる家が沢山ありましたし、そのなかには、なんとアメリカ連合国の旗すらあったんです。
「うわ!KKKの旗じゃん!」
ととても驚きました。
「この家にはクランズマンが住んでるのかなぁ?」
と恐怖感で覆われたのを覚えてます。しかし、私の同僚も車両プレートに連合国の軍旗を載せていたので、人種主義者かと思ったんですが、そんなことはなかったですね。
「サザーンプライドだ」
と言ってましたから。しかし、彼も軍隊に奉仕していたパトリオットという自負を持ってました。そう、それは911以前から、バイブルベルトとはそういう風土だったんです。リベラルな都市では、911後に星条旗を掲げる家がたくさん出たそうですが、中西部では911前から、偏狭的なマッチョ文化の国家主義が蔓延していたんです。奴隷制度を擁護した旗を掲げるなんてもってのほか。しかし、フリースピーチですから、彼らが暴力を行使しないかぎり、こちらは黙って無視するしかありませんでした。彼らが攻撃してたのはハリウッドの「頽廃文化」、ヒップホップやラップ、ヘビメタなどを代表するミュージックインダストリー、黒人、ユダヤ人、新移民、そしてホモセクシャルでした。
もっとリベラルな教会はないものかと思いましたが、どこの教会へ行っても、牧師は異常なまでに興奮していて、怒鳴り散らしていました。しかし、そこの女の子はとてもかわいいんですよね。なんであんなかわいい娘がこんなファシストのような軍隊式の教会に通っているのか、とても不思議でした。で、やっと普通の教会を見つけてそこに行くと、そこは若い子がいない。いや、いたけど、でも高校生まで。アメリカは清教徒倫理社会なので、10代の娘とデートするとリンチされます。で、若くて綺麗な娘は、もうすでに人妻。そう、未成年か家族でしかなかったのです。その中間の若い独身女性がいなかったのです。肝心の20代の独身女性がいないんです!過激な教会に行くと独身の女の子はいましたが、洗脳プログラムというイジメがあるので、とても行けませんでした。それでも日曜学校には2年も通ったんですが、洗脳プログラムが第一優先で、私が女の子と親しくなる機会はなかったですね。女の子と電話番号やメールを交換しても、フェローシップとかそのような話題ばかりでした。いつもイエス様のことばかり話すんですよ。しかも、私が移民だったということもあって、改宗ということに女の子は全力を注ぎ込んだんでしょう。女の子から電話がかかってくることは嬉しかったですが、しかし話すことは、
「最近どうしてる?近頃の生活はどう?」
と言って、なにか悩み事を言うと、かならずイエスの話になるんです。どんなに私が他のことを話してデートに結びつけようとしても、結局はイエスの話に落ちてしまうんです。だから、とうとう我慢の限界を越えて、、
「しかし、それにはデートが条件だ」
と言うと、あっさり断られました。で、私がデート目的でフェローシップに参加していることをフェローシップのリーダーが知ると、彼は、
「フェローシップをやましいことに利用しないでくれ」
と私に言いました。彼は、フェローシップを通じて女の子とデートする機会を得ることが「やましい」というのです。indecentと言うんです。馬鹿げてます。清教徒倫理は、ここまで偏狭的な考え方しか出来ずに救われないんです。私がキリスト教のフェローシップに行ったのは、女の子と知り合いになりたかったため。そしてデートのチャンスを作るためでした。そう、私がもっとも必要としていたのは、イエスではなく、女の子だったんです。それを、彼らは全然理解してなかった。苦しんでいる人を助けるのがキリスト者であろう。だったら、女の子との接触がなくて苦しんでいるブラザーに手を差し伸べるのもキリスト者の務めであろうに。私が教会に行ったのは女の子と性的関係を結びたかったため、しかし彼らは狂信的な聖書原理主義を喚き散らすだけ、その洗脳プログラムの激痛は耐えられませんでした。よって、フェローシップに行くのを、やめました。
アメリカの過激派の教会も私の嫌悪する体育会系なのです。そしてそれがブッシュを熱狂的に支持している。で、過激派は、かわいい独身の女の子を多く獲得している。逆に「愛の宗教」を掲げる教会には、独身の女の子はいなかったですね。独身男性もいませんでした、私ぐらいでしたからね。リベラルの独身男性はきっと教会にいかないで、パーティーで大麻を吸ってるんでしょうね、かつてのオバマがそうだったように。しかし、彼も政治を志すようになってから、キリスト教徒となったんです。教会は集票マシーンですから。
しかし、オバマも過激な黒人教会に20年も所属してましたから。そこの指導者であるジェレマイア・ライト牧師は、パット・ロバートソン並みの過激さで、ルイス・ファラカンを称賛しています。しかし、オバマも最近になってやっと教会との関係を断ったのです。とてもすばらしいニュースでした。私たち無神論者にとっては力強いですね。このままどこの教会にも属さなければいいですね。そう、教会なんて、そんなところなんです。シカゴの巷では、オバマのことを「フレッド・ハンプトンの再来」とかと狂信者は信じてるようですから。ああいう過激で軍隊式の教会が、折伏大行進のような激しいキャンバシング(戸別訪問)して、票を集めてくるんです。まぁ、オバマもそのような宗教を利用しなければ、大物政治家になれなかったんでしょう。政治は、使い捨て、切り捨てなんです。でも、教会を切り捨てたというのは、私たち無神論者にとっては、とてもポジティブに映りました。教会なんて、個人の悩みなんて聞いてくれやしない。端的に言うと、
「女の子がいなくて苦しんでる」
と告白すると、
「イエスがいるではないか?」
という答えしかもらえないんです。それでは、なんの解決にもなりません。ましては、私は男嫌いだし、イエスも嫌いです。イエスの父は男神ヤハウェですし、私はゲイではないので、イエスも彼の父も愛することはできません。処女マリアであるのなら、まだわかります。しかし、アメリカのプロテスタントは、マリアに祈りを捧げることはまずありません。だから、私は、マリアの変形であるロリータに萌えるのです。二次元でのロリータは萌えアニメの美少女です。16歳ぐらいの。だから、「萌え」というのは、現代のサブカルチャーの処女マリア・カルトなんです。しかし彼らは、それを「異端」または「サタンに惑わされたもの」と呼ぶのです。
だから、彼ら教会指導者は私たちキモヲタ、あるいは虹コンをまったく理解してないんです。私たちは、イエスや神の愛が最優先ではありません。そんなのはどうだっていいんです。
私たちに必要なのは、女性です。
女の子の優しさです。女の子の柔らかさなのです。女の子とのスキンシップなんです。教会はそれをわかってないのです。政治もそれをわかってない。しかし、現実の女性は性的関係を持ってくれない、だから萌えアニメの美少女に萌えるんです。三次元の女性とセックスできない、だから二次元の女の子を妄想してオナニーするしかないんです。オナニーは悲しみです。あれほど惨めなものはない。オナニーは体力を消耗します。エネルギーを消耗し、病弱になってしまいます。あれは、じわじわと真綿で首を絞めるように自殺するようなものです。よって、私たちがもっとも必要なものは女性とのスキンシップなのです。しかし、教会指導者も政治家も、だれもキモヲタの要求を聞き入れてくれなかった。しかし、オバマはそれを変えてくれるでしょう。オバマは、少なくとも、私たちキモヲタの心理を理解してるんですから。女の子に取るに足らない存在としてふられたときのダメージをわかっているんですから!
