NAFTAでのキモヲタのソナタ
CLANNAD』で、ガラクタの人形が私に似ていると発見しました。あの謎の少女は、まさに私の創造主です。私は荒野の鉄くずから作られたガラクタの人形だったのです。それでネオリベラル社会で虹コンとして再生したのです。それと似たものがユダヤ神話にもあります。ゴーレムです。ゴーレムとは、ユダヤ教の土の怪物です。それは、ユダヤ司祭が土から作った怪物なのです。土偶のようなものです。もしかして、古代日本の土偶も、お友達欲しさに作られたのかもしれないですね。西アフリカのガーナのアカン族なども、木かなんかで、「魂の子供」を作りますからね。

また、コートジヴォアールのボール族の「魂の配偶者」もそうですね。

家族の像とか、友だち、恋人、将来の家族の像を投影して作るんですね。そう、だから土偶も謎の少女が作ったものかもしれませんね。というか、家族の思いというか、それは「だんご大家族」の精神でしょう。大家族ですからね、普通の厳密な家族とは意味が違うのです。ジョン・レノンのイマジンの「世界が一つになる」と同じコンセプトです。インド哲学の「Vasudhaiv Kutumbakam(世界家族)」です。

しかし、ゴーレムには心がありません。人格がないのです。それは、『オズの魔法使い』の心のないブリキの木こりとおなじなのです。教育心理学に「ゴーレム効果」というものがありますが、そのゴーレム効果とは、先生が期待をかけない生徒は成績が落ちていくというものです。で、そのゴーレムは、ここで話したゴーレムから名付けられてます。

『オズの魔法使い』はカンザス州の物語、そしてトルネードでドロシーがさらわれて幻想世界に行くという。私も中西部出身、そしてトルネードにいつも怯えて地下に隠れてました。だから、『オズの魔法使い』は、私の感性にピッタリなんですよ。中西部に住んでいた経験から『オズの魔法使い』は、もっとも親しみやすい作品なのです。そしてブリキ人形、彼はドロシーに出会い、ドロシーと旅をし、最後に心を獲得します。つまり、ゴーレムがアダムとなったのです。ただの土塊の人形から人間となったのです。それは、「ピグマリオン効果」といい、先生が期待をかけると生徒の成績が上がるというものです。それは、ギリシャのピグマリオン伝説が元となっており、ビグマリオン王が女性の像を彫って、それに愛情をかけたら、彫刻が人間になったという物語です。つまり、ブリキ人形はドロシーから期待され、心を得たのです。また、ガラクタの人形も謎の少女に愛情を受けたので、心を持ったのです。つまりゴーレム効果は、愛情を与えられなかった人間に起こる効果であり、ピグマリオン効果は、愛情を与えられた人間に起こる効果なのです。そう、女の子の愛情、それこそが、キモヲタを救うのです!

しかし、私は、中西部でドロシーに出会うことはなかった。だから、ドロシーと共にトルネードに巻き込まれて幻想世界に旅立つことはなかったし、心を失ったままでした。しかし、私は、擬似的愛情、いわゆる二次元世界の愛情、幻想世界の愛情である萌えによって、心を回復し、虹コンとなりました。あとは、このガラクタの体を本物の有機体にすることです。それには、皮膚感覚が必要なのです。だから、それには南米に行くことなのです。

