NAFTAでのキモヲタのソナタ
最近、私のアメ人の友達がメールしてきて、家を買ったと誇っていた。でかい石油会社で働き、それほどまでに稼いでいるのである。家を購入できるほど金を稼ぐとは相当なものだ。

去年もダラスで働いている友人も結婚してマイホームを買った。またルーザーと呼び合った友人が今では国連に採用され、ニューヨークに移るのだ。ある友人はハリウッドのアクタースクールに合格したようだし、ある同僚も博士課程に内定したという。

これはまずい。私に近い人間がどんどん着実に夢を実現してゆく。私は非常に焦っている。しかし、何をしたいかわからない。というか、情熱を注げるものがまったく見つからない。毎日不安に駆り立てられる、夜もろくに眠れない。毎日が暗闇のようだ。

私だけが貧困層に取り残されていく。彼らのように早く中産階級または知識階級に食い込まなければ彼らに合わせる顔がまったくない。いや成功しなければならない。私の情熱はなんだろう。アニメを見ることか。美女を求めることか。しかしそれは消費するだけで生産はしない。

金持ちになれば、物質的な苦しみは消える。だから金持ちになりたい。金持ちになれば自然に女もできるだろう。金がなければデートもできない。金のない人間はもてない。私がいつも心配するのは金のことだ。それが最大のストレスの原因だ。金持ちになればその苦しみから解脱できるのだ。

私は救いを求めていろいろな宗教や思想を試したし、またこれからも学んでいきたいと思う。私の知的な友人は、「答えは見つからないだろう」ときっぱりと言っていたが。

とにかく死にたくない!!!年をとりたくない。病気になりたくない。一生健康で若くいたい。なんで老化するんだ! こんなふうな体にした責任者は誰だ!絶対に許せない。しかし、そんな者はいないのかもしれない。焦るのは時間が限られているからだ。不死身になりたい。ロードスのエルフのように。そうすれば人間の苦しみを味わうことはなくなる。

菩薩は耳の形が人間と違う。エルフも耳がとんがっていて、それが人間より高い存在の証だ。ディードのようなエルフに救ってもらいたい。この浮世、人間界は最悪だ。ディードよ、私をエルフに転身させて、その大いなる神通力で!私はこの偈を以下に唱える、

聖なる森にましますエルフ、ディードよ
我をその大いなる神通力で救いたまえ!



【2006/04/28 05:30】 | 日記
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遂にガソリンが1ガロン3ドル以上となってしまった。これでは運転することも出来ない。イランのアフマディネジャッド大統領は世界を挑発し続けるし、このままだとまた戦争が起きそうで恐ろしい。中東の緊張が高まってきているのだ。

私はガソリンスタンドでガソリンの高さに言葉を失ってしまった。そんな時、一人のホームレスがお金を恵んでと言ってきた。私は丁重にお断りした。しかもホームレスといえども180cm以上の大男だ、何をされるか分からない。

アメリカでは高学歴で一時成功の階段を上っていた人でもホームレスになってしまうことがある。だから世界一のストレス社会だ。私の友人が話したホームレスは海洋技術者であって、解雇されるまで高額の報酬を得ていた。弁護士がホームレスになったというケースもある。

過去にオクラホマで白人のホームレスの友人がいた。彼はフォルクスヴァーゲンのヴァンに住んでいた。だから移動は出来た訳だ。まあオクラホマは牧草地帯なので車がないと生きて行けないが。彼はカンザス生まれで40代で独身で自由な精神を持っている方だった。大学の授業で知り合ったのだがとてもフレンドリーな人だった。彼は院生だったので私は院生には大学が格安で提供しているアパートがあると紹介した。そして彼はすぐさまそこに住んだ。

彼の人生の話しはとても興味深かった。とくに印象に残っているのが娘の話し。一人娘がいて今ではもう中学生になると言う。しかしその娘に一度も会ったことがないと言う。若い時に女の人と遊んで、その女の人は中絶を信じない人だったらしい。それでカリフォルニアに移ってしまってそれ切りだと言う。もう十何年前のことらしい。「パリス・テキサス」という映画のようにアメリカにはこういう関係が多く存在する。これもまたアメリカの土地柄かもしれない。