it's impossible not to feel at some level as if you have been personally repudiated by the entire community...when the girl you'd been pining over dismissed you with a joke in front of her friends, (p107)
ある特定のレベルで個人的にまるで自分が全コミュニティーに拒絶されたかのように感じないことは不可能であり・・・自分のずっと気になってる娘に友だちの目の前でジョークとしてあっけなくふられてしまうような、
『The Audacity Of Hope』
だから、私は、一時期超常現象とかニューエイジとかにはまりましたよ。教会は、なんの助けにもならない。それに、自由奔放なセックスを敵視している。人工中絶とコンドームは断罪され、アブスティネンス(結婚までエッチしないこと)を奨励するんです。私のもっとも欲求するものが、悪とされるんですから。だからキリスト教は、完全に世俗化されなければならないんです。ヨーロッパのように、カトリック教会が伝統として残っているだけで、教義などどうでもよくなったというのが理想なんです。しかし、アメリカは教義もしぶとく蔓延っていて、それが自由を圧迫します。少なくとも、ニューエイジは、セックスの解放を奨励しています。しかし、ニューエイジもキモヲタを救うことはできません。彼らは、
「キモヲタのオーラは、普通の人よりも弱い」
とデタラメを言うんです。だから、デート、セックスに辿り着けないとします。根拠は、キルリアン写真のオーラだというんです。あれで、人の精神状態がわかるというんです。で、霊的状態が不健全だと、つまり生命力が弱いと、オーラが弱く映るそうです。で、そのオーラを強めるために、色々な瞑想法とかの教室を開いて、金を儲けるわけです。
しかし、仮にキルリアン写真が疑似科学でなくて本当だとして、キモヲタはセックスできないので、萌え系アニメの美少女を妄想してオナニーしますが、オナニーによって生命力が低下しているのでしょうか。それでオーラが弱くなってるのですか?いや、違います。キモヲタのオーラの低下の本当の原因はなにか?それは、女性とのスキンシップの欠落なのです。そう、オキシトシンの欠乏なのです。異性との性的な触れ合いなんです。だから、ニューエイジの指導者は、女性との接点を提供することがもっとも妥当なんです。キモヲタにとってセラピーになるんです。キモヲタのオーラを強めるためには、健康なオーラにするためには、女性とのセックスなのです。だから、ふざけた科学的根拠のない水晶やタロットや仏像や勾玉や瞑想クラスなどを商売にするのではなく、出会いの場を提供することがもっとも妥当だと思うんです。だから、キモヲタのオーラを健全にするには、女性とのスキンシップなんです。瞑想なんか、まったく無駄なんです。キモヲタは女とセックスできないためにオーラの力が低下してるんですから、それを回復するには、女とのセックスなのです。そんな単純な解決法を、ニューエイジの指導者は、まったくわかってないのです。
キモヲタのオーラが低下しているのは、女とセックスできないから、だから、オーラを回復するには、女とセックスできるようにすればいいんです。ただ、それだけです。plain and simpleです!