ゴーレムに風を送り込めば、それはアダムとなります。そう土塊の人形が人間になれるのです。つまり、息です。ギリシャ語のπνευμα(プネウマ)なのです。πνευμαがラテン語でespirituとなり、英語で、spirit(魂)となりました。プネウマ(風)を送る最適な方法はCPR(心肺蘇生法)です。だから、女の子にCPRしてもらいたい…。私はゲイじゃないから、ヤハウェーは絶対に嫌だ、あんな殺人鬼。そういえば、風子も、プネウマ(風)の女の子ですね。また、ドロシーも竜巻という風によって異次元世界に行きます。ボブ・ディランの『風の吹くとき』もそうですね。『風邪の谷のナウシカ』もそうですね。そう、風を出す器官は口ですね。まぁ、鼻もそうですが、それで、マオリ族やハワイのキスとかは、鼻でするんでしょうけど、まぁ一般的には、唇で、口づけをして、それで命は復活します。眠れる森の美女もそうでしたね。だから、私も女の子の口づけ、接吻、キスが必要なのです。南米でかわいい女の子が頬にキスしてくれましたから。どんなに人間的だったことか!あれこそが、ヒューマニティーの真髄だぁあ!ああ、南米に戻りたい。皮膚感覚の謳歌を!あれこそ、私を人間たらしめるのです。だから、現在ガラクタ人形である私は、『妖怪人間ベム』のように、
はやく人間になりたーい!
と喘ぐのです。

さぁ、ガラクタ人形も心を持ってました。だから、あの謎の少女はドロシーのような存在だったのです。しかし、やはりガラクタでは、ブリキでは、皮膚感覚がない、そう、人間たらしめるものはやはり体の感覚なのです。皮膚感覚が欠落した禁欲的精神至上主義ではないのです。「プラトニック」というデタラメな神話などではないのです。それだと心を得た時点で旅は終わってしまいます。だから、ブリキ人形も心を獲得して旅は終わらなかったのです。つまり、ブリキ人形の物語の続編が、『CLANNAD』だったのです。



さて、ゴーレムのその内に入りますが、ゴーレムに関しては、イェフダ・レーヴ・ベン・ベザレルの伝説がもっとも有名です。レーヴ司祭は、カッバーラ神秘主義では有名人で、そして、彼はユダヤ人を守る為にゴーレムを作り、町に禍を起こさせました。すると、ドイツ皇帝は、ユダヤ人の居住を帝国内で認めたそうです。ゴーレムは英雄の人形なのです。さて、このレーヴ司祭、なんと彼の兄弟が2004年の民主党大統領候補だったジョン・ケリーの先祖にあたるとされるのです。そう、ケリーはゴーレムを作ることが出来るかもしれないのです。というか、彼自身がゴーレムで、ケリーの表情は硬くて冷たいという印象がありました。ボートクス注入の整形手術は失敗でした。あれでさらに表情が硬くなり、フランケンシュタイン博士の人造人間のような印象を持ったという選挙人が多くいたそうです。
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『フランケンシュタイン』もゴーレム伝説が元になってるかもしれないですね。まるでブリキ人形、人造人間のように表情に感情がない、有機的ではなかったのです。大統領選挙の討論会で三夜連続でケリーが勝ったのですが、結局選挙ではブッシュが勝ちました。だから、ブッシュのような田舎臭いカウボーイが勝ってしまったのです。つまりブッシュは、有機的だったのです。

人造人間も、フランケンシュタイン博士の愛情、期待を受けられなかったのです。だから、フランケンシュタイン博士はピグマリオンではなかったのです。人造人間の唯一の願いは、やはり異性でした。それは、やはり女の子でした。その女の子の人造人間を造って欲しいと博士に頼みましたが、しかし、博士は、それを拒絶し、去ってしまいました。そう、人造人間にゴーレム効果を与えてしまったのです。だから、人造人間は、虐殺行為へと走ってしまったのです。そして、現代では、それはチョ・スンヒのヴァージニア工科大学の虐殺事件という最悪の結果を招きました。ゴーレム効果は、やはり彼の詩を教授が拒絶し、授業から追放するという警告によって、最大限になってしまったのでしょう。彼は、脳内嫁を持っていましたが、それでも、やはり駄目でした。皮膚感覚の欠落は、彼を殺人者へと変えてしまったのです。

ブリキの木こりはドロシーを、そしてガラクタの人形は謎の少女を持っていました。よって彼らは救われたのです。だからこそ、だからこそ、私は、皮膚感覚を求め、南米に旅立つのです!

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【2008/05/01 00:06】 | アニメ
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