その友人も携帯電話の料金が払えず電話が繋がらなくなった。また彼の住む大学院付属のアパードに行ったが、彼は既に引っ越してしまっていた。彼の行方は分からない。でも自由な人だからどこかで暮らしているのだろう。そんな生き方もあるのか、と考えさせられた想いだ。アメリカは広い、どこにも捕われない精神、アメリカという土地はすごいとそのとき体感した。

PS:
昨日はサンフランシスコ大地震100年記念、今日はオクラホマ爆破11年目、そして明日はコロンバイン虐殺7年目だ。そして21日はエリザベス2世の誕生日だ。80歳になると言う。まあアメリカ人には全く関係のないことだが。

【2006/04/19 23:17】 | 政治
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私の同僚には人民共和国の共産党青年団、いわゆる共青団に所属していた華系米国人がおり、彼との話しはとてもエクサイティングであった。ソ連でも共青団があったらしく、私のロシアの同僚も小さい頃参加していたと言う。それが出世への道だったと言う。そこから社会のエリートを選抜して行くシステムだったと言う。しかしいい点だけを言えば経済力に関係なくどの子供も参加できたことだ。だからゴルバチョフも最貧層の出身でありながら書記長まで登り詰めた。もちろん洗脳プログラムであったことは言うまでもないが。

アメリカや日本は全く違う。アメリカでは貧困であったなら良い教育を受けるのはとても難しい。大学は特にそうだ。ある貧乏人は入隊すると大学の学費が免除されるのでイラクに行ったと言う。しかし戦死してしまった。連邦政府がそんなことで軍隊に入るモティベーションを煽るなど卑劣としか思えない。金がないために大学に入れないのなら大学をただにすればいいではないか。大学はただ。それが教育改革だと思う。

アメリカの高校までの教育水準は残念ながら先進国中ではかなり低い。ソ連では人民の教育水準は高かったと言う。労働者が社会の中で最も尊敬される存在だったようである。知識階級の大学教授よりも社会的に尊敬されていたと言う。私は反共でありながらその平等精神には羨望の目で見てしまう、なぜなら我々アメリカの労働者は奴隷のように扱われているからだ。少しはソ連の労働者に対する感謝を見習うべきだと思う。資本主義を超すシステムはないが、その事実を受け止めながらもせめて人間として扱って欲しい。給料も1000分の1ではなくせめて10分の1まで格差を縮めて欲しいものだ。

【2006/04/14 00:00】 | 政治
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私はレズの友人と『ロードス島戦記・英雄騎士伝』を見た。ちょうど第二部の中盤まで見終わったところ。私がどれほど英雄になりたいか理解できる人間はこの世にいないであろう。ああ、それにしてもディードリットちゃん、可愛いなあ。それに超セクシー。レズの友達と一緒にウットリしてしまった。あんなにかわいい子は現実の世界では見たことがない。幸福はアニメの世界にこそあるのだ。まるで私の発想は浄土真宗の極楽浄土みたいだが。しかし私は無神論者、いや無宗教だ。それにしても現実、浮き世とはなんと残酷な世界だろう。これまで数々の現実世界のかわいい女の子は私を苦しめてきた。この世は私の思い通りにならない。どうして人生は思い通りに進まないんだ。

しかしエルフは私をいたわってくれるだろう。間違いない。非現実的世界、あの『奇跡の海』という主題歌のなんと美しいこと。綺麗なブロンドといい、あの子の澄んだ青い瞳、瑠璃色の優しい目、それこそ浄瑠璃! ああ、あの美しい目に吸い込まれたい、そしてロードスへとワープしたい。ディードちゃん、エルフの住む世界へいざなって! 

そして私を不死身にして欲しい。老病死から私を救ってもらいたい。片思いの苦しみ、片思是苦、求不得苦、愛する女の子を得られない苦しみ、いわゆる恋不得苦、それらから私を救ってもらいたい。ディードちゃんの聖なるパワーで。妖精の超能力で。妖精を念じる、よって念精だ。観精とでもいうべきか。

ハラソーギャーテー・ディード・ソワカー!

【2006/04/09 06:42】 | アニメ
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