しかし、ニューエイジ野郎たちは、金儲けに目がくらんで、悪徳商法に陥るんです。市場原理ですから、彼らがサバイバルするためには、キモヲタの救済よりも、まず自分たちの利益なのです。それが、キモヲタの救済を阻んでいます。で、彼らは、
「ニューエイジとは肉体的なものではなく、精神的なものを強調するんです。スピリチュアル・ニーズに答えることがニューエイジサイエンスなんです」
と誤魔化します。それで、豚に真珠のような商法をカヴァーアップするんです。だから、私に女性とのセックスを提供できないんです。そんなことよりも、精神面だというんです。つまり、彼らは肉体と精神を二元論として捕らえているんです。キリスト教とまったく変わらないんです。しかし、精神は肉体が健康であってこそ健康になる。肉体がなければ精神がないんです。精神があって肉体がないということはありません。精神は肉体の現象なんです。肉体の一部なんです。「病は気から」というか、「病は体から」なんです。感情は体の一部です。感情が体から独立してることはありません。相手の感情を傷付けることは相手の体を傷つけることと同じなんです。傷害なんです。私はセックスを必要としている。しかし、それが欠落しているために苦しんでる。だったら、その苦しみを取り除くにはセックスできる女の人と巡り会うチャンスを与える。それなのに、
「なるほど、今のあなたには、水晶が必要ですね」
と言うんです。水晶とどうやってセックスしろって言うんでしょうか?水晶で股間を刺激しろって言うんですか?だったらバイブレーターのほうがまだましです。まったく本末転倒なんですよ。はっきり言いましょう。
「今の私には、セックスが必要なんです!」
麻薬は、摂取すると体を破滅させますが、セックスは心身共に健康になるじゃないですか?ニューエイジは、精神ばっかりを強調して、セクシュアルな面は、お粗末なんです。だから、キモヲタはニューエイジやスピリチュアリティーでは救われません。どんなに、聖書を読もうが、哲学書を読もうが、女性のスキンシップがなきゃ救われないんです。ニューエイジは、セックスに解放的でありながら、キモヲタのセックスの解放には無関心なんです。ニューエイジの女は、セクシャルだと思ったんですが、モノガミストだったんです。私がニューエイジに望んでいたことは、ウッドストックのようなフリーラブだったんです。フリーラブのいいところは金銭が介在しない、よって売春にはならない。ほんとにセクシュアリティーを共有している男女が集まってセックスするというものです。しかし、ニューエイジの人たちは、実際はとても保守的でした。みんな湖で裸になって抱き合うのかなぁと思ったんですが、違いましたね。名前が「ニューエイジ」なだけで、実際は、保守的なアメリカ人の性生活となんら変わらない行動をとっていたんです。幻滅しましたよ。ネオリベラルだったんです。そこにあったのは、性的快楽の独占でした。詐欺にあったと思いました。私が求めているのはスピリチュアリティーではなく、セクシュアリティーなんですから!だから、私の一時的にハマっていたニューエイジも捨て去りました。
三次元の団体は、なんの助けにもなりはしない。ネオリベラルとネオコン、いわゆる「双子のネオ」が支配するこの社会では、だれも助けてくれはしない。よって、萌えアニメが私の麻薬となったんです。あんな水晶や神秘の石やインセンスや占いセッションや瞑想クラスよりか、萌えアニメのほうがはるかにキモヲタの苦しみを沈静化できます。水晶や石なんか、セックスの代理品にはなりようがないんです。だからイケメンにとっては三次元の女性との恋愛とセックスは、キモメンにとっては二次元の女性だと萌えとオナニーになるんです。それで、キモメンがキモヲタまたは虹コンとなるんです。イケメンは三次元の住民、キモヲタは二次元の住民、その違いです。図にするとこうなります。
アメリカっていう国はみんな忙しい。市場原理主義によって忙し過ぎてストレスが蓄積される。よくあんなんで恋人が作れると思う。恋する余裕があるのかどうか。それに伴いアメリカの女性はまったく積極的ではない。女性がデートに誘うところを見たことがない。いつも、男性ではないか!どうしてだ。日米そろって女性は受け身なんです。だから、どうしても男のほうが恋愛できない人が多くなってしまうんです。だから、レズビアンがいい。レズビアンは女でも積極的ですから。私はゲイ・バーで、超美人なブロンドのモデルのような女の子が、私の女友だちをナンパしようとしているのを目撃したんですから。衝撃でした。しかもとても保守的なテキサスでですよ!信じられませんでした。私の友だちは、典型的な中西部のアメリカ人女で、まぁ普通の女の子で、男たちがひざまずいてデートを懇願するようなタイプではなかったんですが、そのブロンドの娘は、
「あなたじゃなきゃ駄目なの!あたしのアパートに来てよ!」
と三回もねだったのです。あんな積極的な女性を見たことがない。しかもあんな美人な娘が!私はただ驚愕するばかりでした。しかも、アパートに来てだなんて!あぁ、アパートでなにをしたいのか!想像するだけで心臓発作を起こしそうだ!いやー、あんな美人なブロンド娘が。私はその娘が私たちのテーブルに近づいてくるのを見て、頭が真っ白になったんですが、しかし、まさかレズビアンだったとは!あぁぁぁ、ゲイ・バーだからね。しかし、最初の口説き文句が、
「なんか買ってあげるよ、好きなドリンクをオーダーしたら」
というものでした。でも、目が、目が、彼女の目は、もうロック・オンした状態で、あれは怖かった。だれが見ても瞬時に下心ありの目だった。しかもあんなにホットなブロンドチックが、性欲をむき出しにしてる目をしてるなんて。いやぁ、でも男だったらだれもがイチコロで一目惚れしてしまうような娘が、私の女友達に必死になってセックスを懇願してるんだもん。「セックスしよう」とは言ってなかったけど、「あたしのアパートに来て一緒にハングアウトしよう」ていうのは、もうそれしかないじゃん!私は、
「ああああぁぁ、なんでオレは、レズビアンじゃないんだ!!!」
と男に生まれたことを後悔しました。でも、私の友だちは、
「あたしはストレートだから、ごめんなさい」
と断りましたけどね。ああ、もし私がその立場だったら、神に感謝して、その場で無神論を捨てるでしょうけどね。それが三次元でのはじめてのレズビアンを目撃した体験でした。ブッシュの地元のテキサス州で。またJFKが狙撃されたというダラスで。そう、『破戒』の小説の主人公も、そんな体験はできなかったんですよ。
で、二次元でのレズビアンは、やはり『マリ見て』ですね。だから、私は無神論者ですが、二次元ではカトリック教徒なんです。バッハ版の「アヴェ・マリア」をラテン語で毎日歌ってますし、マリア様を褒め讃えるのです。女神マリア、神の母ですからね。実の息子が死刑になってしまうという苦しみを通過したマリア、それはマリア・デ・ロス・ドロレス(悲しみのマリア)であり、それがロリータとなります。ロリコンは、ヴァージン・カルトの一種なのです。それが萌えアニメに多大な影響を与えています。萌えアニメの美少女は、アリスとロリータに源流を持ちますし、ゴスロリのファッションもロリータが源流です。だから、ゴスロリは死がテーマとなっているのです。つまり、萌えアニメは、聖母マリア、キリストの母が源流となっているのです。また、ロサンジェルスも、マリア・デ・ロス・アンヘレス(天使たちのマリア)であり、LAも、処女マリアの称号の一つでもあります。だから、毎年のアニメ・エキスポはロサンジェルスで、マリア様の町で行われるのです。でも、マリア・ジ・サウダージという称号も必要ですね。サウダージのマリア。ブラジル人ならわかってくれるでしょう。つまりロリータは、ユダヤ人女性が、源流となっているのです。今年はイスラエル建国50周年ですし、ゴスロリをイスラエルに普及しようではありませんか?ロリータの発祥地は、イスラエルなんですから。萌えアニメをイスラエルでこそ普及しなければならないんです。
レズビアン、なんと素晴らしい。彼女らは目ざめてしまったんです。ある種の「悟り」を開いたんだと思います。なんせ、男とセックスするなんて、考えられない。あんな汚くて下品で不潔極まりない蛆がわいてる醜い生物とよくベッドを共にしようと思いますもん。想像しただけで嘔吐してしまいます。まるでゴキブリを食べるようなもんですよ。それで胃が食い尽くされて死ぬんです。だから、ヘトロとバイセクシャルの女は内心スゴいと思います。よく、あんな劣悪な生物に性欲が沸くものだと!ゲイ・ポルノなんか、最悪ですねぇぇ。うわー、嫌だ。しかし、腐女子にはゲイ・ポルノがたまらないんでしょうね。ヤオイですからね。理解できない。なんであれが面白いのか。でも、レズビアンはわかります。女性はほんと素敵で綺麗。あぁぁ、あんな神の創造物といえる彫刻をどうして愛さないわけにはいかないんでしょうか?女性が女性を好きになる。あれはわかりますよ。あれほどの美しい肉体をしてるんですから。っていうか、どうして女性が女性を好きにならないかっていうのが逆に不思議なほど!私はとてもおとなしい性格です。シャイとまでは行かなくても、とてもおとなしいんです。それでも、美しい女性がいると、もう頭が真っ白になってしまって、ブランクアウトしてしまうんです。なにもかもがどっかに消えてしまうんです。このときだけは、ADDが治ってしまうんです。全神経が女性に集中してしまうんです。しかし、レズビアンも、この私の症状をわかってくれるというだけで、ありがたい。心が通じ合っている。そして、彼女らが男に興味を持たないというのも、まったくわかるのです。ゴキブリにだれが性的興味を示すでしょうか?ああ、私も男というゴキブリだから、自己嫌悪なんです。女の子にさえ生まれていれば、ここまで自己嫌悪に陥ることはなかったのに………。 そう、女の子に生まれていれば、レズビアンとして、愛されたかもしれません。セックスできたかもしれないんです。
私は、色んな女の子に訊いてまわりましたよ、
「男が好き?」
って。ヘトロセクシャルな女の子は、みんな好きだっと言ってました。ビックリしました。で、
「女が好き?」
と訊くと、そんなことはないと答える女性もいました。たまに、
「女が嫌い。あいつらは、みんなビッチだ!」
と同性に対して嫌悪感を表す女性もいました。でも、そんな子はごく少数でしたよ。ほとんどは女性独特の連帯感といいますが、お互いを「ガールズ」と呼び合えるような、アメリカでは老婆になってもこの「ガールズ意識」というのがあるんですね。性的な犯罪者はもっぱら男だし、痴漢、ストーカー、露出狂、レイピストはもっぱら男です。男は基本的に脅威を与える存在です。だから女性にとっては男は生理的に受け付けないのかと思ったんですが、
「基本的に好きだよ。彼らの周りにいて楽しいから。それに彼らはキュートだし」
と言っていました。それはとても意外な答えだったんです。男嫌いの女性はいなかったんです。ただマッチョ文化に対しては反感を持っているのは確かでした。女性の社会進出を妨げて来た悪しきものと言っていましたが、それが男嫌いと結びつかなかったんです。レズビアンの女の子も、男嫌いではないのです。ただ恋愛とセックスの対象にならないだけで、基本的に好きだと言ってました。私はただ、
「よくこんな生物を好きになれるよなぁ。男はみんなアスホールじゃないか」
と内心思いました。でも、好きだったら、どうして声をかけないんだろう。男は気になってる女の子がいると声をかけますが、女の子が男に声をかけることはないんです。ほんと稀ですよね。女がみんな受けになっているということが、男女のデートのもっとも間違ったところなんです。
レズビアンがいいところは、どちらも受けと攻めになれるということです。カタツムリのようにセックスチェンジが自在にできるのです。ああ、レズビアン、なんと羨ましい・・・。受けと攻めになれるのはゲイもそうですが、まぁ、私は男が嫌いなんで、ゲイはどうでもいいですが。しかし、ヘテロな関係だと差別社会のなかでは、常に男が攻めで女が受けなのです。それは本当に不公平です。女が攻めに転じる社会は、ヒラリーの大統領当選によって実現すると思ったんですが。そうすれば、フェミニンという言葉が「弱々しい」という意味にならなくなるはずです。シュワルツネッガー知事の問題発言である「女々しい政党」という言説もなくなるのです。カリフォルニアは連邦上院議員が二人とも女性だし、またナンシー・ペローシ下院議長も輩出している。そして、カリフォルニアの民主党の大統領予備選では、ヒラリーが勝利を収めました。それに、裁判所が同性愛結婚を最近では承認しました。カリフォルニアは、アメリカでもっとも「女々しい」州なんです。そのようなセクシャル・マイノリティーに解放的な土地で、シュワルツネッガーのような言説が通ってしまうのは、おかしいんです。あんなのが知事だなんて、ほんとカリフォルニアの恥です。女々しい=受け身=弱いという言説を叩き潰さなければならないんです。ヒラリーがそれを完全に叩き潰してくれると思いました。彼女はタフなファイターだし、「攻め」の女性なんです。それがヘトロセクシャルの恋愛や肉体関係においても、体現されることをどれほど望んでいるか!それは、ホモセクシャルのレズビアンで見ることしか出来ない。
それで、私は、完全にレズビアンとなりました。若い女の子を見るだけで、頭が真っ白になっていまいます。すべてのことが一気に忘却されてしまうんです。Carried Awayになってしまうんです。『Sex And The City』のテーマがそうでしたね。でも、あの人たちは、30代後半女でしたから(今では40代後半)。綺麗なことは綺麗ですが、頭が真っ白になるということはないですね。やはり16歳が理想です。萌えアニメの美少女のアーキタイプです。あの時は、なにせ化粧をしなくても美しい。しかもショートカットがとても似合う。スポーツ系のヘアスタイルなんか、もう頭が爆発するようなかわいさですね!それに化粧なしでもすばらしい。それが10代後半の女性のもっともすばらしいこと、変に飾り立てなくても、無理してエステやサロンや美容室に行って髪をスタイリングしてこなくとも、自然の状態で美しい、まさに神が存在するとしか思えないほどのデザインなのです。しかし30代後半では、やっぱり化粧がどんどん濃くなるし、スッピンだとまるで半熟の不完全な男のような容姿になってしまいます。どんなに綺麗な人もです。それは、やはり肌の張り、つやと脂肪がなくなり、しわが増え、皮膚がたるんでくるからです。どんなに綺麗でも、若い娘には勝てません。そう、どんな美しいものでも老化、病、そして死というものに破壊されてしまうというのが、私の無神論を決定づける要素でもあるんです。美は永遠に!
だから男にロリコン願望があるように、年輩女性には、やはりショタコン願望というのがあるんでしょうか?若い男の前では、ウキウキしてしまう年輩女性を多く見かけました。顔がにやけてましたからね。あんな表情は若い女性は、絶対に見せませんから、ああいう表情を出すということは、もう自分は若くないというあきらめのメンタリティーが伝わって来て、とても悲惨です。あそこまで喜ぶことはないだろうと思いますが、それもやはりショタコンなんでしょうか?やはり男女問わず、若い異性が好きなんですね。しかし、彼女らは、若い異性を見かけても、喜びますが、それで苦痛を感じるということはないようです。マルティタスクなんでしょうね。私は、女の子がいると、駄目です。どうしょうもありません。なにも考えることが出来ません。頭からぬぐい去ることができず、呼吸困難に陥ってしまいます。勉強してるときも仕事してるときでも若い娘がいると、もう駄目です。ドキドキしてしまって集中できずに、意識が完全に女の子のほうに行ってしまいます。しかも彼女とうまく会話ができなかっただけで、もうその日は落ち込んで、焼け酒を飲んでしまいます。そう、女の子は女神の存在にとても近い。でも、彼女らは人間ですからね。女神は拒絶しないですから。萌えアニメの美少女も拒絶しません。だから、萌えアニメでは、もう理想です。
女の人以外なにもない。考えること、白昼夢、夜の夢でも女の子のことばかり。あぁ、最近、また夢を見ました。共同幻想、対幻想という夢。フロイトは夢は無意識の欲望と判断しましたが、そうなんでしょうね。萌えアニメの美少女は、キモヲタの集合的無意識のようです。処女マリアもまたそうですし、アリスもそうでしょう。アマテラスもそうかもしれません。私の永遠のお姉さまである小笠原祥子さまもそうかもしれません。しかし、南米旅行で出会った女の人が出て来たんです。それほど、南米に戻りたいということでしょうか?
南米で、夜中にダンスパーティーがあって、そこにはありとあらゆる女性がいました。15歳から、歩行器の老婆まで。しかし、ダンスのときだけは、歩行器が必要ないという…。とてもサイケデリックでした。ダンス・パーティーで、なんと私の女友だちが彼女の独身女性の友だちを連れて来たんですから。私に、
「ジュリエットを探してるんでしょ?」
と言って、
「シングルの女の子だれかいないか?」
と親戚までにも声をかけて、連れて来たんです。でも、20代がいなかったのは、ちょっと・・・。みんな、私よりも年上でした。しかもかなり離れていた。ほとんど30代後半でしたね。まぁ、私の女友達がもうすぐで40代なので、それで彼女の友だちも自然と世代がそれぐらいになるんでしょう。日本では「オニババ化した負け犬」を揶揄される女の人たちです。でも、南米のような発展途上国でも、そういうキャリア組の女性はいるんですね。私はてっきり先進国だけの現象かと思ってました。あっ、でも一人だけ私より年下がいましたよ。私に一番近い年齢の娘は15歳(今年で16歳)でした。私も16歳なので、同じ世代です。だから、彼女に飛びついて、その娘のオヤジの許可なしに勝手に踊りました。いやぁ、手をつないだとき、肌の感触が天国でした。あんな柔らかい手をしてたなんて。そして、彼女はなんといっても10代の女の子にしか似合わないショートカット、しかも化粧をしなくても、すごーくくぁわいいいいい!!!!だから、もう、
「でべべべがががっぐげがでっごごごごっがぁぁいるつぅぅぅぅぇかあぁぁかぁ!!!」
と全身の毛穴から蒸気が吹き出しまくりました!で、ラテンの子は、やはり成長が早くて、しかも腰のくびれが世界一!まるで夢を見ているようでした。脳みその細胞全てが破壊されそうでした。しかし、30代後半の女性たちは、私をじっと見ていたんです。こんなことは経験したことがなかったんで、とても異様な、不気味な、ミステリアスな、摩訶不思議なセンチメントを持ちました。
15歳の子と踊り終わると、30代の女性と踊りました。でも、みんな踊りがうまい。しかも腰の動きがスゴい。Dile Que Noというサルサの動きがあるんですが、女の人があの腰をひねる動きをすると、ほんとに美しい。「いやよ、いやよ」というのを表現するのです。とてもセクシャルです。まるで、自分の股間をガードするような動きなんですから。ラテンのダンスはとても性的ですよね。それにラテンの女の人はなんであんな腰をしてるのか、まったく理解できません。やはり創造主がいるんでしょうか?偶発的にお尻にさわったんですが、弾力性があって、あれはまさに筋肉でした。やはり小さい頃からダンスしてるから、あんな素晴らしいお尻になるんですかね?鍛えられてるんです。だからラテンの女の人を見るとバランスがいいですよね。姿勢がいいということもありますが、バランスがいいですよ。日本人の娘は、バランスはそんなよくないですね。ガリ痩せですからね。あれでは、やはり激しい踊りでは、バランスがとれません。運動神経以前の問題ですね。しかし、ラテンでは、どんなに運動神経が悪い人でも、ダンスはできるんです。バランスがいいですから。
しかし特に30代後半の独身女性は、必要以上に目を合わせて、至近距離で話しかけてきます。化粧はやはりとても強くて、真紅のブラウスで、しかも真紅の口紅、色がマッチしているんです。パンツもピシッとした黒で、お尻の形が強調されます。そして、靴の黒のハイヒール、そしてボリュームのある黒髪、身長もハイヒールを履いてるから私より高かった。職業は、心理学の哲学博士で、心理セラピストだそうです。やはりキャリアーウーマンで、プロフェッショナルでかっこいいと感じたのは確かでした。教養と教育がとても高い。ただ、私のスペイン語のレベルが低いので、あまり深い会話はできませんでした。で、ペルーでは、教育の高い人でも英語は話せないようですね。グローバリゼーションから取り残されているんです。いや、でもみんなスペイン語はちゃんとゆっくり話してくれて、コミュニケーションは取れました。そごいやさしかったです。私は色々なくだらないジョークを言うと、爆笑してくれて、
「オラレ!一緒に踊ろう!」
と言って、ダンスフロアに引きずり出されました。しかし、手をつないだ瞬間、ざらっという感触でした。やはり、10代の女の子と30代の女性は20数年離れているだけあって、手の感触がこんなに違ってしまうんですね。この女性は10年前は、どんな男でもイチコロの容姿を持っていたことは確かです。やはり、老化というのはとても残酷です。でも30代後半でも、体のほうは、くびれはスゴいです。ラテンの体です。そう、アメリカのように60%以上が体重オーバー、30%が肥満体質ではないんです。みんな健康的な体型なんです。だから、30代後半だろうと健康的な体型をしてるのは、なんら不思議ではないんです。アメリカがおかしいんですよ!Obese Empire(肥満帝国)なんです。で、サルサは男がリードするんですが、三回転ぐらい引きずり回されました。で、私はDile Que Noをやりました。すると、とても驚いてましたね。なにせ女性がやることを男性がやったんですから。まっ、私はレズビアンなんで。いやー、楽しかった。
でも、10代の女性は、興味津々で話しかけてきますが、冗談を言っても笑ってくれないです。でも、30代後半の女性は、
「私は16歳です」
というと、笑ってくれるのです。しかし、年輩女性もやはり若い男が好きなんでしょうか?男性至上主義社会では、女が恋するのは圧倒的に年上です。また結婚するのも、年上なんです。しかし、キャリア女は、年下の男でも対象にするんですね。私のような16歳の男の子は、あの人よりも20年年下だから、息子みたいなもんですからね。犯罪チックですね。男性のロリータ願望はよく題材になりますが、これからは、ショタコンが主流になってくるんでしょうね。『あるスキャンダルの覚え書き』の映画はまさにそうでした。30代後半の女教諭が15歳の生徒と不倫してしまうという!しかも、自分の子供よりも年下の男の子ですからね。女性の社会進出とともに、それが増えてきそうです。女性の社会進出がデートでも女性を攻めにさせる、だからヒラリーの勝利をどれほどまでに望んでいたことか!
南米は、女性も積極的になるんです。これはアングロサクソン型ピューリタン社会のアメリカとは違います。やはり女性も攻めに転じなければ、人生はつまらない。キモヲタにとっては、一生童貞で終わってしまいます。女の体に触れることなく息絶えるなんて、それほど悲劇的なことはない。そもそも日米では、キモヲタが出て来てしまう社会なんです。それに南米は、男女が出会う場がコミュニティーベースで確保されている。コミュニティーのサポートがあるんです。アメリカはクラブに行っても、そこで男女が結びつくというのはほとんどないですね。なぜなら女性が受けだからです。「ブローク・バック・マウンテン」の女性が積極的だったのは、ほんと驚きましたよ。私も中西部に住んでましたが、あんな積極的なカウガールはいませんでした。しかし、あれはほんと稀ですから、でも、南米は違います。女の子と遊ぶところが確保されてるんです。しかも、女の子から恥ずかしながら、
「遊ぼうよ」
と誘ってくるそうです。そう、南米では、女性も積極的なんです。女性が攻めの役割をとってるんです!とくにブラジルではそうなんですって!ブラジルに行くしかない!
あぁ、女の子と遊びたい。渡米して十数年、女の子と遊べませんでした。遊ぼうとした女の子は拒絶しました。また、私に「遊ぼうよ」と攻めて来た娘もいませんでした。ほんとスキンシップの欠落したネオリベラル経済社会、恋愛資本主義から、恋愛共産主義にならないものですかね。もちろん、経済力の格差を縮めること、国民健康保険と教育費の援助、それらのハード面も大切ですが、やはりセクシャリティーというソフト面でしょう。キューバ・ダンスでは、パートナーをどんどん取り替えていくではありませんか?それと同じように、セクシャルパートナーをどんどん変えてゆく。ありとあらゆる人がコミュニケーションを取れる。だから、イケメンもキモメンもブスも美人もみんなチャンスがあるんです。そう、快楽の独占がいけないんです。セックスもダンスと同じでコミュニケーションなんです。しかし、そのコミュニケーションが勝ち組に独占されてるから、キモヲタが出て来てしまうんです。女性とコミュニケーションがとれない男は、どんどん破滅していきます。出家者のように自らの自由意志で断った人たちではなく、拒絶された人たちです。そして、アメリカは人種社会、とくに東洋系の男は、まったくセックスの対象にはならないのです。東洋かぶれの白人はあれだけモテるのに、どうして西洋かぶれの黄人はモテないんでしょうか?だから、オバマのような有色人種が大統領になれば、同じ有色人種である東洋系の男もモテるようになるはずなんです。女性とコミュニケーションが取れるようになるんです。東洋系は未だにコミュニティーに承認されてないんです。いつも脇役ですから。コミュニティーとコミュニケーションの語源は一緒です。ラテン語の「Communis(共有)」です。そう、共産主義(コミュニズム)と同じ語源なんです。コミュニティーがあるからコミュニケーションがあり、コミュニケーションがあるからコミュニティーがあるんです。しかし、東洋系はコミュニティーから承認されてない、だからコミュニティーに属してる女性からも承認されてないからモテない。したがってセックスも共有できない。とくにセックスは共有ではなくて独占される。よってオバマにコミュニティーの変革を期待してるんです。白人男性至上主義を撃滅することができますから。だって、西洋社会の覇者であるアメリカ大統領は、ずっとヨーロッパ系白人男性だったんですから。まるで皇室典範ですよ。「ヨーロッパ系白人でキリスト教を信奉する男子」という万系一世を砕かないと行けないんです。だから、三次元の女性の意識改革はオバマにかかってるんです!
あぁぁあ、女の子にさわりたい、遊びたい、いちゃつきたい、flirtしたい、コケットしたい。萌え系アニメは、やはり所詮は二次元なので、リアルではないんです。やはり現実世界で、女の子の体に触れなければ、どんどんエネルギーが低下して仕舞には自殺してしまいます。でも、売春は国連の条約で禁止されている、女性の権利を侵害するからです。よって、金によって皮膚感覚を買うことはできない。それにキモヲタは正義感が強いので、人権侵害はとてもできない。ということは、キモヲタはアニメを見て死ねということか?だったら、やはり恋愛共産主義しかないでしょう。南米はそれに近かったですからね。さすがチェ・ゲバラの理念が恋愛で生きているのです。もちろん、経済では駄目ですが。共産主義は政治経済ではなくて、恋愛に応用されるべきだったんです。セクシャル・コミュニズムなんです。
ああぁ、このままでは絶対に発狂してしまう。女の子を妄想し続けると、どんどん惨めになってゆく。苦しい、実に苦しい。キスしたい、触れ合いたい、抱き合いたい、エッチしたい。今にも首をつりそうだ。
この「自由の国」と呼ばれるアメリカで女の子を紹介してくれる人はいなかったですから。私が友人に求めているのは、女の子を紹介してもらうこと。やはり、直接、女の子に話しかけると、撃沈されますから、友人の紹介が一番いいのです。南米でも、私は友人の紹介という形で、女性と話す機会が与えられました。そう、人生16年生きて来て、南米で初めて女の子たちに紹介されたんです。しかし、リマには一日しかいなかったので、デートする時間もなかった。まさかあんなに女の子たちがキモヲタである私と会話するとは思わなかったですから。あんなに興味津々に話しかけられるとは思わなかったです。人生初めてだったので、一体何が起こったのが、把握するのにも手間がかかりましたから。だからとても後悔してるんですよ。
しかし、アメリカでは、私に女の子を紹介する人はいなかったです。男の友人も、女の友人も、だれも紹介してくれないのです。アメリカはネオリベラル社会ですから、恋愛も競争原理なんです。だから、友人は、恋愛の手伝いはしない。友人関係に競争原理を持ち込みたくないんです。それがどんだけキモヲタにとっては深刻な問題であるかをわかってないのです。で、やはり一番理解し合えるキモメン同士では、女の子の知り合いがいませんから、お互いにだれも女の子を紹介できないんです。で、モテる男に紹介を頼んでも、
「ああ、わかったよ」
と承諾しながら、彼らはしてくれません。で、
「いつになったら紹介してくれるんだ?」
としつこく言っても、
「最近忙しいんだよ」
と言って、計画はパーです。それか、内心、彼らは、
「ヘルメスのようなキモメンじゃ、女を紹介しても、女が彼のキモさにドン引きして逃げ出すのがオチだ。だから紹介しても、無意味だろう」
と思っていたのかもしれませんね。それでも、可能性はないとは言えないはずです。どれほどまでに、彼らに女の子を紹介してもらうことを期待したか!しかし、彼らはそれが最優先事項でないため、わからなかったのです。そこまで一所懸命になることだとは気付いてないのです。なぜなら、彼らはそこまで努力しなくても恋愛できるし、また死にものぐるいでやっとの思いで恋愛できたという経験を持たないからです。とくにエリートはそうでしょう。下層階級の恋愛の悩みなんか、彼らには屁のようにしか感じないんでしょうね。しかし、政治家ではじめて恋愛に言及したのは、オバマぐらいでしたから、この「若きウェルテルの悩み」をとうとう理解してくれる指導者がアメリカに現れたんですよ。しかし、高校の失恋のダメージというものが、選挙に負けたときと同じぐらいであるという表現は、私を泣かせました。
「そう、その通りだ!オバマは私を理解している!今まで、失恋がここまで深刻であったことをわかってくれた人はいなかった!」
私は全コミュニティーに拒絶され、それで渡米を決行したんですから。
「女の子にふられたぐらいで、引っ越すなんて、しかも外国に・・・」
とほとんどの人は、唖然とします。理解できないんです。だから、仕事なんかだったら紹介してくれる友人もいたけど、肉体関係のポーテンシャルの女の子を紹介してくれることが、どれほど私のヘルプになるかということを、だれもわかってないんです。でも、オバマは、わかってくれる。オバマは、きっと南米に近いメンタリティーを持ってるんです。なにせ、彼自身、ブラジル人のようなもんですからね。しかし、異国の地では、女友達が私を女の子に紹介してもらった。しかも、まったく私はその文化では異邦人で異文化人でもあるにかかわらずです。これほどまでに、恋愛にオープンなことはあるでしょうか?外国人だろうが、まったく気にしないんです。まさに恋愛共産主義、平等主義ですね。恋愛のヘルプが、私のもっとも必要としていたものだったんですが、それを理解してくれる人は、オバマが出るまでいませんでした。アメリカではいませんでした。でも、オバマが大統領になれば、アメリカは南米化するかもしれませんね!南米は、人間関係、とくに男女関係は暖かいですから。チャンスをどんどんコミュニティーベースで作ってくれますから。オバマもシカゴでコミュニティーオルガナイザーをやっていたそうですから、暖かいんでしょうね。ペルーでも、私の友人はコミュニティーオルガナイザーで貧困層をヘルプしてましたし、また私に対しても、女の子と遊ぶチャンスを提供してくれましたし、経済的なサポートだけでなくて、エモーショナルなサポートまでもしっかりとしてくれるんです。南米では、みんながコミュニティーオルガナイザーのような、ほんとダンスパーティーの文化ですよね。オバマもダンスしてますしね、プエロト・リコのキャンペーンで、やはりダンスしてました。プエロト・リコはラテンですし、サルサの源流でもあるところ、だから、オバマもダンスをしながらキャンペーンをしてんです。よって、大統領がオバマになれば、アメリカも、もっと恋愛フレンドリーな大地になると思います。それこそ、「自由の大地アメリカ」になるんです!
さらに、メキシコのマリアチのオバマの音楽もあります。ああ、いいですね。私も、大都市のバリオに住むものとして、わかりますよ。たぶん、バイブルベルトのド田舎に住んだままだったら、このフィーリングはわからなかったと思います。私も毎週ヒスパニックたちと交じってラバンデリア(ラウンドリーマット)で洗濯してますからね。私は独り者ですから、一人で洗濯してますが、ヒスパニックは家族連れで、洗濯してるんです。そう、オバマは私たちにも手を差し伸べてくれてるんです。コインランドリーで洗濯している階層の人々は、社会のお荷物として、
「あいつらは、寄生虫のようにアメリカの資源を食い尽くす」
と攻撃されます。DCにいるエリートはそういう風に考えている印象があります。しかし、オバマの応援歌のビデオクリップに、ラバンデリアが出て来たというのは、すばらしい。やっと、私たち新移民を理解してくれる候補者が出て来たんです!
女の子とさえ遊べれば・・・。だから、私は毎日夢にうなされるんです。先日も、南米の夢を見ました。あれだけ女性と話せたのは、南米がはじめてだったからです。だが、アメリカは絶望の大地、このままでは、廃人となってしまいます。実のところ、オバマが大統領になるまで待てない。それが今の私の正直な気持ちです。
よって、とうとう我慢できなくなって、カルヴァーシティーのキューバン・カフェでソン音楽を聴きに行ったんですが、肝心のトレスがなかったんです。ソンのトレスのリフがモントゥーノというマンボやサルサのピアノのリフの元型になってるんですから。がっかりでした。それに、世界でもっとも肝心で重要な女の子がいませんでした。とにかくラテンの女の子を見たかったのに。だから、キューバのカフェに行ったのに。しかし、客は中年のカップルばかりでした。よって、気を取り直して、ロングビーチのブラジルのサンバのライブに行ってきました。そこで、裸のお姉ちゃんを見るしかなかったんです。オバマが多民族人であるように、ブラジル人も混血ですね。オバマがカナリア軍団のブラジル代表のユニフォームを着ていても、違和感がないですからね。

南米は混血が多い。とくにブラジル人は。だから、女性はあそこまで美しくなる。悪夢をルーシッドドリームに変えるためにも、サンバのライブに行って、ビールを飲みながら、裸のダンサーのダンスを堪能したんです。しかし、女の子は、踊るための体ですよね。なんであんな美しいんでしょうか?まさに神が創造した最高の芸術作品としか思えないのは私だけでしょうか?「神は自分の姿に似せて人間を作った」とされますが、最初の人間は、女だと思うんです。アダムのあばら骨から作られたなんて信じられません。逆に、アダムがイブのあばら骨から作られたと言うんだったらわかりますけどね。男はなにせ醜いですから。人間としては、不完全で取るに足らないものなんです。アンディー・ウォホールを狙撃したヴァレリー・ソラナスもそう言っています。
これが、ライブの写真です。サンバのバンドは、まるでチンドン屋ですね。太鼓をドンドコ叩くのです。

ブラジル独特の小さなギターのようなカヴァキーニョが見られます。これはブラギーニャというハワイのウクレレと同じ祖先であるポルトガルの民族楽器が元となったものです。日本ではポルトガル人はブラギーニャではなく、鉄砲を種子島に伝えたんですけどね。


さて、ブンダ(お尻)です。ブラジル人ならではの、さすがはラテンです。

まるで、ミツバチのようにお尻を激しく振りながら前進してます。やはり、静止画像では、わかりませんか・・・。





